浅野いにおのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレいらだちは、希薄な自分へのラブレター。
そこにあるのは、表層に見える社会や大人への不満ではない。
欠落のある自分から、未来の自分への渇望だ。
若者に限らない。
今という時代でどう夢を見たらいいのか、という自問自答は
すべての夢見られない人の胸を打つ。
種田と芽衣子。
ソラニンというジャガイモの毒につながるネーミング。
ソラニンは、空も内包する。
毒に内包された希薄な希望。
それこそがソラニンの意味かもしれない。
もっと言えば、夢は人間の毒かもしれない。
夢見なければ、もっと楽に生きられる。
でも、夢がなければ生きていけない。
英雄のいない時代は不幸だが、
英雄を求める時代はもっと不幸だ。
という言葉を思い出した。
夢のない私は不幸だが、
夢を求める私はもっと不幸だ。
上巻と下巻で趣を一変する。
上巻は種田の葛藤と決断。
下巻は芽衣子の葛藤と行動。
美しいのは行動なのだ。
夢を見にくい今という時代。
反面、夢があちこちに落ちているように見える現代。
コンビニにも夢は落ちている。
というか、夢は拾うものか。
このコミックは
「夢を見る」という「夢」への
果てしない写し鏡だ。
浅野いにおを若者に受けているという
世代論で終わりたくない。
太宰に通底する、というのは言い過ぎだろうか。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ3巻が衝撃的な展開で終わって4巻です。
すっかり、
日常を取り戻した感じがありますけどね。。。
つか、
「ふたば」っていきなりの新キャラですか!
で、
「マコト」なる女装っこも一緒に上京するの。
大学に進学するために?
と、
いうことは、
「凰蘭」とか「門出」とからむのか?
「凰蘭」さんの過去編ですか!?
ちょっとワンピーステイスト笑
「凰蘭」さん引っ込み思案さんなんですね。
つか、
お兄様は本当にかっこよかったのね。
まだ、
「門出」とも仲良くなかった頃ですか。
ちょっと想像できなかったですよ、これ。
現代に戻って大学入学!
つか、
「凰蘭」に「門出」に「凛」に「亜衣」は同じ大学なの!?
凄いなぁ。。。
で、
オカルト研究会に入ろうとしてたら、
「門出」のもってるいそべやんのスマホケースに飛びついたのが、
やっぱりの「ふたば」さんですか!
なんでか、
オカルト研究会の先輩も交えて飲み会に!
つか、
から揚げ定食に単品のからあげって、
久しぶりにからあげ教とナイスカロリーを思い出したよ笑
一人はきっと元気だろうね、
一人は連絡とってないからわからないなぁ。。。
ちなみにm、
オカルト研究会の先輩はブロッコリーなるあだなに決定の様子。
つか、
お酒飲んじゃった「凰蘭は確かにうざい!
で、
「ふたば」に連れられて、
「マコト」の家に「凰蘭」と「門出」で訪問なう。
モンハン(?)で盛り上がってるし。。。
おいらもまぜろー。
つか、
「キホ」のことひきずってたのねぇ、やっぱり。。。
つか、
「門出」が先生とデートかよ!
進展するんだ!
つか、
「門出」がかわいすぎるねぇ。。。
で、
宇宙人の方の話もちょっと。
で、
「凰蘭」x「ブロッコリー」と思ったら、
「凰蘭」x「いつかの宇宙人」になった?!
ん?
5巻も楽しみだぁー! -
Posted by ブクログ
ネタバレ今回もなかなか面白かったんですけれども、基本的に読みにくいですねぇ…なんか長文というか、長セリフが多いように感じます…だけれども、相変わらず「おんたん」は可愛いですね!
ヽ(・ω・)/ズコー
しかし、今回は悲しい出来事が…起こってはしまうんですけれども、それでも前向きに! なんとか生きていってほしいですねぇ…。
世界が破滅に向かうみたいな設定の物語ですけれども、今後どうなるのか…先が気になる終わり方だったかと思います…!
