浅野いにおのレビュー一覧

  • デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 3

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    ネタバレ

    ついに高校を卒業。そして、人類滅亡まであと半年。ちょっとずつだが、物語が進展している。今回はおんたんの兄が外出したので、びっくりしている。かなり不審者だったが…。4巻はどうなるのか。見ものである。

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    2015年08月29日
  • デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 2

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    相変わらずおんたんのキャラがイイですね! 彼女の行動・言動を見るためだけにこの漫画を読んでいるようなものです! ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    表紙にもありますけれども、彼女はなぜ涎を垂らしているんでしょう? その意図は…? といにお先生に問い詰めたくもなるんですけれども、まあいいでしょう…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    お話もキャラの会話とかにもなんとなくオタク臭さといいますか、「中二病」的なものを感じる本作ですけれども、自分は割りと今のところは好いているので今後も読み続けていくことでしょう…さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2015年06月16日
  • デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 1

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    今のところ、少し特殊な街の普通の?女の子たちのお話。
    この先どうなるのか。よくわからなさすぎて、気になるような気にならないような。相変わらずの雰囲気だなあ。

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    2015年06月16日
  • 世界の終わりと夜明け前

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    自己愛的な雰囲気がどうも馴染めず。
    悩みを持ってるってアピールしてからの展開がもの足りず。
    この著者の漫画は一貫して、自己不全感に悩む人を等身大に描いているので、マンネリのようだけどつい読んでしまう不思議な魅力もある。

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    2015年08月23日
  • デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 2

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    下北沢 君は意識が低すぎるよ デベ子 イソベやん なんだいそのドープでエッジィなメガネは もろだし克己 目覚ましにもなれないニートの存在意義とは一体なんなのか⁉︎述べよ‼︎ 殺のパンチラ ズッ友だろ? 感動してる場合じゃねー‼︎走るぞな‼︎ まったくもって、普通に遅刻ですね‼︎ はぁ…鬱だ… 世の理、高潔なる真実というものを‼︎ 小比類巻とかいうサブカルヘルメット 玄関にクレイモア仕掛けるぞ‼︎ ヤングは迷わずテクノブレイク一択でしょ‼︎ 色魔 天竺 そういうのを思考停止って言うんだよ‼︎ 侵略者 隠蔽 ファッション 反吐が出る 情弱 転換期

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    2015年09月24日
  • デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 2

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    ネタバレ

    相変わらずのおんたんが好き!
    三角飛びですよ!
    つか、
    あのタイツどっかで売ってるのかな?
    欲しい!

    宇宙人とどうなっていくのでしょう?

    これからが楽しみですな!

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    2015年02月27日
  • 虹ヶ原ホログラフ

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    「ニッポン戦後サブカルチャー史」から。ソラニン振り。やはり好きでもない絵柄なのに、3回も読み返させる絡みに絡まった群像劇的ストーリーはおもしろかった。最後は解説を頼った。みんなのレビューをざっとまとめると「わからん」「暗い」「鬱」にいおと言った人2人。もちろん読んでハッピーにはならない

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    2015年02月23日
  • うみべの女の子 2

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    一巻の内容を忘却してしまいましたのでアレなんですけれども、割かし面白かったかと? 何が言いたいんだかよく分かりませんけれども、とりま、これって中学生なんですよね? 随分ませた中学生ですね…といった感想を持ちました。社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    なんかこう、何が良いのかは自分でもよく判然としませんけれども、なんでしょう、浅野氏の描く空気感がイイと言いますか…妙に冷めているところなんか現代の中学生を象徴しているようで個人的には良かったです。現代の中学生がどういう生態なのか、知りませんけれども… ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    ま、もう一度1巻を読み直してから読むとま

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    2015年01月27日
  • 初恋素描帖

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    豊島ミホの青春モノである。
    彼女の作品はもっと読んでいた気がするが、5年も前に読んだ『神田川デイズ』以来だった。

    本書に舞台はとある中学校の2年2組。
    35名の中の20人の恋模様が連作短編小説のように描かれている。
    一遍一遍の主人公がそれぞれ違う20人の主人公。
    教室という空間に閉じ込められた社会は本来教室の生徒一人一人がそれぞれのドラマを抱えており、一人一人が主人公であるはずだ。
    読者は本書を読み進めるうちに、リアルな教室模様のような感じで、このとある特定のクラスの人間関係を垣間見ることになる。
    20人の視点でそれぞれの恋心が語られると、この中に自分と似通ったキャラクターも発見できる。ボク

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    2015年01月12日
  • デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 1

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    浅野いにおさんてスゲーテクニシャンな感じだけども、いつも何かが欠けているような気がします。作品にはふさわしい「もの足りなさ」なんだけども。
    どこかで読んだ押切蓮介さんとの対談で、ゲームは好きだけど下手だったからゲーマーじゃなかったとか、ワイプアウトがオシャレだから好きだった、みたいな事を仰っていて「あぁ、そういうタイプの子だったのか」と妙に納得しました。90年代に思春期過ごした人で分かる人もいると思うんだけど、地方に住んでんのに一生懸命「スタジオヴォイス」とか「チューン」とか読んで、美大とか服飾目指すかITで独立しようみたいなタイプ。そういうタイプのダサさが常に付きまとっている気がします。

