浅野いにおのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
相変わらずおんたんのキャラがイイですね! 彼女の行動・言動を見るためだけにこの漫画を読んでいるようなものです! ←え?? 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
表紙にもありますけれども、彼女はなぜ涎を垂らしているんでしょう? その意図は…? といにお先生に問い詰めたくもなるんですけれども、まあいいでしょう…。
ヽ(・ω・)/ズコー
お話もキャラの会話とかにもなんとなくオタク臭さといいますか、「中二病」的なものを感じる本作ですけれども、自分は割りと今のところは好いているので今後も読み続けていくことでしょう…さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー -
Posted by ブクログ
下北沢 君は意識が低すぎるよ デベ子 イソベやん なんだいそのドープでエッジィなメガネは もろだし克己 目覚ましにもなれないニートの存在意義とは一体なんなのか⁉︎述べよ‼︎ 殺のパンチラ ズッ友だろ? 感動してる場合じゃねー‼︎走るぞな‼︎ まったくもって、普通に遅刻ですね‼︎ はぁ…鬱だ… 世の理、高潔なる真実というものを‼︎ 小比類巻とかいうサブカルヘルメット 玄関にクレイモア仕掛けるぞ‼︎ ヤングは迷わずテクノブレイク一択でしょ‼︎ 色魔 天竺 そういうのを思考停止って言うんだよ‼︎ 侵略者 隠蔽 ファッション 反吐が出る 情弱 転換期
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Posted by ブクログ
一巻の内容を忘却してしまいましたのでアレなんですけれども、割かし面白かったかと? 何が言いたいんだかよく分かりませんけれども、とりま、これって中学生なんですよね? 随分ませた中学生ですね…といった感想を持ちました。社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
なんかこう、何が良いのかは自分でもよく判然としませんけれども、なんでしょう、浅野氏の描く空気感がイイと言いますか…妙に冷めているところなんか現代の中学生を象徴しているようで個人的には良かったです。現代の中学生がどういう生態なのか、知りませんけれども… ←え?? 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
ま、もう一度1巻を読み直してから読むとま -
Posted by ブクログ
豊島ミホの青春モノである。
彼女の作品はもっと読んでいた気がするが、5年も前に読んだ『神田川デイズ』以来だった。
本書に舞台はとある中学校の2年2組。
35名の中の20人の恋模様が連作短編小説のように描かれている。
一遍一遍の主人公がそれぞれ違う20人の主人公。
教室という空間に閉じ込められた社会は本来教室の生徒一人一人がそれぞれのドラマを抱えており、一人一人が主人公であるはずだ。
読者は本書を読み進めるうちに、リアルな教室模様のような感じで、このとある特定のクラスの人間関係を垣間見ることになる。
20人の視点でそれぞれの恋心が語られると、この中に自分と似通ったキャラクターも発見できる。ボク -
Posted by ブクログ
浅野いにおさんてスゲーテクニシャンな感じだけども、いつも何かが欠けているような気がします。作品にはふさわしい「もの足りなさ」なんだけども。
どこかで読んだ押切蓮介さんとの対談で、ゲームは好きだけど下手だったからゲーマーじゃなかったとか、ワイプアウトがオシャレだから好きだった、みたいな事を仰っていて「あぁ、そういうタイプの子だったのか」と妙に納得しました。90年代に思春期過ごした人で分かる人もいると思うんだけど、地方に住んでんのに一生懸命「スタジオヴォイス」とか「チューン」とか読んで、美大とか服飾目指すかITで独立しようみたいなタイプ。そういうタイプのダサさが常に付きまとっている気がします。 -
Posted by ブクログ
本書の「草食系男子」というのは一般的な意味から少しズレていて、恋愛に奥手な男子というくらいの意味で使われています。
巷に出回っているモテるためのテクニック本とは異なり、相手を一人の女性として尊重する「誠実さ」を、まっすぐに説いた本です。一人の「女性」として、というところに著者の森岡氏の一方的な決めつけを見てしまう向きもあるかもしれませんが、恋愛指南本である以上、この程度の一般化は避けられないように思います。
ただ、恋愛に奥手な男たちの多くも、この本に書かれていることの多くは、それなりに理解しているのではないか、という気がします。知ってはいるけれども、ここに書かれているようなことを実践するの -
Posted by ブクログ
ついに終わってしまいました…楽しみにしていたのに…と述懐もするんですけれども、もう読むの止めようかな? と思っていた時期もあったんで最終巻まで読み続けられた自分に驚きです。 ←え?? 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ、前巻を読んだ時点で薄々予想はついていましたけれども…非常にバッドなエンドを迎えてしまいました…だけれども、最終話まで読んでみれば沈鬱な印象だけではない、少々前向きな印象も? 与えられるようなラストシーンが付与されていましたけれども、果たしてその意味は?
よく分かりませんけれども、著者独特の思春期…あるいは悶々とした青年期の心象描写みたいなものは今作にも充分発揮され