細野不二彦のレビュー一覧
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今の時代にはないめんどくささと情熱があったんだとおもいます。それが、自分の親の世代で、自分の年齢と比較するとだいぶ価値観などか違うと思いながら読んでいます。
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まるでその中にいるかのような熱い描写!
私は当時を知らない世代だけれども、
なんとなく噂では聞いていた世界。
何にでも反対すれば良いお気楽な闘争かと思っていました。意外にも分裂してたり、その後の組織の元になっていたり…
恋愛も古武術も、そして古くて格好いい日本語も登場。
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ご批判の矢が自分に当たってる 100年川柳
自分に突き刺さることはよくあること。
コミックも然り。
買ってしまったので読むしかないが、面白くない漫画に出会うと同じ気持ちに。
Posted by ブクログ -
最近は歴史に関するコミックが多い。なので楽しみにしていることも多い。大人が読むコミックとしてこれからも読み応えのあるコミック連載を続けてほしいPosted by ブクログ
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1979年に漫画家デビューしているという細野不二彦の、中期以降の代表作の1つだと思う。
(初期はやはり、アニメもヒットした「さすがの猿飛」「Gu-Guガンモ」があるので)
絵としては既に完成されており、十分キレイ。
2010年以降の比較的新しい作者の作品と比べても、全くそん色ない。
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昔の漫画ですが、けっこう好きです。
かなり前に一度読んで、なんかまた読みたくなったので電子版を買っちゃいました。
不器用ながら少しずつ成長していく主人公がイイ感じ。
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しっぽの声が秀逸。どんな良いことや良い方向にに向かっても、そうではない力が存在する。
それを無力感で諦めるのか、一歩づつでも前に向けて歩くべきなのか、考えさせられるPosted by ブクログ -
今はこの雑誌のみ定期購読。ロングセラーの漫画が続く限りは読み続けたい。そして他にもロングセラーがこの雑誌から生まれることを期待したいPosted by ブクログ
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美術品を介して人間ドラマと歴史を読ませてくれる秀作。時事ネタを使い飽きさせないストーリー。不定期でも継続して読ませてくれるのが嬉しい。
馴染みのキャラとの別れが今の世相を反映して哀しさを誘う。Posted by ブクログ -
昔っから読んでいて、そのお陰で美術にも興味を持てたし、旅行先の美術鑑賞も楽しめて人生が豊かになったっと思っている。
さてそんな最新作は、トランプやコロナの世の中を反映しており現在進行形のアートマンガ感が世相を反映しており共感を呼ぶ。
内容は言わずもがな、安定したストーリーです。