浅野いにおのレビュー一覧

  • ひかりのまち 1

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    年上の人が、ゆとり世代は…ってぼやくときに読むといいかも。
    これはまだ柔らかい方らしいので、他のも読んでみようと思います。

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    2010年12月16日
  • おやすみプンプン 7

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    ようやくおもしろさを感じ始めてきたのに
    また理解を超えた領域に入り始めた!!

    プンプンが急に△になっちゃって、かなりの衝撃を受けたけど
    もとに戻って良かった。
    あ、でも最後もまだ△になってたっけ。

    プンプンママからの手紙とか、おじさんの言葉とかは
    けっこう良かったかな。

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    2010年11月09日
  • おやすみプンプン 7

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    腑抜けとなったプンプンが過去にすがりつつ怠惰に日々を送る巻。
    人生とはすべてが上手くいくわけではないのさな。
    同時に謎の集団が明らかになっていく。
    プンプンとどうからむのだろうか…。

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    2010年10月16日
  • おやすみプンプン 7

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    はじめの
    「もっと考えるべき
    ことはたくさんあるはずなのに、

    今はただ
    ひたすらに、
    天気と季節にばかり
    気をとられていたい
    プンプンでした」
    っていうコマ?が好き。

    わかる。

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    2010年10月14日
  • ひかりのまち 1

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    浅野いにおを連続して読んでいると、他作品に比べインパクトが薄かったかな。
    別な時期読んだら評価変わるかも。
    救われない世界をさらっと過ごす、現代の日本ってこういうものかも、さみしいけどそう思わせる。

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    2010年10月05日
  • ひかりのまち 1

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    題名につられて買ってみたのだが、題名が読後に自分を嘲笑っているかんじがした。少し苦手な雰囲気だったが、これも一つの世界なんだと思う。自分の知らないところで、現実に起きていると思わせるような人間の心理描写は純粋に凄いと思った。

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    2010年10月03日
  • ひかりのまち 1

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    200902
    暗い話。のイメージ。
    でも最後に開く扉の向こうにある景色は、やはり浅野いにおワールド。

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    2010年07月13日
  • おやすみプンプン 2

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    いまさらながら初・浅野いにお。

    なんだろう。
    周りの、わりと評価に信頼をおいているようなひとたちのあいだでも、
    それに最近は映画化された作品なんかもでてきちゃってて、
    大絶賛されてる浅野いにおさん。

    絶賛するほどしちゃう理由は、正直、よくわからないかも・・・。
    とりあえず小学生編(?)を終えたところまでなのでまだ。

    なんつか。
    例えば灰谷健次郎の『兎の眼』だとか・・・

    家族の問題が降りかかってきているときの子供を描こう、みたいな。
    (『兎の眼』だったら先生の視線から子供が描写されているわけで、そういう違いはあるのだと思うけど。

    ぷんぷんは、「子供の目から見た・・」みたいなのじゃなくて

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    2010年06月06日
  • 素晴らしい世界 1

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    大阪は京橋のネットカフェなんて言う退廃的なところで、
    退廃的な漫画を読みました。

    もう引きずられなかった?
    まだ引きずられなかった?

    どこまでもおちていくのは簡単で、
    何回かの、おちそうになった瞬間のときを思い出して、
    だけど、
    意地でも落ちなかった過去の自分を少し讃える。


    だけど、
    あの空間にいると何かがだんだん崩れていきそうで、
    どこまでもおちてしまいそうだったので、
    3時間パックがもったいなかったけれど、途中で出た。

    変わりに、約束の時間までを過ごすために入った、
    京阪モールの無印良品がとてもキレイだった。

    シンプルかつスタイリッシュに暮らしたいと

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    2010年06月03日
  • おやすみプンプン 6

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    小さな世界(自分とその周辺のみの世界)から成長と共に広がってきたら、だんだん内面にえぐりこむような内容になってきた

    一言で言うと、「痛い」

    思わず布団をかぶりたくなるような
    或いは思考を止めたくなるような

    次巻を読むのが正直怖い 文科系だから

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    2010年06月02日
  • おやすみプンプン 4

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    このへんからもう「ただのエロマンガ」と言われても仕方がない気がするのですが。でもね、こんだけぬるっと出されると逆にキレイゴト書かれるより、いいと思う。

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    2010年05月27日
  • おやすみプンプン 6

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    「最も泣ける巻」とされているけれど、そうかなぁ?そりゃ泣けるかも知んないけど、「泣ける」ってラベルを貼らないでほしい
    .

