李丘那岐のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレいい! って単純に思える話でした。
春也が功誠を想う思いが、真っ直ぐで、すっごく健気で。
でも、それは、功誠に対してだけのことじゃなくて、全てに対して一生懸命で、健気なのが伝わって来て。
割と、好きな人に何かの条件の変わりに抱かれる……って、悲観的なシチュエーションにありがちだと思うんですが、この春也は、そうであるのに、何故かすごく前向きで……。
「また抱きたいって思えるように頑張ろう」
って、なんかずれた努力をし始めるのが、すっごくばかばかしいんですが、かわいかったです。
悲壮な状況の中にあっても、ほっこりするような表現がいっぱいあるのが、とってもとってもよかったです。
周りにいるキャラクターもみんな、とても魅力的で、本当にほっこり。
功誠も功誠で、春也にとってはわかりにくい愛情表現ですが、こちらからしてみたら、すっごく「大切に思うからもどかしく」思ってるのが伝わってくる感じで。
それでも結局、べたべたしてないのが、すっごくらしくて。
なんていうか、よかったです!(苦笑)
ちょっとできすぎな感じもあるので、それが鼻につかないこともないかなー……と、思ったんですが。
春也の謙虚で健気で前向きな天然っぷりに個人的には完敗しました。 -
Posted by ブクログ
[保育士×ヤクザ]
保育士をいう職業だけあって
警戒心を解く根気良さを身に着けている。
またはその逆でもある攻め。
読み始めた時は凄い大作かと思ったが
ヤクザものだけあってハードでした。
そっちに気をとられてあんまり感動できなかった。
もう少し日向に焦点があてられていれば凄い感動したかも。
とか思います。
でも話は良かったです。
この先二人がどうなっていくのかも少し気になります。
☆あらすじ☆
中学生で黒田組組長に拾われ、今やいっぱしのヤクザとなった池上蓮人。ところが、園児たちのママに人気の保育士・小野日向には敵わない。互いに高校生として出会った頃から、蓮人がどんなに邪険にしても「好きだ」と口説き続ける日向―知らずかけがえのない存在になっていた彼を己の人生に巻き込みたくない蓮人だが、恩ある黒田が凶刃に倒れ…。 -
Posted by ブクログ
原作: 李丘那岐 イラスト:九號
キャスト: (緋賀颯洵) 杉田智和×野島健児 (渡木阪鋭)/ 遊佐浩二 (津田雄介)/ 鈴木達央 (鈴原 亮) ほか
発売日: 2008年7月25日→2008年8月10日 3,150 円
収録時間: 78分07秒 フリートークあり 短め
初回限定特典: フリートーク・ノンカット版8cmCD(08.10.10〆切)
内容:
渡木阪 鋭。元ヤクザ。いまは小料理屋“とし旬”の主。渡木阪組組長だった父親の死をキッカケに、組は解散することに。ヤクザから足を洗った鋭が、とし旬で働き始めて5年。繁華街でひっそりと営む店には、鋭を“若”と呼ぶかつての舎弟たちだけでなく、緋賀組の若頭・颯洵の姿もあった。鋭と颯洵とは、小学校・中学校時の幼なじみ。お互いカタギではない家庭に育ったことから、二人の間には普通の友達とは違う絆が生まれていた。17歳のとき以来、事件を起こしてしまった颯洵とは会う機会がなかった鋭だったが、偶然、この店で再会を果たす。緋賀組のなかでも冷酷非道と周囲から恐れられている颯洵。だが、なぜか、鋭の前で見せる表情は違っていた……。「俺が歪んだ原因の一つはおまえだ」――冗談とも本気ともつかないセリフで鋭に迫る颯洵。軽口の中に紛れ込ませている颯洵の言葉が、鋭を戸惑わせる。仲間としての絆とも違う、友達と呼ぶには違和感がある。だけど側にいないと落ち着かない……この気持ちは――。次第に颯洵を意識しはじめる鋭。そんな時、颯洵のシマを荒らし、不穏な動きを見せる謎の集団・ゼノスが現れる!そのリーダーは、鋭の弟・亮だった……。なんとかゼノスを辞めさせようと心を砕く鋭に、亮の冷たい言葉が飛ぶ。――「俺はもう、あんたを兄貴だなんて思ってない。組を潰した敵だ!ぶっ壊してやる。あんたの大事なもんは、なにもかも」「シマを荒らす邪魔者は誰であろうと潰す」。そう宣告する颯洵。追い詰められた亮は颯洵を刺してしまう――。血を流す颯洵の姿を見た鋭の脳裏に、幼い頃の記憶がよみがえり……。大切な人が血を流すのは……あんな思いは二度と味わいたくない――。
感想は「男!!!!」です。
ヤクザ物なんだけど、視点が既にヤクザを降りた受け目線なのであまり暗部に触れられず嫌な感じがないし、コメディタッチで面白かった。
鋭がかなり男前です。ああ結婚したい。男前受けが好きな人にオススメな1枚だと思います。
ノジのこういう男前タイプの受けは初めて聞いたかも。男前だけど可愛い天然な鈍感、ってそりゃ萌えるにきまってる!
杉田は「想いを隠すどころかアピールしまくりなのに気付いてもらえない」というキャラで、その憎めなさがとてもかわいかった。杉田らしく変態。
遊佐は大事な娘(野島)を男に取られる親父のよう。遊佐に萌えまくった。
達央はお兄ちゃん大好きな裏腹、兄(野島)に反抗してしまうキャラ。彼の演技はやたら熱かった。
フリトは短いながらも面白かったです。 -
購入済み
チャラ男×真面目
カプは好みで攻めの受けに甘い感じも好きでした。
ただ脇キャラが子供っぽいというか…。良い年してそんなあからさまに敵意見せるのはどうだろう…と引いてしまいました。
ボディーガードものとしては深刻なストーリーじゃないので、気軽に読めると思います。
重すぎる作風の作家さんじゃないので、私はそこに救われたりします。 -
ネタバレ 購入済み
私は好きです。
表題の闇をイオリの事だと思っていましたが、王子自身にも大きな隠したい闇があったのかと思ったら急に王子の傲慢な物言いとかワガママな態度が許せました。
お互いに若い頃の淡い初恋だったんだろうなぁ~と思います。知らずに執着してしまっていたのかも、色んな手を使いイオリの心を解かしていった王子に愛の深さを感じました。
読みようによっては、ただ王子が強引に遊戯れで陵辱しているようにもとれるかもしれません。辛い過去の娼館の頃の記憶も随所に出てくるのでそういったものが苦手な方には向かないと思います。 -
購入済み
ラブストーリーを中心に
ほとんど脇道はなく、
ひたすらに娼館上がりの軍人イオと
国民の恋人というあだ名まである人気者の第3王子ジークの恋模様を
丁寧に描いた作品。
サブキャラの姫や同僚もいい味を出していて
おもしろかったです。