細野不二彦のレビュー一覧

  • ギャラリーフェイク 32
    後半、細野先生の画が崩れてくるのが気になるけれど…
    少しだけ、美術についてウンチクを語りたくなったりします。
  • ギャラリーフェイク 30
    当然全巻お勧めです。美術を題材にした漫画でこんなに人気が出たのは無いだろう。美術の勉強に、雑学にもなりそして今の仕事の営業トークの参考にもなっております。最初からリアルタイムで見ていましたがストーリもその時節に沿っていたり実話があり仮想がありで飽きません。連載終了が残念でした。
  • ギャラリーフェイク 1
    デザインに興味を持ち始めたころ、読みはじめました。連載は終わりましたが、美術・骨董の裏も表もよく表現できた名作。
  • ダブル・フェイス 7
    昼間は街金の営業、夜は謎のマジシャン。しかも、さらなる謎の過去を持つ男。“ギャラリー・フェイク”もいいけれど、“ダブル・フェイス”も細野ファンは押さえておきましょ。
  • ダブル・フェイス 6
    普段はドジな眼鏡っ子、でも本当の姿は凄腕マジシャン☆なんかリリカル魔法少女っぽい設定が、萌えであり萎えでもあるよ。でもいいんだ細野はネ申だから。
  • ギャラリーフェイク 32
    細野不二彦は、ものすごい精度と威力で私のダメツボを射抜くのです。フジタが好きで好きでたまらんぞ。くたびれっぷりが完璧。
  • ダブル・フェイス 6
     本の帯はふじいあきら。
     5巻は前田さんだったのに、今度もまた有名マジシャン使ってます。
     しかし、それほどにおもしろいのも事実。
     作者さんは美術に詳しい人ばかりだと思ってたけど、金融にもマジックにも、闇の世界にも知識は豊富。
     あこがれちゃうねえ。
     ちょこっとずつ進んでいく春居さんと小泉さん...続きを読む
  • 愛しのバットマン 1
    主役が違うメンツに入ると途端に私が醒めてしまうことがあったりするが、これは全然そんなことなくて、むしろ熱くなった。
    6巻以降の球団のエピソードはどれもいいと思う。
  • ビールとメガホン
    多分細野不二彦作品にはまるきっかけになった短編集。
    主役に中年オバサンがいるなど、何だか親近感があって惹かれた記憶がある。
  • ギャラリーフェイク 1
    言わずと知れた名作。
    三田村館長がいいけど、最近あまり出てこなくて寂しい。
    2005年にアニメになるとか。
  • ギャラリーフェイク ザ ベスト
    「THE BEST」だって。思わず買っちゃったじゃないか。だって藤田のメトロポリタン時代の話(これまで未発表)が載ってるんだもん。
  • バブル・ザムライ 1

    まっすぐに

    正直に生きていくことが難しい世の中で、彼は信じた道を進んでいく姿に憧れます。これからどんな展開になるのか楽しみです。
  • ビッグコミックオリジナル 2024年4号(2024年2月5日発売)

    やっと、復活

    ずっとドキドキ読んでいた ミワさんなりすまし やっと復活しました。 
    嬉しい反面 最近ペースが遅くて もう少しペースアップして欲しい。
  • ビッグコミックオリジナル 2023年22号(2023年11月4日発売)

    はじめての青年雑誌

    先日、ミワさんなりすます、のコミックに沼落ちしました。ミワさんが神と崇める八海に私まで心ときめいてしまい、次がどうなるのかと気になっての購入。少女漫画派の私のはじめての青年漫画雑誌です。なんと、アキコ様も連載されておられ、気になる漫画も出てきました。が、あくまでも宝物としてコミックを持ちたい私、今回...続きを読む
  • 1978年のまんが虫
    デビュー前後の細野不二彦の青年期の葛藤を描いた作品。これからが読みたいですよね。手塚治虫が瑞原芽理に頭を下げたというエピソードが一番笑えた。i
  • ギャラリーフェイク 34
    デュシャンの便器の話、
    重慶で仏像のレプリカを作らされる話、馬さんの話がよかった~~~~。
    新興ベンチャーの男が過去に牛丼屋でお世話になった先輩の葬式での話。
  • ギャラリーフェイク 35
    刀剣乱舞系のYoutuberの女の子の話、
    香港の学生の話、
    コロナロックダウン中のイタリアのマフィアのボスのカルロスの相続後の会社の話、
  • ママ 1

    やっぱり面白い

    ずいぶん昔に弟が持っていたのを読んで面白かった記憶があって、もう一回読みたいと思ってました。
    結末は大まかには覚えているけど、1巻読んだらじっくり読みたくなって、大人買いしちゃいました。
    登場人物それぞれの恋愛とすれ違い、時に切なく時に笑ありで、やっぱり面白かった!
  • ビッグコミックオリジナル 2023年5号(2023年2月20日発売)
    僕らはそれを乗り越えてゆくは高校野球の漫画でとても面白く読んでおるが、今回のラストに新型コロナの記事を見て愕然。
    そうきたのかと、リアルで読むことがどんなに心を揺さぶることになるのか知った。
    彼らは知らない、でも読み手はそれだけでわかってしまう神の気持ちになることに、どんなに辛いのか、どう克服するの...続きを読む
  • 1978年のまんが虫
    漫画家細野不二彦の自伝的青春漫画。
    細野不二彦というと、自分の中では神風の術「さすがの猿飛」の人です。アニメで知りました。ドタバタコメディの印象が強くて「ギャラリーフェイク」書いている人と同一人物と知ったときには驚いたものです。

    80年代SFブーム、80年代ロボットアニメ。令和の今にも影響を与える...続きを読む