杜康潤のレビュー一覧

  • 孔明のヨメ。 1巻

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    孔明さんがどこまでも平凡で可愛い25歳男子。実に微笑ましい!
    全てのページに、作者さんの愛があふれていますね。

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    2012年09月04日
  • 三国志魂 下

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    荒川弘さんは、いつか三国志を書くだろうか?
    吉川三国志しかしらない僕には、演義や正史について書かれているのがありがたかった。
    それにしても、やっぱり諸葛亮没後は物語がグダグダになるなぁ。だから吉川英治はそこで物語を終わらせたのか?

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    2012年04月09日
  • 三国志魂 上

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    やっぱり三国志は面白い!
    『銀の匙』終わったら、荒川弘先生には是非『三国志』にチャレンジしてもらいたい!吉川三国志をベースにした横山光輝版と対をなすような、演義寄りの内容で。
    ちなみに、イラストについて少しネタバレすると、夏侯惇がキング・ブ〇ッドレイですww

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    2012年04月06日
  • 坊主DAYS

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    禅宗のお坊さんの家に生まれた作者が家業を継いだ兄の話や家事情を面白おかしく説明してくれる漫画。我が家は浄土真宗の家かつ自身としては無宗教に近いですが、読んでてなるほどと思う話が多くタメになりました。余談ですが作者はハガレン作者のアシをしていた経験がある方なので、その所為かノリもかなり近いです。

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    2012年03月27日
  • 三国志魂 上

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     え? え?? え???
     表紙の董卓を見て、驚愕。
     ひょっとしてひょっとして…荒川氏=北海道 ちきんぢょーぢさん!?( ゚д゚)ポカーン

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    2012年04月07日
  • 坊主DAYS 2 お寺とみんなの毎日

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    2巻(?)は、娑婆の世界で生きる坊主とそれを支える人たちが中心になります。
    私は1巻の方が好きですが、面白さは1巻に負けず劣らずです。
    というか1巻読んだ人はそのままのノリだと認識してくだされば問題無しです。

    祖母、母、嫁の3代寺人生の話が好きです。
    あと通販カタログ。これも大爆笑でしたwww
    1巻とあわせてお寺の事がよくわかるエッセイ漫画です。
    やー私は永久保存版として大事に持っていきます。

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    2011年12月23日
  • 坊主DAYS

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    荒川弘氏の帯に引き寄せられて購入しましたが、大当たり☆とーっても面白かったです。
    1巻(?)は、主に修行の様子や禅寺の様子などを中心としております。前に鉄鼠の檻を読む前に読むといいですよと言ったんですが、ホントにわかりやすいのですよ。
    個人的に生活臭の漂う漫画が大好きなので、修行中の食事の事、薪割り、僧堂の様子などはホントに楽しく読めました。

    エッセイ漫画の中でもかなり上位ランクで読みやすく面白い本です。寺、とりわけ禅寺にご興味のある方は必見!
    新書館のエッセイモノって私の中で割とアタリが多いのですが、肌に合うのかな。

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    2011年12月19日
  • 坊主DAYS 2 お寺とみんなの毎日

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    鋼の錬金術師のアシスタント、杜康 潤 (犬の人)のご実家臨済宗Z寺がメインとなっております。
    葬式と法事くらいでしか見かけない坊さん、一体何してるの?どうやってなったの?をわかりやすく教えてくれます。
    今回は「尼寺」「お寺の奥さん」についても!
    完結巻です。

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    2011年06月06日
  • 坊主DAYS

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    発売日当日に見かけるも、後日入手しようと思ったら1ヶ月以上かかった、坊さん本。
    鋼の錬金術師のアシスタント、杜康 潤 (犬の人)のご実家臨済宗Z寺がメインとなっております。
    葬式と法事くらいでしか見かけない坊さん、一体何してるの?どうやってなったの?をわかりやすく教えてくれます。

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    2011年06月06日
  • 坊主DAYS

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    臨済宗のお寺で暮らしている作者による、禅僧の生活をコミカルに描いたコミックエッセイ。
    一般人からしてみれば未知の世界な修行の内容が分かるだけでなく、仏教の知識やマナーも分かりやすく紹介されている。
    力を抜いて読めるけれども、このコミックエッセイから読み取れる知識量は多いと思う。

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    2010年12月20日
  • 坊主DAYS

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    これは面白い!ひさびさのスマッシュヒット!大ヒット?
    個人的には今年No1漫画かも。それほど面白かった!

