杜康潤のレビュー一覧

  • 三国志魂 上

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    情報量満載で、お値段以上^^;)。
    回ごとの「演義」のあらすじと、著者2人による感想。それから、あちらこちらに主な登場人物紹介。

    三国志入門の我が家では、人物事典としても重宝しております。
    三国志ファンの小6&小3兄弟の愛読書。(いーのか?)

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    2012年11月12日
  • 坊主DAYS

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    「孔明のヨメ」で著者を知り、購読。お坊さんの修行光景なんて知らないので、興味深く楽しめた。タモリ倶楽部で過去に放送された「お経ランキング」も脳裏をよぎったw

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    2012年10月28日
  • 三国志魂 上

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    演義を1回ずつ解説していくというなかなか濃い本です。
    でもまぁ、基本、あくまで演義ですし、ファンの与太話という感じで、重くはないです。

    そうそう、そんな感じ……とおもいながら、読む本です。

    「孔明のヨメ。」、いいよ。

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    2012年10月21日
  • 三国志魂 下

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    上巻に引き続いて、面白かった。
    4コマの黄夫人ひどいなw人物紹介の方は美人だけど

    あとがきにありましたが、三国志の風俗を描いた作品をぜひに出していただきたい!!

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    2012年10月16日
  • 三国志魂 上

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    三国志を良く知っている人はあらすじをすっとばして、トークと4コマ漫画を見るべし(あらすじまで読むと結構時間がかかる)。
    三国志演義全120話ごとにトークと4コマ漫画を組んでいる。
    トークは解説してくれる感じですが、ネタとかツッコミとか入れているので、堅くなく面白い。
    三国志の初心者を脱却したぐらいの人はいいかもしれない。
    4コマ漫画はギャグ漫画でこれもまた軽くて面白い。

    各話ごとに人物を一人ずつ絵入りで説明していますが、その中でも孫夫人が好み

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    2012年10月13日
  • 杜康潤のトコトコ三国志紀行

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    三国志ツアーガイド?入門
    こんなに三国志の遺跡巡りをしてうらやましい。
    著者の諸葛亮LOVE、曹操LOVEっぷりが伝わってきます。
    諸葛亮の伝説を探るためだけに中国に留学したとか・・・うらやましい行動力に脱帽
    現地に言ったことない三国志好きにはお勧めの一作。

    中国では趙雲は老将なのか・・・まあ納得

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    2012年10月08日
  • 三国志魂 下

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    荒川さん&杜康さんのトークと荒川さんの4コママンガで綴る『三国志演義』の解説本。
    1回分が見開き2ページで、簡潔なあらすじも紹介されているし、真面目な部分とコメディな部分と、てんこ盛りな内容で、かなり濃厚な本です。
    しかし、これは、三国志を全く知らない初心者には、トークもマンガも楽しめないと思う。
    お二人とも、かなりコアな三国志ファンなんだもん。
    インパクトがあったのは、玄ちゃんの腕の遠心力攻撃とか、馬超のキメラぶり(錦馬超形無し!)・・・個性的というより、異相というか異形なヒトがいっぱいだったのね!(^_^;)
    度量衡の話も面白かった。
    一番印象に残ったのは、荒川さんと杜康さんのお二人が職業

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    2012年10月05日
  • 孔明のヨメ。 1巻

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    孔明さんの奥さんが醜女だったってことは有名な話ですが、
    「醜女」というのは当時の基準であって、今の基準なら美人なんだよね(当時の基準でも西域美人)、という設定が生きてます。ま、そうじゃないと描いてる方も読んでる方も楽しくないわな(^▽^;)
    とにかく可愛い。性格も可愛い。
    孔明さんのところに嫁入りするまでの経緯も笑えます。
    でも、ほのぼのした中にも、この時代ってこんなんだったんだな、と思える現実も垣間見えたりして、はっとさせられることも。
    黄月英と劉琮とはいとこだとか、思わぬ人物がつながってたりするのが新鮮でした。

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    2012年10月05日
  • 孔明のヨメ。 1巻

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    三国志で有名な諸葛孔明とその奥さんである月英さんのほのぼの?系日常もの。
    のちの天才軍師が破天荒だけどかわいい奥さんに振り回されるのが微笑ましい。
    いろんなエピソードがとにかくノマカプ好きのツボをつく。これは萌えるしかない…!
    史実ものとしても、なるほどと思うところがあって面白い。
    何個か複線的なものもあるし、今後の展開も楽しみです。

