井沢元彦のレビュー一覧

  • 逆説の日本史2 古代怨霊編/聖徳太子の称号の謎

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    なんか久しぶりに読みたくなって再読。
    本は茶色くシミもありボロボロだけど、逆説はかわらず新鮮だった。
    2025-020

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    2025年05月12日
  • 逆説の日本史7 中世王権編/太平記と南北朝の謎

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    南北朝から室町にかけての難解な時代、その後の応仁の乱もそうだが、分かりやすく説明している。特に義教は秀逸。。

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    2025年03月23日
  • 疫病の日本史

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    ネタバレ

    興味深く読めました。面白かった。
    分かりやすく書かれていたのが良かったです。

    個人的に言霊信仰の所が面白かったなあ。確かに現代日本でも当人が主張した言説と、当人の人格を結びつけますよね。SNSの誹謗中傷とか。
    あと梅毒について。梅毒が入ってくるまで、遊女自体を蔑視する風潮がほとんどなかったとの事。当時の遊女は、現代のモデルやファッションスターのような存在だった。コロンブス新大陸発見→ヨーロッパで梅毒が流行→日本に流入まで20年くらい。早いなあ。

    他にも面白かった部分たくさんあったけど、キリがないのでここまで。勉強になりました。また読み返してみよう。

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    2025年03月17日
  • 逆説の日本史1 古代黎明編/封印された「倭」の謎

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    ネタバレ

    古代の日本の名が「わ」(「倭」:中国から付けられた名前、「和」:大和の「和」、他に「輪」「環」)と呼ばれる理由や大和朝廷の起源等、これまでの史料主義の史学とは全く異なる小説家としての独自の歴史観が非常にユニークで(だが説得力はある)面白い。ライフワークとして28冊書いているということなので全部読んでいきたい!
    家内も大絶賛。

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    2025年03月13日
  • 逆説の日本史14 近世爛熟編/文治政治と忠臣蔵の謎

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    忠臣蔵、朝鮮問題、沖縄対応が中心の14巻。
    儒教、朱子学、勘合貿易再来の夢など、江戸時代初期の体裁を維持しようとする国際軋轢が勃発。歴史は面白いが、伝えられるものが真実だとは限らないことが、このシリーズでは思い知らされる。故に政治の介入しない、教科書の改訂は必要。

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    2024年12月17日
  • はじめての古寺歩き

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    仏教と寺院の基本がわかりやすく解説されている。如来・菩薩・明王・天の意味、塔・舎利の意味、本尊・脇侍・眷属の意味などがクリアにわかり、寺院や仏像を拝むのが楽しみになる良書だった。

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    2024年11月09日
  • お金の日本史 近現代編

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    個人的には高橋是清の事績が記されているところが良かった。通史としてなら前作から読むべきだがこちらの方が一般的なイメージのお金として読みやすいかもしれない。

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    2024年10月09日
  • お金の日本史 和同開珎から渋沢栄一まで

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    お金を中心とした日本史であるが井沢先生の基軸はいつも通りでやはり朱子学の副作用について述べられておられた。説明が丁寧で分かりやすいので楽しく読めた。

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    2024年09月16日
  • ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教、神道、儒教 世界の裏側がわかる宗教集中講座

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    読みやすくわかりやすかった。

    神道の言霊信仰
    「不吉なことを口にすることを憚るせいで、危機管理ができなくなる。」
    は非常に合点がいった。
    日常生活でもよく起きている。
    「〜が死んだら」は口にしづらい。そういうことか!

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    2024年06月24日
  • 逆説の日本史1 古代黎明編/封印された「倭」の謎

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    朱子学の輸入。力で天下と取った覇者と徳で治める王者の区別。徳川は覇者だと言われては困る。王者である天皇から統治を任されていることにしよう。その後、本来の王者たる天皇に仕えるべきという考えにつながる。▼殷(商)は周に滅ぼされ、各地で商売をはじめた。商人と呼ばれるように。『学校では教えてくれない日本史の授業』

    元寇。武士の手柄を軽視する貴族は、あれは神風のおかげだと吹聴し、武士の功績を認めなかった。▼オーストラリアにやってきたヨーロッパ人。見慣れない動物がいたので、原住民に「あれは何という動物か」と聞いた。原住民「カンガルー(私は知らない)」という話は都市伝説。『日本史神髄』

    伊藤・高杉のおか

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    2024年05月12日
  • 逆説の日本史13 近世展開編/江戸文化と鎖国の謎

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    最近は出張なんてしていないので、本当に久しぶりの出張のお供のシリーズである「逆説の日本史」を読んだ。
    井沢氏の説に賛同するか、首を捻るかは別にして、毎回興味深く楽しい本。
    今回は江戸初期。武断政治から文治政治に向かう過渡期であるが、恐妻家の秀忠、人斬りを楽しむ男色家の家光、病弱な家綱。家康の子孫がなんかパッとしない。
    しかし変革者には著者は評価を高くする。信長しかり、綱吉しかり。

