田坂広志のレビュー一覧

  • 深き思索 静かな気づき 「仕事の思想」を高める25の物語

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    マインド本でありながら、静かにゆっくりと語る構成が意外にも心と頭に入ってきた。タイトルに納得した久々の本。
    詩は苦手な私が、この詩的なマインド本には、共感してしまった。感覚的な表現らゆえに、どうとでも捉えられることが多い中でなぜこの本には共感でかたのか。不思議。
    他の文字大量に書いたお腹一杯になる本も、知識やいろんな発見を求めている内は良いのかもしれないが、よっぽど胡散臭くない読んだあと爽やかになれる一冊

    透明な感性、を通じて見える未来=先見性 をほしいと思うが、巷には、テクニック本ばかりが目立つ

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    2012年11月29日
  • 使える 弁証法―ヘーゲルが分かればIT社会の未来が見える

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    ネタバレ

    弁証法という言葉は聞いた事がありますが、何なのかはわからない。そんな中でタイトルに惹かれて読みました。
    個人的には第三章の弁証法における解説をはじめに持ってきて欲しいと思う構成でしたが、予測するための一つの考え方としては面白いです。ただ、弁証法自体の知識が無いので、肝である螺旋的発展が対話としての方法である弁証法との関連が未だによく分かりませんが。。
    何事もそうですが、読んですぐ使える訳では無いし、あくまで参考になる部分を取り入れる事が重要です。未来の予見というよりは、起きた現象の本質を理解するというのに適しているのかな、と思います。

    以下は具体例を省いた学びのポイントです。

    ◉未来を予見

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    2012年10月08日
  • 官邸から見た原発事故の真実~これから始まる真の危機~

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     「福島原発事故」についてはすでに多くの書が出版されているが、本書は2011年の事故後に内閣参与として事態収拾にあたった専門家が著者である。
     専門家として「原発」への深い憂慮をわかりやすく展開しており、「高レベル放射性廃棄物の最終処分問題」「行き場のない使用済み燃料」や「国民の七つの疑問」を読むと、問題の一層の深刻さがよくわかる。
     すでにマスコミで「福島原発」を取り上げることも少なくなっているが、「福島原発事故」は、現在でも収束したわけでもなければ、解決したわけでもないのだということがよくわかった。
     本書は、たんたんとインタビューに答える形で進行しているが、内容は深刻である。
     政治の世

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    2012年09月27日
  • プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる

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    前に読んだ本はけっこうしっくり言ったんで期待していたんですが、なんか全体的に語りかける風で内容が薄い(苦笑)。プレゼンをそのまま本にまとめたような印象があって、内容よりもそのまとめ方のほうが気になってしまった。第一章はともかく、第二章で言っていることはけっこう説得力があるんだけどね。他の自著の宣伝っぽい感じになっているのももったいないかなぁ。まぁ、そういうビジネスのしかたなのだからしょうがないのかもしれませんが。

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    2012年08月16日
  • 仕事の報酬とは何か 人間成長をめざして

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    ネタバレ

     核燃料サイクルの工学博士号を持つ著者の、仕事からの最高の報酬とは何かを説くサラリーマン向け啓発書。

     安易に地位や金銭報酬を求めるだけの風潮について痛烈に批判し、得られるべきは「見えない報酬」であり、それが本当のプロフェッショナルとなるための王道であると主張している。

     そのためには、Ⅰ、能力を高めること Ⅱ、仕事を残すこと Ⅲ、自分自身を成長させることであるとし。その三点につき謙虚に取り組み、師匠と出会う必要性や呼吸・着眼・心得をどのように会得していくかを指南している。やはり、ここは謙虚になり、自分の振る舞いを再考すべきと反省させられた。

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    2012年05月08日
  • 仕事の思想 なぜ我々は働くのか

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    深く共感できる部分も、それほど共感できない部分もどちらもある感じ。
    シリーズ・トークという形式ゆえ、かな?

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    2012年04月30日
  • 仕事の思想 なぜ我々は働くのか

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    友人が薦めてくれた本。
    就活が終わったらもう一回よみたい!
    熱く語れる夢はまだ探し中だけど、働くなら夢を持って働きたい。
    沢山の人と夢を語り合いたい。
    時間を空けて定期的に読みたい本かも。

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    2012年04月20日
  • 官邸から見た原発事故の真実~これから始まる真の危機~

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    こういった問題は、感情が先行して語ってはいけないんだろうなとの思いから読みました。
    原子力の専門家で推進派だった方の著作です。

    便所の無い高級マンション
    これが今の日本の、世界の状態だそうです。

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    2012年03月29日
  • プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる

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    副題は、
    「個人シンクタンクの時代が始まる」です。

    これは興味深いですね。

    私のアンテナひっかったのは

    「コンセプト・ベースの戦略」
    インターネットを自分の「知的創造の場」にする

    です。

    個人に妙にスポットが当たる時代になってしまいました。

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    2016年05月21日
  • プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる

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    全てのプロフェッショナルは個人シンクタンクへと進化していく、とし、その為の心構えについてまとめられた一冊。(1)知識が(逆説的に)価値を失っていく知識社会において、言葉で表せない智恵、技術+心得、を身につけたプロフェッショナルが求められる。(2)下段者には上段者の力、力量が分からない。高度な専門知識を気付き(共鳴する)の形で相手に分かり易く伝えていく物語力が必要。(3)ブランドの原点は信頼。自分の仕事においての拘り、思想を問うことが必要。

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    2012年02月09日
  • なぜマネジメントが壁に突き当たるのか―成長するマネジャー12の心得