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    2010年05月27日
  • おやすみプンプン 6

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    2巻以降の感想を忘れていたので。浅野いにおがこのままどこに行こうとしているのか、この作品の最初の方はあまりわからなかったのだけど、徐々にわかってきた。ような気がする。どこまでも正しいことを言っている。それは間違っているのかもしれないけれど。感情グッチャグチャ、それが人間。てことなんじゃないかなって思う、つまるところは。(10/1/5)

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    2010年05月15日
  • 素晴らしい世界 2

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    なんだか1巻が良すぎて変な方向に行ってしまった感じ
    方向性が変わってしまって寂しい終わり方になってしまった
    期待してたのに残念

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    2010年05月12日
  • 素晴らしい世界 1

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    オムニバスのショートストーリー。
    好きなタイプの話じゃないけど、読んだらそれなりに面白かった。ぼんやりと読むには、良いです。生きるって、むずかしいけど、なんとなく、それぞれ生きていけちゃったりするんだなぁみたいな話かな。

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    2010年05月07日
  • 素晴らしい世界 1

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    その昔、安達祐実が主演していた、非常に貧乏なむすめが、なぜか毎回毎回ひどい目に遭うドラマが流行ったのだけど、それはそれは、もうどうしてこの子にばかり不幸が!?ってくらい不幸な目に遭うのだ。

    だけど、そんな彼女は、乞食に小さな親切をしてもらっただけで、いつもは強く生きているのに、ただそれだけで、つんと泣いたりして(だった気がする)、あまりに不幸だと、こういう小さな幸せが本当に大きな心の支えになるのだなあ、と子供心に感心したりした。



    なんてことを思い出させる漫画だった。



    私のように(失礼)、何の苦もなく挫折もなく生きている人間には、到底理解しえない「世の中への漠然とした憤りと不信感」

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    2010年05月04日
  • ソラニン 1

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    予想を大きく裏切る展開に驚いた。
    他の浅野いにお作品と比べると、混沌的な部分はだいぶ押さえ気味で、登場人物もまったく特別な人たちではなく、等身大のリアリティーがあった。
    夢と現実のはざまで揺れる葛藤が、すごくよく伝わってくる。音楽や芝居などの表現に真剣に取り組んだことがある人には、共感出来るところだらけの、ど真ん中な作品に違いないと思う。

    「君が落としたのは、華々しく理想的な金の未来へのきっかけか?それとも、平凡だが安定いた銀の未来への決心か?」
    「いや、なんかもっと・・大切なモノのような気が・・」(p.111)

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    2020年07月15日
  • ソラニン 2

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    飛行機がビルに突っ込んだり、どっかで戦争始まったりした時!ヤな気分なのにどこかでちょっとわくわくしてるスゲー嫌な自分がいるんだ!だって俺らの未来には全然希望の光は見えてこなくて!劇的な変化もきっとなくて退屈な毎日が続くんだ!(p.19)

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    2020年07月15日
  • おやすみプンプン 5

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    まだ続いてます^^
    前々からちょっと読んでみたいなぁ〜と思っていたところに
    会社の人から借りました
    とてもシュールで男の子の成長話です
    なかなかグロイなまなましい感じもあり(といっても残酷な血がとかではないです)電波が飛んだ感じでもありそこをシュールな絵でカバーされてるような気もします
    これからどう終わるのか楽しみです^^
    私は先輩もいいですが関君がどきどきです!あの子はどこに向かってしまうのかはらはらします!!怖いことにはならないでねぇ〜〜

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    2009年10月08日
  • おやすみプンプン 4

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    ラストが絶望的すぎる終わり方。
    もうこの辺で読むのをやめようか悩むと同時に次の巻を早く読みたいという思いもあり複雑な気分だった。

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    2009年10月04日