矢野真千子のレビュー一覧

  • 遺伝子医療革命 ゲノム科学がわたしたちを変える
    ものすごくおもしろい!そしてとってもわかりやすいところがすごい!
    たくさんの実例を交えて書いてあるから小さいストーリーがいっぱい入っている感じで読みやすいし、すべて医者側からじゃなく患者側から見てわかりやすい書き方になっている。

    この本を読んで、自分の家族の病歴を自分が把握してる範囲で書いてみたり...続きを読む
  • バイオパンク ―DIY科学者たちのDNAハック!
    ガレージが生んだITイノベーションに倣い、バイオをラボで行うものではなくDIYできるものに変えようとしている科学者たちの物語。

    上記のストーリーだけでなく、これまでのバイオを作ってきたメンデルの実験、DNA二重らせんの発見やコーエンボイヤー特許とGenentec、クレーグベンダー、23&Meに関す...続きを読む
  • バイオパンク ―DIY科学者たちのDNAハック!
    かつてスティーブ・ジョブズは「文系と理系の交差点に建てる人にこそ大きな価値がある」という話を聞いて、その道を志すことを決心したそうだ。すなわち人文科学と自然科学の交差するところに、自身の活路を見出したということである。

    その感覚の正しさは、現在の世の中の趨勢を見れば火を見るより明らかなのだが、ステ...続きを読む
  • 遺伝子医療革命 ゲノム科学がわたしたちを変える
    バイオ研究に於ける世界最高の研究機関であるNIH、その所長Francis S. Collins氏が著した"The Language of Life"の日本語版です。

    世界のゲノム研究を率いる著者がその経験、研究成果、研究の現状を書いた本であり、非常にセンセーショナルな内容になっています。ヒトゲノム...続きを読む
  • 遺伝子医療革命 ゲノム科学がわたしたちを変える
    バイオインフォの先生が勧めていたので、読んでみた。
    コリンズさんはとても説明上手である、専門的な話も、具体例やたとえ話をうまく使って説明してくれるので、すらすら読めた。


    DNAの個人間の差が、いろんな病気に対する発症の差になったり、薬の効きづらさに関わっている事を知った。

    それが、わかる時代が...続きを読む
  • 遺伝子医療革命 ゲノム科学がわたしたちを変える
    ヒトをヒトたらしめているのは、DNAにほかならない。そして我々は、自分たちのDNAの配列情報を知った、初めての生物種である。未来が記述された指示書とでも言うべきゲノムを、自分自身が知るということは、どのような変革をもたらすのか?本書は国際ヒトゲノムプロジェクトを率いたトップ・サイエンティストによる遺...続きを読む
  • 遺伝子医療革命 ゲノム科学がわたしたちを変える
    表紙デザインは某売れている哲学本みたいでしたが、内容はとんでもなくすごいです。読み応えありました。
    ヒトゲノムが解読された、とかクローン羊のドリーが…はそのあとどうなっていたかが全く知りませんでした。遺伝子を調査する会社があったり…解説で書かれているように日本はやっぱり遅れているのでしょうか。
    とっ...続きを読む
  • 遺伝子医療革命 ゲノム科学がわたしたちを変える
    ヒトゲノム解読から10年、ゲノム医療、個別化医療を理解する上で最良の名著。コリンズ著。医学者・基礎研究者とも必読であろう。
  • 解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯
    2世紀以上前の一個人の伝記が、よくぞここまで再現されているものだと思う。好奇心の塊だけに、その生涯はアンビリバボーな刺激でいっぱい。外科医としての業績はもちろんのこと、実験対象はあらゆる動植物に及び、次々登場する意外な標的に、ただ唖然とさせられる。ジェンナーとの交流とかも興味深いけど、有名税みたいな...続きを読む
  • あなたの体は9割が細菌 微生物の生態系が崩れはじめた
    原題は10%human。どうやら我々には人間の成分は10%しかなく残りは微生物らしい。
    虫垂に住む旧友=微生物をもっと大切にしなくてはならん、微生物の攪乱はリーキーガット(腸の細胞を互いに結び付けている鎖に干渉し腸壁の透過性をコントロールしているゾヌリンというたんぱく質が増えすぎて、腸の隙間が広くな...続きを読む
  • あなたの体は9割が細菌 微生物の生態系が崩れはじめた
    えーと内容が濃すぎて上手く書けないが、自分の腸内にいる微生物が自分の体やアレルギーなどの症状、太っているorいないなどの体質までもコントロールしているということが書かれている?家畜(=我々の食料)の体内にも微生物がいる。赤ん坊は生まれるとき母親の産道を通ることで体内に微生物を住ませることが出来、生涯...続きを読む
  • あなたの体は9割が細菌 微生物の生態系が崩れはじめた
    この本を手にとるきっかけになったのは黄色いキャラクター『ミニオンズ』なのです。主婦友が我が子にミニオンのコスプレをさせて写真を撮っているので「ミニオンって何なの?」と聞くと、「…菌?」と返事が返ってきました。まさか、そんなサイエンスに関係する話だったとは…!