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    自分がやってきたマネジメント経験で、手法を変えなければならない部分を指摘された。自分だけが良いと思い行動してきたことが、必ずしも正解でなかったことを認識した。今後、対応に不安を感じた時に読み返したい。

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    2011年12月19日
  • 企画力 人間と組織を動かす力

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    企画書を書くときの心構え、基本的な考え方、具体的な書き方をまとめた一冊。企画の仕事に携わる方は必読の書。

    魅力的な企画書に仕上げるため、企画書は「タイトル」で企みを語り、また次を見たくなるようにするために、どのようにタイトルの「言葉」を選ぶべきかなど、細かな技術も解説されている。

    企画力をついついアイデア創出力と勘違いしてしまいがちであるが、著者が言う「企画力」とは、人と組織を動かす力=実行力という言葉には改めて目からウロコです。

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    2011年12月18日
  • 企画力 人間と組織を動かす力

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    企画力とは何か、その本質について書かれていたが、内容的にグッとくるものはなかった。当たり前と言えば当たり前の内容だった。

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    2011年10月21日
  • 意思決定12の心得 仕事を成長の糧とするために

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    これまで自分は意思を決定してきたのか?と振り返る。。
    ルールに沿ってゲームをしてきただけのように感じ、組織に身を委ねて指示通りに動いてきただけのように感じ、あるいは、苦し紛れに「割り切り」、逃げたことすら気づかなかったのかもしれないなーと。 「答えのない問い」にどこまでもハラを据え、矛盾を飲み下し、その過程に葛藤し続けるか、ということ。

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    2011年10月16日
  • 企画力 人間と組織を動かす力

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    企画力とは大きく分けて三つある。
    まずは、人と組織を動かす力のこと。二つ目に立案する力ではなく、実行することを指す。最後に物語のアートを書くことで共感を得ることある。
    企画力は上記の事も大切であるが、そこにかける情熱と信念が最も重要だと思う。

    様々なやり方が記載されていたが、まずは自分は上記の事を中心に実行していく。そこからやり方を少しずつ導入し、自分のものにしていきたい。

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    2011年10月02日
  • プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる

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    ネタバレ

    結論、必要な戦略やコンセプトは提示していれてくれてるのだがその先の話があまりにもなく(具体的な例、図式や実際にやった場合のワークなど)やや説明不足な印象の本でした。

    概念を知るための本だと思えばいいと思います。

    ただ
    「下段者は上段者の力が分からない」という言葉にはすごくはっとさせられました。

    結局、本で知識を武装してもその先の知恵に持って行くには経験が必要であり、経験者に対してもっと私自身気にかけるべきだったなとちょっと反省を覚えました。

    概念だけですがいい気づきのエッセンスはいっぱいありましたので後はそれを自分の経験と照らし合わせて今後に生かすのがこの本を生かすことだと思います。

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    2011年09月14日
  • 使える 弁証法―ヘーゲルが分かればIT社会の未来が見える

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    19世紀ドイツの哲学者・ヘーゲルが提唱した弁証法には、4つの法則があるという。
    ①螺旋的発展の法則・・・物事は螺旋的に発展するという法則
    ②否定の否定による発展の法則・・・物事は否定され、さらにその否定によって反転するという法則
    ③量質転化による発展の法則・・・物事は量的な臨界点を超えると質的な転換を起こすという法則
    ④相互浸透による発展の法則・・・対立する物事は互いの性質が浸透することで発展するという法則
    この4つの法則によって、「時代を読むことができる」というのが本書のテーマだが、そもそも時代を読み続けることが本当に必要なのだろうか。
    その意味で、具体的に使えるのかどうかは、検討の余地があ

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    2011年09月12日
  • なぜマネジメントが壁に突き当たるのか―成長するマネジャー12の心得

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    プロジェクトで一緒にお仕事をさせて頂いた方に、お褒めと期待の言葉ともに頂いた本。本を頂いたのなんて初めてだと思う。すごく感激した。自分が今まで好んで使ってきた言葉がたくさん出てきた。例えば、信念、バランス感覚、成功体験。だから、こんなマネージャーになれたらな、ではなく、こういうマネージャーになれる、って思った。
    ただ時代は変わるもの。今、「いい」と思われてることが、明日「いい」と思われるとは限らない。そのことは常に意識していたいと思う。
    いつか自分も誰かに本をプレゼントできるような人になりたいな、と思いました。

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    2011年08月28日
  • 深き思索 静かな気づき 「仕事の思想」を高める25の物語

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    田坂広志さんのメッセージメールを1冊の本にしたもの。

    文章量は少ないです。

    ひとつひとつのメッセージが、小さな(大きな?)気づきをひとつ、与えてくれます。

    精神論です。

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    2011年08月11日
  • なぜ、働くのか 生死を見据えた『仕事の思想』

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    「経営」を「最大の収益を上げること」ではなく、「人間としての成長を指させること」としたときに、経営者やマネージャーには人間が「生きること」「働くこと」対して、深い覚悟と思想がなくてはいけない。

    そのために3つの観点から人生を洞察することが必要
    ①生死観から見る(大病、戦争、投獄)→書物を読んで想像する
    ②歴史観から見る→宇宙の成り立ち
    ③世界観から見る→「もし世界が100人の村~」で想像する

    経営とはスポーツと違って難しい。記録は一生残るが、業績はその先の会社のあり方と常にチェックされる。

    「知性」とは目の前の問題を解く力ではなく、「問い続ける力」

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    2011年08月07日