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    2015年06月02日
  • 三国志魂 下

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    久しぶりに三国志のあらすじだけ復習出来た感じ。でもこうなると、ちゃんとした形で読み直したくなってきますね、実際問題。次は北方版三国志かな。

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    2012年06月18日
  • 坊主DAYS

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    私はさんすくみからこの本へ。
    エッセイ漫画。

    へぇ~そうなんだ!と面白く読めました。メインは臨済宗です。
    他宗派との比較がもう少しあったら個人的に☆5でした(笑)
    知りたいなら自分で調べろって感じですが、「うんうんそうだよね、じゃ、うちの宗派はどうなんだろ?」と思いました。

    でも満足です。仏教などこのようなものに興味があれば読んで損は無いと思います。

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    2012年06月16日
  • 三国志魂 上

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    荒川弘による、純粋な三国志漫画を期待したけど、そういう訳じゃなかった。まあでも、1-2冊くらいにまとめられた漫画って、たいていはあまりに中身がはしょられ過ぎてて、食い足りなさばかりが残るから、こういう形態のがむしろ良かったかも。ページの半分が説明文に充てられてし、演技の回毎に書かれているから、抜け落ちてるような部分もほとんど感じられないし。初心者がここから入るには向かないと思うけど、久しぶりに三国志を思い出す、みたいな感じなら最適かも、と思います。

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    2012年05月28日
  • 坊主DAYS

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    坊主に萌え(*´∀`*)。「雁の寺」と全く同じ描写が出てきて、ビックリ楽しい~!でも「雁の寺」って昭和初期の話よ?今でも同じ世界なのね・・・

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    2012年04月29日
  • 三国志魂 下

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    章間にあるコラムがわかりやすくて面白かったです。
    後書で話していた風俗も含めた三国志本も是非出して欲しいです。

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    2012年04月18日
  • 三国志魂 上

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    鋼の錬金術師や銀の匙の作者さんが、三国志全120回分一つ一つに、レビュー&4コマ漫画をつけたもの。
    わかりやすく丁寧にまとまっていますが、どこか老いることのもの悲しさもあって、読み入ってしまいました。

    「正史」と「演義」の記述の差分もあって、じっくりよむと結構時間がかかります。
    個人的にはやはり、赤壁辺りが一番好きかなぁ、、なんて。

    ん、光栄からでているのは、お約束でしょうかね~

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    2012年04月11日
  • 三国志魂 上

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    情報量が凄い。『三国志演義』一話一話にレビューって!
    つまり、4コマ(上下巻あわせて)240本描きおろしってことですよね!荒川先生、休んでください!

    ちょっとまとめて読むのは難しいのでこの本の在り方としてレビューはcloseする。ちょっとずつ引っ張りだして読もう。

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    2012年04月11日
  • 三国志魂 上

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    「三国志演義」の話数に合わせた4コマ、初登場・没人物が
    描かれているので、頭の整理や読み返しがしやすい。

    所々二人の作家が作品としての三国志演義の
    評価をしているのが興味をそそる。
    昔から次の話への「引き」ってあったんですね。

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    2012年04月07日
  • 三国志魂 上

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    『三国志演義』120回の一話ごとのあらすじとトークと4コマ。
    トークが熱くて面白いです。
    欄外に初登場人物とお亡くなりになった人物がイラスト付きであるのが、わかりやすくて良いです。

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    2012年04月06日
  • 三国志魂 上

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    演義120回の各回をあらすじと感想(つっこみ?)と四コマ漫画2本で綴った作品。演義を通して読んだことある人にとっては特に目新しい情報もないので、気軽なおさらい向けといった感じでした。

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    2012年03月31日
  • 坊主DAYS

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    お寺の毎日、テンション高めでお送りします☆

    お寺さんのお仕事、生きること死ぬことと常に向き合う日々は、同時にそのお寺さんにいる方にとっての日常なのですよね。
    それは生死に慣れてるんじゃなくて、麻痺してるんじゃなくて、生きとし生けるものすべてにとってずっと傍らにあり共に歩むものだから、日常だから、なんだなー、と、今更ですが…(苦笑)
    仏教の間口が広がることで、私のようなものは仏教に親しみを感じます。

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    2011年12月08日