田坂広志のレビュー一覧

  • 使える 弁証法―ヘーゲルが分かればIT社会の未来が見える

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    19世紀ドイツの哲学者・ヘーゲルが提唱した弁証法には、4つの法則があるという。
    ①螺旋的発展の法則・・・物事は螺旋的に発展するという法則
    ②否定の否定による発展の法則・・・物事は否定され、さらにその否定によって反転するという法則
    ③量質転化による発展の法則・・・物事は量的な臨界点を超えると質的な転換を起こすという法則
    ④相互浸透による発展の法則・・・対立する物事は互いの性質が浸透することで発展するという法則
    この4つの法則によって、「時代を読むことができる」というのが本書のテーマだが、そもそも時代を読み続けることが本当に必要なのだろうか。
    その意味で、具体的に使えるのかどうかは、検討の余地があ

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    2011年09月12日
  • なぜマネジメントが壁に突き当たるのか―成長するマネジャー12の心得

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    プロジェクトで一緒にお仕事をさせて頂いた方に、お褒めと期待の言葉ともに頂いた本。本を頂いたのなんて初めてだと思う。すごく感激した。自分が今まで好んで使ってきた言葉がたくさん出てきた。例えば、信念、バランス感覚、成功体験。だから、こんなマネージャーになれたらな、ではなく、こういうマネージャーになれる、って思った。
    ただ時代は変わるもの。今、「いい」と思われてることが、明日「いい」と思われるとは限らない。そのことは常に意識していたいと思う。
    いつか自分も誰かに本をプレゼントできるような人になりたいな、と思いました。

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    2011年08月28日
  • 深き思索 静かな気づき 「仕事の思想」を高める25の物語

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    田坂広志さんのメッセージメールを1冊の本にしたもの。

    文章量は少ないです。

    ひとつひとつのメッセージが、小さな(大きな?)気づきをひとつ、与えてくれます。

    精神論です。

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    2011年08月11日
  • なぜ、働くのか 生死を見据えた『仕事の思想』

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    「経営」を「最大の収益を上げること」ではなく、「人間としての成長を指させること」としたときに、経営者やマネージャーには人間が「生きること」「働くこと」対して、深い覚悟と思想がなくてはいけない。

    そのために3つの観点から人生を洞察することが必要
    ①生死観から見る(大病、戦争、投獄)→書物を読んで想像する
    ②歴史観から見る→宇宙の成り立ち
    ③世界観から見る→「もし世界が100人の村~」で想像する

    経営とはスポーツと違って難しい。記録は一生残るが、業績はその先の会社のあり方と常にチェックされる。

    「知性」とは目の前の問題を解く力ではなく、「問い続ける力」

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    2011年08月07日
  • なぜマネジメントが壁に突き当たるのか―成長するマネジャー12の心得

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    2002年発行だから9年前の著書です。
    9年前は新鮮だったかもしれませんが、今の段階では目新しいものは少なかったです。
    でも、分かりやすい文章だったので、すんなりと理解、考察ができました。
    マネジメントがアートに近付いていくという事には、基本的に賛同できます。

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    2011年07月02日
  • なぜ、働くのか 生死を見据えた『仕事の思想』

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    心の奥底から静かに「やる気」になれる本。
    【本の中の好きな言葉】
    メメント・モリ(死を想え)
    ノブリス・オブリージュ
    →高貴な人間が持つ義務(昔の意味)
    →使命感を持って生きる人間の高貴さ(作者の解釈)
    →高貴な使命感を持っている人間の義務(井上の解釈)

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    2011年06月29日
  • プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる

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    先に読んだ、『企画力』の方が面白かったな。

    これは、細分化しすぎたマインドマップのような内容になってしまっている。

    しかし、この人はぴたっとした言葉をつくること、簡潔にまとめることが実にうまい。

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    2011年06月19日
  • 仕事の思想 なぜ我々は働くのか

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    企業に属する社員として、働く中で見失いがちな意味を維持するために必要な事が述べられている。
    独立思考タイプではなく、あくまで企業内で生涯働きたい人向け。

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    2019年01月16日
  • 経営者が語るべき「言霊」とは何か―リーダーの「言葉の力」が企業を変える

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    ■概要
    なぜビジョンや理念を語っても、社員や顧客の心に伝わらないのか。
    なぜ戦略や意思決定を語っても、幹部や部下の腹に響かないのか。
    それは「言霊」「力に満ちた言葉」が無いから・・・という語り。

    ■活かせる点
    田坂節!
    詩的で、熱い本です。
    御説ごもっとも。

    経営者しかり、政治家しかり、
    ついていきたくなる人というのは、
    その人の魅力ゆえなんでしょうねえ。
    (さわ)

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    2010年09月15日
  • 自分であり続けるために 流されず、いまを生き切る50のメッセージ

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    心が病んでいたので、田坂さんの本を初めて読んでみました。


