杜康潤のレビュー一覧

  • 孔明のヨメ。 16巻

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    赤壁の戦いが終わった。
    史実としてあることをどのように描くのか、自分なりの解釈を加え、それを4こま漫画で表現するのってすごいなぁと思う。
    やはり、最期まで描くんでしょうね。

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    2025年09月14日
  • 孔明のヨメ。 5巻

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    ネタバレ

    読書三昧で世間から遊離しきってた諸葛亮が、ヨメちゃんとの新婚気分でウキウキな中で、徐々に世のため人のために真価を発揮していく姿、良いなあ。徐庶や龐統まで影響受けて、なんか世に一石投じそうな雰囲気だし。ま、後々を知ってるからな我々は。そして遂に現れたな、劉備め!まだ諸葛亮との直接対面はないものの、双方の探り合いと言うか、出逢いに至る舞台装置が着々と仕上がっていきます。趙雲、きっとこんなんだろうな、と思った通りで大好き。曹家大好きな自分としては、もちろん荀彧と郭嘉の「暗躍」も見逃せないところですが…

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    2025年06月24日
  • 孔明のヨメ。 1巻

    購入済み

    とても良い

    ほのぼのしたマンガですが、その裏にある作者の深い知識に驚かされます。
    こういう背骨がキチンとした作品は良いですね。
    三国志を読んだことがある方はもちろん楽しめますが、読んだことがない方はこれをきっかけに一度読んでみてほしい!

    #ほのぼの #タメになる #ハッピー

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    2025年04月15日
  • 孔明のヨメ。 16巻

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    三国志前半戦のハイライトの赤壁の戦いです!このあといよいよ蜀の建国に向かって走り出します(天下三分の計です)(^_^;)

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    2024年06月10日
  • 孔明のヨメ。 16巻

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    ネタバレ

    赤壁の戦い、三国志の中でも血湧き、肉躍る一編ですよね。

    なんといっても、あの曹操が一敗地にまみえるのですから(でも、私は曹操の大ファンなんですけどね)

    孔明と周瑜の戦略、それを支える月英が可愛い。
    ですが、現実の戦争は真っ平ごめんですが!

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    2024年06月07日
  • 孔明のヨメ。 15巻

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    十万本の矢に連環の計に苦肉の策…
    赤壁前半戦の目玉やねぇぇぇぇ(^^;
    このペースで話を進めたら30巻でも終わらないのでは?!

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    2023年09月10日
  • 孔明のヨメ。 15巻

    ネタバレ 購入済み

    除兄、再臨

     母を人質とされ、曹操の配下にある除兄、久々の登場。方士元との再会、意気投合も胸熱だが、久しぶりの再会に胸襟開いて洗いざらいぶち撒ける方士元も凄い。
     イヤ、その前段階であれこれの策を全部共有する方士元と孔明ってのもとんでもない。
     孔明、叙兄、方士元の三位一体攻撃って、コリャ曹操、相手が悪いや。 
     後は、徐母さんが再登場してくれれば完璧だが、時間、赤壁の戦いクライマックスに、期待だ。

    #泣ける #アツい #カッコいい

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    2023年09月10日
  • 孔明のヨメ。 15巻

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    ネタバレ

    やっぱり赤壁の戦いは面白い!
    本番はまだこれからですが、今巻の見どころはやはり十万本の矢ですよねぇ。

    ああ、三国志展の展示を思い出します(写真撮ってあるけどね)やはり、あの迫力はどの作品でも共通ですわ!

    軍師って偉大だわ、改めて。

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    2023年09月09日
  • 孔明のヨメ。 14巻

    ネタバレ 購入済み

    おもしろい

    いよいよ赤壁に向けて孫呉が登場したが、どの登場人物もいいキャラクターをしていて読んでいて楽しい。次巻も待ち遠しい。

    #ほのぼの

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    2022年09月18日
  • 孔明のヨメ。 1巻

    無料版購入済み

    ステキな夫婦のカタチ

    荒川弘の本で、この作者は知ってたけど、作品をあまり読んだことなかったので、かなり面白かったです。
    三国志の予備知識がある人の方が楽しそう。4コマでほのぼのとして、どこから読んでも大丈夫という感じでした。

    #笑える #ほのぼの #癒やされる

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    2022年09月09日
  • 孔明のヨメ。 14巻

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    ネタバレ

    さぁ、周瑜との会談も終わり。

     これから本格的な戦が始まります。

     赤壁の戦い。曹操軍が二十万、孫権軍が三万、そして劉備軍が二万。

     この圧倒的な数の差をどのようにしていくか、演義も吉川版もドラマや映画で見ていて結果はわかってるんだけど、ワクワクするの!