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    2024年04月13日
  • 逆説の日本史2 古代怨霊編/聖徳太子の称号の謎

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    学者ではアプローチできない方法で、歴史を紐解いていく。井沢さんの、本来はこうあるべきでは、という考察は、非常に納得のいくものです。
    これとは対照的に、学術的な歴史考察のプロセスを見る機会があれば適切な比較ができるのではと思ってます。
    ちょい考えてみよう。

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    2024年02月15日
  • 逆説の日本史2 古代怨霊編/聖徳太子の称号の謎

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    職場の上司からおススメされました。古代怨霊編です。

    実はだいぶ前に1巻を読んでいました。
    その後続かなかったのは、面白かったのだけど、著者の、史料至上主義である主流の歴史学者への批判が多すぎてちょっと疲れた・・・その間にマイブームが去ってしまった、という感じです。

    この度久々に著者の本を読んだら、やっぱり主流の歴史学者たちへの批判が多かったのですが、今回は本来活字として残せないようなレアな講演会を聴いたような面白さを感じました。

    この印象の差はなんだろう?
    本書の扱った時代は聖徳太子から桓武天皇あたりの、私が歴史上一番好きな時代なので、既にたくさんの方が様々な説を唱えていることを知ってい

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    2024年01月04日
  • 【カラー】コミック版 逆説の日本史 戦国三英傑編

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    これも面白かった。
    浄土宗や天台宗、日蓮宗など、戦国期の宗教との対立など、それらを徹底的に軍事的にはぶっ潰したなどやはり信長好きに偏りはあるものの事実だけでない当時の人たちの思想が思い浮かぶところがいい

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    2023年12月10日
  • 英傑の日本史 浅井三姉妹編

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    浅井長政の三姉妹、
    茶々、初、江
    茶々は豊臣秀頼の母、
    江は徳川家忠の妻、
    歴史に名を残した彼女らの人生、面白かった。

    初の主人、京極高次、有名ではないが、蛍大名と揶揄されながらも実は勇猛で凄い人だったよう。

    そしてこの本のクライマックスには、
    徳川三代目将軍、徳川家光の母は実は江ではないという推察が見える。
    これ筋が通っていて(ように思える)、人に話したいレベル。
    もう一度読んでもいいかな。

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    2023年11月29日
  • お金の日本史 和同開珎から渋沢栄一まで

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    お金に絡めた日本史の話。
    日本史は得意では無いけど井沢新説が面白く納得感が多かったのでほかも読んでみよう。

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    2023年09月24日
  • 逆説の日本史2 古代怨霊編/聖徳太子の称号の謎

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    聖徳太子の名前とは。玉虫厨子が、捨身ストーリーを入れていること。そして国宝に捨身モチーフは他になく、日本では稀。また、徳という字を皇族の怨霊鎮魂にしているという帰納的な事実。
    天武天皇が日本書紀を編纂するため、都合の良いように書いた可能性について。唐の遠交近攻から見えてくる、朝鮮半島との関係。外交、スパイ、そして天智天皇の死。
    天平時代の呪い。大仏殿という鎮魂。
    結局、この国では本来の仏教は魔改造されて怨霊鎮魂の方法になること。そして天智系の桓武天皇が呪われた奈良の都を捨てること

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    2023年09月06日
  • 逆説の日本史10 戦国覇王編/天下布武と信長の謎

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    職場で「どうする家康」談議になった時に勧められた本。この本を読んでいるからこそ分かる描写があり大変良かった。ありがとう…パイセン。

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    2023年08月06日
  • 逆説の日本史25 明治風雲編 日英同盟と黄禍論の謎

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     内容は日英同盟後の日露戦争あたりの内容。ただし前半は明治維新以降の文化(言葉や演劇、歌など)の歴史が詳しく書かれており興味深くもあり、かなり長いとも思った。後半はやはりロシアと日本の関係を思い出すには十分な内容。現在の日本は平和を推進する国として抗戦的な考えは一切受け入れられないが19世紀初頭は全く違った。欧米はアジア人を下に見ていたし、植民地にし放題だった。またアジアで力を合わせて対抗しようにも当時の中国、朝鮮は朱子学に毒され近代化できず全く頼りにならない。そんな中ロシアはルール度外視で露骨に侵略を続け日本に迫った。これに対して外堀として満州を内堀として朝鮮を手に入れた日本は侵略というより

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    2023年06月30日
  • [決定版] 世界の[宗教と戦争]講座

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    各宗教の成り立ちについてよく理解できる。話の脱線が多く好みは分かれるかもしれないが。個人的には井沢氏の日本史入門のほうが、ユダヤ・キリスト・イスラムについての説明がさらにわかりやすかった印象。

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    2023年06月22日