それにしてもアレですねぇ…漫画というのはこう…続けて読まないと前巻の内容とかすでに忘却の彼方であるからしてやっぱしその…完結して一気に読むのがベストかもしれないですねぇ…さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー -
Posted by ブクログ
相変わらずおんたんのキャラがイイですね! 彼女の行動・言動を見るためだけにこの漫画を読んでいるようなものです! ←え?? 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
表紙にもありますけれども、彼女はなぜ涎を垂らしているんでしょう? その意図は…? といにお先生に問い詰めたくもなるんですけれども、まあいいでしょう…。
ヽ(・ω・)/ズコー
お話もキャラの会話とかにもなんとなくオタク臭さといいますか、「中二病」的なものを感じる本作ですけれども、自分は割りと今のところは好いているので今後も読み続けていくことでしょう…さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー -
Posted by ブクログ
下北沢 君は意識が低すぎるよ デベ子 イソベやん なんだいそのドープでエッジィなメガネは もろだし克己 目覚ましにもなれないニートの存在意義とは一体なんなのか⁉︎述べよ‼︎ 殺のパンチラ ズッ友だろ? 感動してる場合じゃねー‼︎走るぞな‼︎ まったくもって、普通に遅刻ですね‼︎ はぁ…鬱だ… 世の理、高潔なる真実というものを‼︎ 小比類巻とかいうサブカルヘルメット 玄関にクレイモア仕掛けるぞ‼︎ ヤングは迷わずテクノブレイク一択でしょ‼︎ 色魔 天竺 そういうのを思考停止って言うんだよ‼︎ 侵略者 隠蔽 ファッション 反吐が出る 情弱 転換期
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Posted by ブクログ
一巻の内容を忘却してしまいましたのでアレなんですけれども、割かし面白かったかと? 何が言いたいんだかよく分かりませんけれども、とりま、これって中学生なんですよね? 随分ませた中学生ですね…といった感想を持ちました。社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
なんかこう、何が良いのかは自分でもよく判然としませんけれども、なんでしょう、浅野氏の描く空気感がイイと言いますか…妙に冷めているところなんか現代の中学生を象徴しているようで個人的には良かったです。現代の中学生がどういう生態なのか、知りませんけれども… ←え?? 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
ま、もう一度1巻を読み直してから読むとまた違った感慨が生まれるかもしれません…さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー -
Posted by ブクログ
豊島ミホの青春モノである。
彼女の作品はもっと読んでいた気がするが、5年も前に読んだ『神田川デイズ』以来だった。
本書に舞台はとある中学校の2年2組。
35名の中の20人の恋模様が連作短編小説のように描かれている。
一遍一遍の主人公がそれぞれ違う20人の主人公。
教室という空間に閉じ込められた社会は本来教室の生徒一人一人がそれぞれのドラマを抱えており、一人一人が主人公であるはずだ。
読者は本書を読み進めるうちに、リアルな教室模様のような感じで、このとある特定のクラスの人間関係を垣間見ることになる。
20人の視点でそれぞれの恋心が語られると、この中に自分と似通ったキャラクターも発見できる。ボクも丸々同じではないが、こいつとこいつを合わせた感じだったよなぁ〜などと甘酸っぱい想いに駆られると共に心がざわついた。
中学2年ともなると思春期まっただ中である。当時のボクもまさに桃色少年まっただ中。
本書で描かれるムズムズとした恋心は常に持っていた。
あとがきで著者はこう書いている。
『楽しかったのだ。 中学では、大好きな友だちと一緒にいて、いついかなる時も勝手なことをしていて、おまけに恋をしていた。二十九になった今も、一番「思うまま」の現実を手にしていたのは中学の頃の自分だと思うくらいで、当然二十一とか二とかの自分にとっては、「あの頃」が「今でも帰りたい黄金時代」だった。』
ボクも自分の中学時代に同種の憧憬をいだくことがある。
どう比べても今の方が現実的にはいいと思うのだが、当時の無邪気さ、制約の無さ、自由さ、過去の後悔よりも未来の可能性しか見えていない残酷さ。
まさに本能の赴くままに日々を過ごしていたあの頃の清々しさは、帰宅時の渡良瀬川の夕焼けの清々しさとともににいまだにボクの心の中に特別な時間として残っている部分がある。
そんな中学時代を振り返ってみたい方は本書を開いてみるといい。
どこかのページにきっとあなたが見つかるはずです。