    そしてこの本を読むと「腸にも脳がある」...続きを読む
  • あなたの体は9割が細菌 微生物の生態系が崩れはじめた
    タイトルの「9割」は細胞数の割合。ヒトの細胞の方が大きいので重量比では小さいが、遺伝子の総数で比較すると200倍もあるという。ヒトが保有する遺伝子の数は線虫とほぼ同じで、ミジンコにもはるかに及ばない。人体に共生する微生物は、ヒトの遺伝子と協力しながら私たちの体を動かしているが、抗生物質の乱用や食物繊...続きを読む
  • あなたの体は9割が細菌 微生物の生態系が崩れはじめた
    とある本を読んで以降「衛生仮説」を支持していたが、さらに進んだ研究結果を知ることができとても勉強になった。21世紀病の一部が治癒できているようだが、さらなる研究の発展を期待したい。
  • 植物はそこまで知っている 感覚に満ちた世界に生きる植物たち
    人のように見て聞いて嗅いで感じるわけではない。それでも同種の認識とか知覚はあるんだね。面白い。植物の知覚を感覚的に体験できる時が来るだろうか‥‥
  • あなたの体は9割が細菌 微生物の生態系が崩れはじめた
    アレルギーのみならず肥満や乳糖不耐症自閉症の一部も、人体と共生する細菌類の影響かもしれない。近年注目を集めている腸内細菌をはじめ、ヒトと共生する最近群に関するさまざまなトピックを解説している。さまざまな可能性を提示するが、最終的にわからないことは正直にわからないとする態度が好ましい。人類のDNAは解...続きを読む
  • 解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯
    18世紀イギリスの外科医療に携わるジョン・ハンターは大工出身だと。夜な夜な墓泥棒から死体を手に入れ、解剖にいそしみ、さらには博物学の知識ももち、自宅に様々なコレクションを有しているというからドリトル先生のモデルだといわれ、その家はジキル博士とハイド氏もモデルになったといわれるのもなるほど納得。

    ...続きを読む
  • 解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯
    労作であることがよくわかる。じっくり読まないと申し訳ない気になるくらい。
    単に偉業をたたえるだけでなくて、ジョン・ハンターのエキセントリックさもきっちり伝えている所がいいよね。この人、相当な変人だなあ。

    山形さんの解説も考えさせられる。なるほど。
  • バイオパンク ―DIY科学者たちのDNAハック!
    明らかにメイカーズを意識した内容だけど、その技術の凄さよりも人物紹介に重きを置いているので、とても頭の良い人たちなんだなとは思うが、どれだけ凄いことをしているのかはよく理解できなかった
    とはいえ必読な書籍であることには変わりありませんが
  • 解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯
    いいよ、と言われつつもなんだかイロモノっぽくて読む気になれなかった、奇人近代医学の父の話。読みだしたらこれが私好みで、確かに変人で実際に身近にいたらドン引きだろうけれども、解剖はしなくても別のところでこういう奇人て割といるのじゃなかろうか。と、思ったらもう、この人柄にほれ込んでしまったと言っていい。...続きを読む