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    2014年12月14日
  • 素晴らしい世界 1

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    再読。ワンダーフォーゲルが好き。いにおの描くメガネが好き。生きていればきっといいことがある。そんな風に思える1冊。

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    2014年11月14日
  • 初恋素描帖

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    恋し恋される中学生が惜しげもなく登場する。恋の行動もいいが、内面をもっとじっくり読みたいと思う。当然登場人物も限られるだろう。タイトルの「初恋」にあてはまるのは誰と誰か。

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    2014年11月12日
  • ソラニン 1

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    ネタバレ

    読んでなかったのよね「ソラニン」

    空の忍者でソラニン?!

    種田と芽衣子の同棲生活。
    種田はバンドやってるアルバイターで、
    芽衣子は先日会社を辞めたぷー子さん。

    生活とか、
    友達とか、
    恋愛とか、
    青春とか、
    若者よ、どう生きていくのだこれから!
    と、
    言う感じのお話しかな?


    ・・・。
    種田君は大丈夫なのかしら?

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    2014年10月20日
  • デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 1

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    今迄ずっと いにおセンセの作品は好きな部分(女の子が可愛い。たまに凄くツボに入る展開や場面がある)も有ったけど苦手な部分が多くて、結局あまり好きでは無かったのだけど…

    これは好きです。ベリーとっても好きです。

    色々あるのだけれど、この子達がどうなるのか。が、一番気になるのよ。

    そして、門出&おんたんのキュートさとリリカルさは最高ですね。
    ええ、眼鏡ショートと太眉子。最高ですよね。ええ。

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    2015年10月09日
  • 世界の終わりと夜明け前

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    それでも朝はやってくるし、
    そして決して同じ朝は来ないという、
    普遍的なテーマが一貫して描かれた短編集。

    作者の迷いが見えることも興味深いが、
    それ故、物語が迷走している作品も多い。

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    2014年03月08日
  • 草食系男子の恋愛学

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    本書の「草食系男子」というのは一般的な意味から少しズレていて、恋愛に奥手な男子というくらいの意味で使われています。

    巷に出回っているモテるためのテクニック本とは異なり、相手を一人の女性として尊重する「誠実さ」を、まっすぐに説いた本です。一人の「女性」として、というところに著者の森岡氏の一方的な決めつけを見てしまう向きもあるかもしれませんが、恋愛指南本である以上、この程度の一般化は避けられないように思います。

    ただ、恋愛に奥手な男たちの多くも、この本に書かれていることの多くは、それなりに理解しているのではないか、という気がします。知ってはいるけれども、ここに書かれているようなことを実践するの

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    2014年03月01日
  • 虹ヶ原ホログラフ

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    「虹ヶ原」がある町を舞台に展開していく物語 プンプンで作者を知って購入しましたがこれはむつかしい。場面場面で時空移動がしょっちゅうあるのでおいてけぼりにされそうになる。世界終焉への物語なのでしょうか・・・・いつか読み返す

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    2014年02月11日
  • おやすみプンプン 13

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    ついに終わってしまいました…楽しみにしていたのに…と述懐もするんですけれども、もう読むの止めようかな? と思っていた時期もあったんで最終巻まで読み続けられた自分に驚きです。 ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、前巻を読んだ時点で薄々予想はついていましたけれども…非常にバッドなエンドを迎えてしまいました…だけれども、最終話まで読んでみれば沈鬱な印象だけではない、少々前向きな印象も? 与えられるようなラストシーンが付与されていましたけれども、果たしてその意味は?

    よく分かりませんけれども、著者独特の思春期…あるいは悶々とした青年期の心象描写みたいなものは今作にも充分発揮され

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    2014年01月29日
  • おやすみプンプン 13

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    やっと終わった愛子ちゃんの呪いは、
    これからまた違った形でプンプンに残るけれども、
    今のプンプンは、
    自意識の塊で誰も見えなかったあの頃とは異なり、
    周りにいる大切な人たちに気がついているから、
    きっと生きていけるのでしょう。
    少し鈍い痛みを、永遠に抱えて。

    真白なカバーの下に笑う愛子ちゃんは、
    天使だね。

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    2014年01月13日
  • おやすみプンプン 13

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    混沌とした物語が、とうとう終わりを迎えました。

    モヤモヤした気持ちを残しながらも、読後感はなぜか爽やか。
    まるっと納得と言うわけではないのだけど、
    最後まで読めて良かったかな。

    人に薦めるには、かなり躊躇する漫画ですが
    こんな本があっても良いんじゃないかな、と思います。

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    2014年01月09日