細野不二彦のレビュー一覧
-
普段はしがない金融会社の平社員、しかしてその正体は会社のオーナーにして謎の魔術師DrWhoo、という極めてわかりやすい設定で娯楽作品としては秀逸です。さすが細野不二彦です。本作は珍しく長編が含まれていました。が、小泉じゅんが動かない話しはいまいち楽しくないのは僕だけでしょうか。Posted by ブクログ
-
現在、連載中で集めてる漫画は、これと、一条ゆかりのプライドくらいかな・・?これは、ギャラリー・フェイクが大好きだから、同じ細野先生の作品だし、、と思って買ってるけど、ギャラリー〜の方が好きだなあ。イマイチ、はいりこめない。最近は、もっぱら政治話が多いから・・・?Posted by ブクログ
-
美術を学びたい方や興味を持たれた方にお薦め。
ナポリ美術館の元・キュレーターで画廊を営む主人公をメインに美術品を巡るトラブルに巻き込まれてゆく日常を描く物語。Posted by ブクログ -
消費者金融にまつわる闇の部分にスポットを当て、不当に苦しむ人を救うMr.WHOOの痛快劇。ギャラリーフェイクとは違い、どちらかというと身近なネタで話は分かりやすいので気軽に読める。Posted by ブクログ
-
ジャズを志す大学生が、大学を辞め長い下積み時代に踏み出す。志を同じくする仲間との出会い、意に沿わない仕事、スランプなどを潜り抜け成功への道を辿っていく
この作品は熱い。どうしようもなく熱い。しかもその熱さは非常に流行遅れなタイプの熱さだ。この作家の常として、風俗を取り入れようとするあまり、後になっ...続きを読むPosted by ブクログ -
2015→2016で連載は中断、鮎美ちゃんねほうがいいですやね。他にもこうした話が得意な方が居るので、鮎美ちゃん関係で頑張ってほしいと思います。まあ、お好みで。
-
日本本
最低です。
嫌韓、嫌中を扇動し
戦争を美化して靖国肯定。
新撰組を奉ろうがいかなる戦争も
合法的な殺人にすぎない。
そこを問わずしてただ美化のための
理屈をこねても作者をサイコパスとしか感じない
戦争が戦がなかったとしても
何らかの現在は存在しているんですから。
そもそも作品としてもキャラは...続きを読む