     

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    2022年09月09日
  • 孔明のヨメ。 14巻

    購入済み

    徐母さん召喚

     赤壁の戦い!は次なんだが、そこに至るまでの紆余曲折というか、ドタバタと言うか。特にそこの密航者🫵!と月英さんの絡みが最高な一巻。
     贅沢言うなら、徐母さんの登場シーンが欲しかった。徐兄は曹操に捕らえられているし、もう登場は無理、かなぁ

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    2022年09月08日
  • 孔明のヨメ。 13巻

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    語り尽くされた名場面が新たな視点で描かれ、とても新鮮に感じられる。先は知ってるのに、どんな展開になるのか楽しみで、ワクワクが止まらない!(笑)

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    2022年01月23日
  • 孔明のヨメ。 1巻

    ネタバレ 無料版購入済み

    日常生活が描かれていて面白い

    もともと三国志好き。軍略とか政争ではなく、生活の姿が描かれていて面白い。孔明夫婦が仲良かったのは聞いていたけれど、そのエピソードを読むことができてうれしい。本当だったか分かりませんが、ほんわか夫婦でいいですね。

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    2021年11月17日
  • 孔明のヨメ。 1巻

    無料版購入済み

    凄い

    四コマにする事で中間シーンを上手く端折り
    でも急いだ感は出ず。可愛くほのぼの面白く。
    無駄な所はまるで無い完成された感じがしました。一気買い案件ですね。

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    2021年11月16日
  • 孔明のヨメ。 13巻

    ネタバレ 購入済み

    孔明先生のお兄ちゃん!

    ずっと後ろ姿のみで弟や子供から驢馬ににているとされていたお兄ちゃんのご尊顔が拝めます。
    優しくて思慮深くて穏やか光線を四方に照らす素敵なかたでした。
    孫権、周瑜、後の孫夫人なども続々登場。お久しぶりの士元様も相変わらずの仏頂面ですがお元気そう。
    しかし嫁ちゃんの有能さはチート過ぎるw
    でも可愛いからOk!

    #笑える #泣ける #感動する

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    2021年11月06日
  • 孔明のヨメ。 13巻

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    ネタバレ

    いよいよ赤壁の戦いへ向かうのですね。

    同盟を組むために呉へ向かう孔明と月英。
    肝心の呉では曹操へ降伏するべきという家臣と徹底抗戦をするべきだという家臣の間で、孫権は板挟み。

    そんな中へ同盟の為に重臣たちの前に立った孔明の策は。

    毎月、雑誌は読んでいるので内容はわかっているのですが、やはりまとめて読むと楽しいですね。

    そして、ラストにはあの人とあの人が(〃艸〃)ムフッ

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    2021年11月05日
  • 江河の如く 孫子物語

    ネタバレ 購入済み

     武田信玄の風林火山という言葉は有名ですが、その基になっている書のお話です。孫子の伝記の形をとりながら、兵法の内容がかかれていて、とても分かりやすいです。戦争は最終手段で、被害は最小に、という、戦争をよしとしていなかったことなど、大変勉強になりました。
     呉越同舟、臥薪嘗胆など、四字熟語が出来た時代なので、歴史の勉強をしたい方にもお薦めです。

    #深い #タメになる

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    2021年11月04日
  • 梨花の下で 李白・杜甫物語

    購入済み

    良書という言葉意外ないです!

     李白·杜甫·仲麻呂という有名人の繋がりにピックアップし、詩の心を説きながら、きちんと歴史が分かります。更に、地理まで分かる優れもの。内容が深いのに、分かりやすいのが素晴らしい!
     初めて漢詩に触れた時、その清らかさや美しさに深く感動したのを思い出しました。そして、この本のおかげで、命懸けで詩人として生きた姿とリンクして、あの感動が腑に落ちたのでした。
     読み方は様々だと思いますが、歴史観点もよし、漢詩の入門としてもよし、お勧めです。

    #深い #タメになる #切ない

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    2021年11月02日
  • 孔明のヨメ。 12巻

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    ネタバレ

     とうとう戦ですね。
     
     とりあえずは曹操に一泡吹かせることはできるけど、それ以上のことはできない力が足りないことを自覚しなくてはならない逃亡になるのが辛い~。

    この辺りはドラマや小説でも読んでますが、毎回、うう! となってしまいます。

    まだまだこれからも戦いが続くし、雑誌ではそろそろ赤壁へ向かい始めてますので楽しみです♪

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    2021年03月08日