細野不二彦のレビュー一覧

  • ダブル・フェイス 24

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    どこを追加したのか連載でちゃんと読んでないけど、良いエンディング良い完結でした。巨悪との対決、過去との決別、未来への…日本一騙されやすい女に祝福を。

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    2011年06月10日
  • ダブル・フェイス 24

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    完結しました! 途中「大丈夫かこの展開…」と危ぶむこともありましたが、初志貫徹したエンドを迎えられて満足。過去は戻らずとも人生は変えられた春居さんに拍手。

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    2011年05月31日
  • ギャラリーフェイク 1

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    ネタバレ

    最近漫画づいている。昨日は疲れているのに、途中で読み終えることができなかったほどおもしろい。(10巻)芸術の知識を得られるのも好きなんだろうなー。

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    2011年05月22日
  • ギャラリーフェイク 1

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    大御所作家の代表作のベスト版です。読んでみて、さすがの一言。
    無駄のないページ運び、主人公の底知れない人物像。
    まさに、『だまされたと思って、読んでみてください』(三)

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    2011年02月13日
  • ヤミの乱破(1)

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    2巻まで。

    戦後の混乱期、乱破(スパイ)として生きてきた男の物語。
    実際に存在した作家や、実際に起こった事件等を絡めて
    物語は進んでいく。
    エンターテイメント性は物凄くあってとても面白い。
    主人公が、寝たきりの老人の姿で登場して、昔を語っていく
    場面もある。若い頃の姿とのギャップを楽しむのもまた一興。

    2巻の時点で、掲載誌が無くなってしまったので、続きが読めない。
    物語の核心部分に迫ろうとしていた時だっただけに残念。

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    2010年10月08日
  • ダブル・フェイス 22

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    春居=北大路の過去。脱獄の大仕掛、ハリウッド映画にでもできそうな、細野版「ショーシャンクの空に」だなあ。

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    2010年08月01日
  • 電波の城 10

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    女子アナトップの座を目指すお話、10巻。
    とてつもなく腹黒い天宮さんだけど、人生を踏みにじられる人に見せる優しさは本物で、そのちぐはぐな感じからどうにも目が離せない。
    生放送のインタビューの話は本誌の方でたまたま読みましたが、しばらく夢でうなされるほどの毒でした。

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    2010年05月12日
  • 電波の城 10

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    少しずつお嬢(笑)の過去が近づいてきた感じがする、そんな10巻目。
    とはいえ、相変わらず強かで計算高くて根回しを忘れないその姿勢はある種、会社員として生きていく自分には教訓めいたものにも感じます。

    いや、勿論、同じこと出来ないしやらないけど。

    周りを引き込む事は大切だし、味方にしないとどうしようもないし、自分だけで出来ることなんて限られているからこそ。

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    2010年04月08日
  • ギャラリーフェイク ザ ベスト

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    あ、私が好きな話が入ってる!って思ったり、えーあの話入れないの!って思ったりして楽しめました。さすがにコミックス長すぎるからね。人に貸す時はまずこれを貸して様子見したりしてます。

    「作者自選」て言われるとわくわくも2倍ですよね。この話好きだったのかーなんて思って読むと、以前読んだ時よりも一層好きになる。

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    2010年03月18日
  • あどりぶシネ倶楽部

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    細野先生はもさい男の人を魅力的に仕上げる魔法を使えるんだとおもう。金も無い、家は汚い、服はぼろくさい男の人がこんなに格好よく見えるのはもはや魔法だよ。

    8ミリ映画小僧達の青春が活き活きと描かれていて、とっても眩しい。話の展開はザ・青春物ってかんじで上手く行かない事もあるし、嫌になる事もあるし…ってかんじなんだけど皆が夢中になっているその姿に、こっちまで熱くなってしまう。なにかに打ち込んでいる姿っていいねえ。

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    2010年03月18日
  • ギャラリーフェイク 32

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     細野不二彦氏自体が最近少し絵が雑になっている気がします。・・・いや、そんな作風になった、と考えるべきなんでんしょうか。20巻過ぎたあたりから、なんか画面が荒くなったなあ、と。

     物語自体は大好きです、いや〜勉強になったなあ。美術に(といっても幅広いですが)興味がある人は一読アレ。荒唐無稽ではあるけれども、ほほ〜・・と知識も増えていきます。キャラクターも魅力的、カニとパチンコ大好きな藤田とアラブ人のサラちゃんのコンビが微笑ましいな。

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    2010年01月13日
  • ダブル・フェイス 1

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    細野 不二彦はあいかわらず面白い。
    帯が楽しみだったのですが、マジシャンって限られてるからしかたないよね。

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    2013年05月16日
  • 電波の城 9

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    相変わらずとんでもない流れになっていく電波の城。
    主人公の過去が少しずつオープンになってきて、なぜあんなキャラクターになってしまったかがなんとなく見えてきた感じです。

    とはいえ。これどうやって収拾するんだろ。。

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    2009年11月17日
  • ギャラリーフェイク 25

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    絵は雑でだんだん荒くなってきたような気がするけれども、それでもマンガとしての基本の構成や描写がしっかりと出来ているので、それだけで読ませてしまうような感じがする。絵の細部にこだわるよりも、その時間をストーリーに使っている感じだ。テーマによって面白さにバラつきがあるけれども、どれも平均して面白い。25巻では、モナ・リザの話しが特に面白かった。

    もう一枚のモナ・リザ
    この世にあるとしたらオレは是が非でも見たいんだよ!(p.185)
    ・・・そうだな
    小さなアーチストの代理人(エージェント)になってやるよ。(p.85)

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    2019年03月15日
  • あどりぶシネ倶楽部

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    20年以上前の作品なのにまったく色褪せてない。
    この本の発行された年に生まれた私でも、登場人物の一人一人に共感できました。
    夢を追いかける大学生の姿はいつの時代も変わらないんですね。

    個人的に特別共感できたのは、撮影助監・原田のエピソード。
    サークルでのポジションとか、私と似ています。
    監督・神野やミチアキに比して、軽い感じの原田。
    そんな原田が自分について滔々と語る場面が実にいい。
    「あいつらと一緒にいると、オレも一発何かやらなくちゃ、
    自分の目標ってもンを探さなきゃ、って気分でいられるのサ!」
    才能の片鱗を見せる神野やミチアキだけでなく、原田のようなキャラクターが描かれ

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    2009年10月04日
  • ギャラリーフェイク 1

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    細野先生は読切がいいのですが、これは面白い!
    主人公の藤田はもう、日本人が典型的に好きな悪を気取った英雄です。

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    2009年10月04日
  • ヤミの乱破(1)

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    終戦直後の日本を舞台にしたスパイマンガ。緻密に取材した部分とおもくそ創作した部分とがごちゃ混ぜで面白い。乱破は戦国時代に国に雇われて戦に参加する豪族の集団だと野盗伝奇で読んだけど、この活動ぶりはまさに乱破のそれ。

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    2012年06月28日
  • 電波の城 1

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    雨宮は現実にいたらそれは恐ろしい女だろうと思うけど、見ていてすっきりするというか、わくわくするのは、自分の中にこういう願望があるからだろうか(笑
    とりあえず続きが気になる。

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    2009年10月04日
  • 電波の城 2

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    お天気お姉さんと思いきや、放送局買収とかそう言う方に動くのかしら?段々大風呂敷になってきた。相変わらず先が読めない。

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    2009年10月04日
  • ギャラリーフェイク 26

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    ブラックジャック、平賀・キートン・太一、藤田玲司。

    永遠のダンディー。クールでひょうきんなキャラはそそります。

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    2009年10月04日