あらすじ
クリスマスイブの夜、雑木林の中でねむりこんだわたしは、クレヨン王国へ。
プレゼントの用意がなかったわたしは、ハリギリの木に、「鉄橋くんとトンネルちゃん」を、
ヒメシャラには、「にじのおべんとう」を、子ダヌキには、「七福ダヌキ」を。
林の生きものたちをテーマに即興の童話10編をプレゼントしたのです。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
子どもの頃に読んだ本。クレヨン王国のシリーズが好きだったように記憶しているが、内容は覚えていない。ただ、この本に出てくる、かいだんの話だけ今も覚えている。小さい頃から本が好きで、と誰かに話す時にふと思い出す。
Posted by ブクログ
12の短編が収録されている一冊です。主人公が福永さんご本人で、なんだかほっこりします。クレヨン王国らしくない、という感想の方もいらっしゃるようですが、どのお話もハッとするような一言があったりして心にじんわり染み入ります。かわいいお話が多いのですが、中でも「子ダコのレールさがし」はとってもかわいくて私は好きです。「まほう使いの落としもの」も心に残りました。
そして装丁がとても素敵。本を開くと、1ページ目にちょっとしたクリスマスプレゼントがありますよ。
Posted by ブクログ
クリスマスにちなんだ物語ではなく、作者が森の木々や子ダヌキなどのリクエストに応え、クリスマスプレゼントとしてお話を贈る。クリスマスっぽさはあまりないが、ほっこりする話やクスッと笑えるような話が詰まった1冊。『おサルのくしゃみばやし』『七福ダヌキ』『まほう使いのおとしもの』がお気に入り。
童話は大人になってから読んでも面白いけれど、子どもの頃は動物がしゃべろうが、石がしゃべろうがそのまま受け入れて空想の世界へ飛んでいけていたことを思い出した。小さいうちに読みたかったなぁ。