    量も少なく、心にぐっとくるフレーズも3つほどあったのでそれなりに面白かった

    特にマルティン・ルターの
    『もし明日、世界が終ろうとも、私はリンゴの木を植える』

    これは世界がどうあるかべきではなく、自分自身がどうあるべきか?表したものですごく魅力的でした。

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    2010年08月12日
  • 使える 弁証法―ヘーゲルが分かればIT社会の未来が見える

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    弁証法の法則

    螺旋的発展の法則、否定の否定による発展の法則、量から質への転化、対立物の相互浸透による発展の法則、矛盾の止揚による発展の法則がわかりやすく記載されている。
    なんとなくそう思ってたことを再確認。一時間くらいで読める。

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    2010年06月15日
  • 企画力 人間と組織を動かす力

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    仕事にかかわるパートナーを、同士、とする心構え。仕事人としての自分のキャリアスタート時期を思い返してみる。

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    2010年05月22日
  • 目に見えない資本主義―貨幣を超えた新たな経済の誕生

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    これまでの田坂さんの考えが再度まとめられている感じ。
    複雑系の経済において、弁証法的な発想をどう身に付けていくか。

    弁証法って確かに閉塞された状況を突破するときとかイノベーティブな発想とかには大原則となる方法論だけれども、実践が難しい。どうしても二項対立とかそういう議論に引っ張られちゃいますよね。

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    2010年05月09日
  • なぜ、働くのか 生死を見据えた『仕事の思想』

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    田坂先生の本を最近、集中して読み始めた。なかなか深いことを言っていてためになる。最近の一番のお気に入りは、資本主義の未来について書かれた本かな。

    田坂広志著「なぜ働くのか~生死を見据えた仕事の思想」PHP文庫(2007)
    *仕事の思想を見につけるには3つの原点から見つめることが必要である。①「死生観」とは生死という深みにおいてみることです。②「世界観」とは世界という広さにおいてみることです。③「歴史観」とは歴史という流れにおいてみることです。
    *人間誰しも、人生最後の場面に向かって歩んでいる。若き日に死生観と見につける。人は必ず死ぬとの覚悟を定め、いかに死ぬかを求め、思想を深めていく。
    *恵

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    2010年04月05日
  • 企画力 人間と組織を動かす力

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    田坂広志著「人間と組織を動かす力 企画力」PHP文庫(2009)

    *企画書を書くときには、決して忘れてはならない。企画書においては企みを語れ。企みを、面白く、魅力的に語れ。その心得を決して忘れるな。企みとは、世の中をよりよきものに変えたいということである。
    *「知行合一(ちこうごういつ)」の心得。つまり「企画力」と「実行力」をわけて語ろうとするな。
    *「何を行うか」よりも「何故おこなうのか」を魅力的に語れ。
    *①「企み」の背景にある『ビジョン』を語る。②「企み」を『目標』に翻訳する。③以降は「目標」を『戦略』へ、「戦略」を『戦術』へ
    *読みやすい企画書は「自問自答」のスタイルである。
    *顧客

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    2010年04月03日
  • 使える 弁証法―ヘーゲルが分かればIT社会の未来が見える

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    田坂広志著「使える弁証法」東洋経済新報社(2005)

    *ヘーゲルの弁証法
    ①「螺旋的発展の法則」
    →「未来進化」と「原点回帰」
    →未来進化においては、「便利になった懐かしいものが復活してくる」と同時に「懐かしいものが残りつつ、便利になっていく」。例)書籍の進化:データと紙の共存と共生
    →ダーウィンの進化論では、進化とはたんに「新しいもの」がきえ「古いもの」になるわけではない。つまり、魚類、両生類も共生し棲み分けている。つまりは生物種が多様化を遂げていく。
    →(1)「螺旋的発展」において、何が復活しているかを読む(2)「合理化」と「効率化」の中で何が消えていったのかを見る(3)「その段階」でそ

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    2010年03月30日
  • なぜマネジメントが壁に突き当たるのか―成長するマネジャー12の心得

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    「こんな本読んでんだー。へぇー」と思われると恥ずかしいシリーズ第一弾。ただ、勉強にはなる。特に当社でマネジメント職位に就いている人や就く意志のある人には。

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    2009年10月04日
  • これから何が起こるのか 我々の働き方を変える「75の変化」

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    3年ほど前のネット社会を中心とした環境変化の話。やや古くなってしまった感はあるが、まだまだ。娘の落書き付き。

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    2009年10月04日
  • 意思決定12の心得 仕事を成長の糧とするために

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    本物のマネジャーとは?
    真のリーダーとは?


    誰もが働く中でその人だけに与えられたものがある。

    その時になくてはならない”意思決定”とは
    どういうものなのか?

    どんな心得で意思決定をするのか?

    著者田坂氏のエポックエピソードを織り交ぜて
    臨場感を持って考えることができる本。

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    2009年10月04日
  • これから何が起こるのか 我々の働き方を変える「75の変化」

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    分かりやすい文章なので、さくっと読める。Web2.0は何か、どうももやもやとして説明しにくいのだが、この本を読めば「なるほど」と理解しやすいだろう。

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    2009年10月04日