杜康潤のレビュー一覧

  • 坊主DAYS
    中高がカトリックだったので、キリスト教については(信者じゃないけど)なんとなくわかるけども、逆に仏教についてはあまり。
    なので、この本はすごく興味深い内容でした。
    臨済宗って無茶苦茶ハードなんですねぇ・・・私には絶対無理だわ。

    京極夏彦の「鉄鼠の檻」のお寺って何宗だっけ?
    禅のこととか公案のことと...続きを読む
  • 坊主DAYS
    ザックリとお坊さんについて知りたい人にはいいと思います。読み終わった時、お坊さんがちょっと可愛く身近な存在に感じられました。

    うちがお世話になっているお寺はこの本に出てくる所とは宗派が違うけれど、お寺を維持するというのは同じくらい大変なんだろうなあ・・・だって跡継ぎの息子さん、タイ人の奥さんもらっ...続きを読む
  • 坊主DAYS
    あえての雑学カテ。漫画ですけど。エッセイ・マンガです。
    寺育ちの作者が、身内の当事者(=住職)にインタビューを行い、ある程度フィールドワークも行っているので、内容が充実しております!普段知る機会が無いだけに貴重…!事例が臨済宗なので、禅の話も出てきます。同じ禅宗の曹洞宗の方なら肯ける所もあるのでしょ...続きを読む
  • 坊主DAYS
    作者のお兄さんが、一人前のお坊さんになるために修行した日々(お寺の日常も描いてある)をメインにわかりやすく楽しくマンガで解説してくれるエッセイマンガ。


    臨済宗こええよ……。
    というか坊さんって大変だ……。
  • 孔明のヨメ。 1巻
    最初は絵柄を見て不安になりましたが、思ったより面白かったです!
    三国志はマンガが沢山あるけど、なかなか新鮮でした。
  • 孔明のヨメ。 3巻

    真面目な話になってきた………

    2巻までがほのぼのしていて、二人の心理的な距離もだんだん縮まってきて、3巻はもっと仲の良い二人を期待していたのですが、政治的な話がけっこう長くて、2巻までの雰囲気からちょっと変わったかなぁ、と思いました。三国志がベースだし、孔明は軍師だし、当たり前だけど。難しい話よりもほのぼのしたふたりをもっと見た...続きを読む
  • 坊主DAYS
    お坊さんになるには?

    実家が、兄が寺の坊さんという、なかなか巡り合わない生活。
    こういう状況なんだ、というものから
    修行って…という話まで。
    お布団は干したい、と思う時点で
    煩悩にまみれてる、ということなのでしょうか??

    日本は妻帯おっけーですが、中国はアウト。
    その辺は…もう変化した、としか言...続きを読む
  • 坊主DAYS
    百姓貴族六巻発売を記念した杜康さんのインタビューを読んで、興味が湧いたので百姓貴族⑥と一緒に購入しました。
    内容は仏教に興味があるのであれば楽しめると思います。お寺の厳格で、稀に緩いエピソードや、住職になる為の修行の大変さ、また作者さんの寺の娘としての視点の話など、読み応えがあります。生半可な気持ち...続きを読む
  • 孔明のヨメ。 10巻

    ついに軍師に!

    物語が大きく動いた10巻でした。
    面白かったー!続きが気になるっ!

    ・・・でも後半のレポートが結構ページ数あって、私はあんまり興味無いからその分もっと本編か小話的なの入れて欲しかった。
  • 坊主DAYS 2 お寺とみんなの毎日
    お坊さんは一体何をしているのか、エッセイ漫画第2弾。

    住職さんが給料制やら、亡くなったら出て行くやら
    知っている事も出てきましたが、知らない事の方が
    当然多い状態。
    奥さんは何をしたらいいのか、住職になるには等々。
    楽しいほど、血族を売りまくっているのが楽しいですw

    亡くなられてからが一番大変で...続きを読む
  • 孔明のヨメ。 1巻
    三国志の有名軍師孔明とその妻月英の話。

    1巻は結婚前から結婚直後まで。

    歴史的には孔明が劉備と出会う前まででした。

    4コマ漫画でほのぼのとしてます。

    疲れたときに気が向いたら2巻買おうかな。
  • 中国トツゲキ見聞録(1)
    中国留学記です。

    SARSの対応など中国らしい一コマが見えます。

    何度でも読みたいとは違う感じかな。
  • 孔明のヨメ。 4巻
    まぁ、その2人のウブな感じは読んでいてそろそろ飽きてきました(´∀`*)ほほえましいですけどね。天才軍師、諸葛孔明にも支えてくれる人たちが大勢いたというのは頼もしくもあり、孔明の人柄だろうなと改めて思います。この先も追っかけるかは微妙ですが、政治や戦争が史実に基づきもっと絡んでくればスピード感も上が...続きを読む
  • 坊主DAYS
    臨済宗の僧侶となった兄を通して仏教界を知るかとができる。
    托鉢許可証があるのは初めて知った。公案関係のことも記載されているが詳述を避けているところを見るとどうもキナ臭い。
  • 孔明のヨメ。 4巻
    経済的な作戦はまだついていけるんだけど、基本的に三国志に興味が無いのでそろそろ地理が辛くなってきた…あと人の名前(初歩!)
  • 孔明のヨメ。 1巻
    ほのぼの同人誌、な感じ。話しとか絵がおぼこい感じで、ちょっと読みづらい。それが良く言えばゆるさなのかもしれないけど。
  • 孔明のヨメ。 3巻
    いよいよって感じで動いてきました。
    この巻も面白かったです。
    が、このペースでどこまで描くのかわからないけど
    先が長くて・・・^^;;
  • 坊主DAYS
    “日本では禅の宗派に属する、臨済宗。(一休さんなどが有名☆)その寺の住職である著者の兄の修行僧時代を中心に、お寺のこと、お坊さんの衣食住などをわかりやすく描いた、日本初の坊主コミック・エッセイが登場!さらに、急にお葬式に行かなければならない時、またはお葬式を出す側になった時に知りたい、マナー、お葬式...続きを読む
  • 孔明のヨメ。 2巻
    すいません三国志全然知らないので全てが新鮮です。キャラ全然知らないってある意味凄く楽しめてる読者といえるかも。

    月英が超カワイイので孔明が超かわいそうです。だいぶいろいろ我慢せざるを得ない状況(笑)頑張れ孔明。
  • 孔明のヨメ。 2巻
    孔明とヨメさんの初々しいイチャイチャ新婚生活を描く。
    徐庶母がやたらと若い。
    やはり発明品のところが一番面白い