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    2010年12月16日
  • 坊主DAYS

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    ウンポコの連載漫画、ようやく単行本化。個人的に惜しい雑誌をなくしたと思っています。ウンポコ。誌名のセンスはどうかと思うけど。

    実家がお寺な作者さんが、住職となっているお兄さんの取材を含めて、おかしな捏造なしできっちりと「我々の知らない世界」を描いてくれている1冊。修行の様子をはじめとして、「あ、やっぱりすごい職業なんだわ、お坊さんて」と今更感じ入る作品。

    そんな私は実家の宗教を知らない。

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    2010年01月07日
  • 孔明のヨメ。 17巻

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    ネタバレ

    赤壁の戦いは終わったけれど、戦後処理や得た土地の分割で大忙し。
    孔明も月英も休む暇なしですな。
    でも、政に待ったなしだから。

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    2025年04月12日
  • 孔明のヨメ。 15巻

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    魏軍への宴会船に化けた強行偵察で、月英が久々に女装を。
    新野からずっと男装したままなんだっけか。
    孔明は改めて惚れ直すが、それでも周りには女装が似合うな程度で女性ってバレないんだね。

    呉軍に矢が足りないのは切実。
    意趣返しに強行偵察しにきた曹操に、甘寧が景気よく矢を大量に放って追い払って、更にカツカツ。
    魯粛の苦労が忍ばれる。

    十万本の矢を得るシーン、緩衝材に藁を巻いてる訳だし、火矢が混じってたら大惨事だったろうが…。
    これって突っ込みどころなのか、火矢ってのは急には放てないものなのか。
    何らかの策を講じてたっけ?

    無事には帰れぬものとフラッと現れた龐統が魏軍に帰順を装う形で乗り込み、連

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    2023年09月15日
  • 江河の如く 孫子物語

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    画の好みで評価が分かれると思う

    現代に残されている「孫子」を基に、その作者とされる孫武と伍子胥の逸話を、極めて乏しい資料から生き生きと描き切っている。ときおりギャグを入れるテイストも悪くない。
    ただ、このギャグタッチの画は、個人的には好みでないため、星一つ減点します。

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    2022年03月08日
  • 孔明のヨメ。 1巻

    購入済み

    三国志モノの一つ

    三国志モノで、孔明のヨメという切り口は初めてです。
    殺伐とした三国時代に、孔明が本当にこんな家庭を築けていたらいいなと思いました。
    それはそうと、三国志の知識があった方がこの作品に馴染みやすいかと感じます。

    #ほのぼの #笑える #癒やされる

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    2021年08月27日
  • 杜康潤のトコトコ三国志紀行

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    相当な三国志マニアぶり

    作者の三国志愛がこれでもかと詰め込まれています。中身もいろんな出来事があり読み応えありがあります。内容も濃いので、また新しい情報があったりしたら本を出してほしいです

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    2020年10月31日
  • 中国トツゲキ見聞録(1)

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    ネタバレ

    三国志大好き! な作者が、憧れの地へ留学に。

    地元でも結構色々あったりしますが、それが国外。
    自分の中の常識とは違った常識に
    驚いたり引いてみたり笑ってみたり。
    トイレ事情は知っていましたが、まさかここまでとは…。
    それを言ったら寮の中の寒さも問題あり。
    さすが中国、と言ったらダメでしょうか?

    情報規制もそうですが、日本のサービスと同じように
    考えていたら問題あり! です。
    自力で動かねば、本当に危ない。
    色々間に合ってよかったね、としかいいようのない
    最初から、でした…。
    いやでも、本人としては楽しい(?)留学だし
    良かったね~としか言いようがない?w

    でも赤が水というのだけは、もの申

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    2019年05月08日
  • 孔明のヨメ。 1巻

    購入済み

    思わずニヤニヤしてしまう

    孔明さんとお嫁さんの
    初々しに、思わずニヤって
    してしまいました

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    2019年02月07日
  • 孔明のヨメ。 5巻

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    劉備が草鞋を!知っているエピソードが出てくると嬉しくなりますね。相変わらず2人のほのぼのっぷりが可愛くもあり、あまりに遅すぎてちょいイライラしたり。夫婦ですよ、アナタ達、的なオバサン発想。曹操も動き出し、さていつ孔明はいつ劉備に迎えられるのか。4巻で1度飽きたと思ったのですが物語が動く気配あれば、やっぱり面白かったです。

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    2016年04月17日