細野不二彦のレビュー一覧

  • 電波の城 12

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    マンションで読む。再読です。傑作とは言い難い作品です。どこを直せばいいのかわかりません。しかし、愛すべき作品です。

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    2013年09月04日
  • 電波の城 13

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    マンションで読む。再読です。今回は、テレビの内幕物です。僕の好みです。でも、退屈に思う人も多いだろうな。

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    2013年09月09日
  • 電波の城 3

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    細野不二彦さんの対談を読みました。「電波の城」に関して、以下のような内訳を述べています。第1に、丁寧な取材をおこなっているわけではない。当然、アナウンサーへの取材をおこなっているが、詳細な取材ではなく、想像力で補っている。各キー局のアナウンサーには、1名ずつインタビュー、報道現場へ見学しているが、本格的な取材ではないそうです。テレビ局の内幕に詳しいアドバイザーが付いているわけではないようです。第2に、テレビは好きだが、どのような権力構造により運営されているのかが分からない。その権力構造が知りたいと指摘している。それが、きっかけである。僕も、その権力構造を知りたい。多分、誰もが思う疑問です。第3

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    2013年09月09日
  • ギャラリーフェイク 1

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    全巻
    色々ためになる。
    全体を通して面白い。
    ただ、一話完結物としては、最後の締めやオチがイマイチな話が多いのが残念。

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    2012年07月02日
  • 電波の城 15

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    このシリーズも15巻目。徐々に明らかになってくる過去の出来事。かなり核心に近づいてきたようなので、ストーリーとしてはそろそろ終盤なのかも。

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    2012年04月01日
  • ギャラリーフェイク 4

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    3巻までは絵の話が多かったんだけど、刀剣とかエジプトの財宝とか、なんでも鑑定団めいてきてた。面白かったけど。

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    2012年03月20日
  • S.O.S 1巻

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    もう10年以上前の作品になるのか。第1部完、とあるが、残念ながら第2部を見ることはもうないか。女刑事と、ストーカーにして白馬の王子様でもある変態野郎の奇妙な関係がスピーディーに描かれている。
    ただ、このまま続けるのはストーリー展開的に難しいなあ、と思い始めたところで、完。あっと驚く新展開があるなら読みたかったところ。

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    2011年07月07日
  • ギャラリーフェイク 1

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    ん~、『へうげもの』と比べてしまうのですが、イマイチですね。
    ところどころマニアックで同業者としては、「ありえね~!」ていうか、「ちょっと時代が古い?」と感じます。

    でも、全巻買ってしまったので、とりあえず読んでみる。

    そっか、ストーリーが短いから、なんか消化不良なんだ、と気付きました。

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    2011年06月17日
  • ダブル・フェイス 24

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    しばらく読んでいなかったら、いつの間にか完結していた。終わり方としては、割とスッキリしてるかも。。。

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    2011年06月02日
  • ダブル・フェイス 23

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    北大路冬彦の星間の謎は明かされ、いよいよ過去の因縁と現在の因縁が正面から真っ向対決…の序章。妻と息子とわかり合える日が来るよりも、小泉ジュンとうまくいってほしいなぁ…クライマックスまであと少し、盛り上がりますねぇ。

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    2011年02月09日
  • ダブル・フェイス 22

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    ドクターフーの過去、原点、わかったのは良いけど、大幅に年齢を勘違いしてたことが判明。けっこう年齢いってたんだなぁ。小泉ちゃんの恋は悲恋で最終回を迎えそうな予感。

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    2010年08月20日
  • ダブル・フェイス 21

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    クロブチ機関その中心がまだ生きていた、ますます話が大きくなりクライマックスに近づいていく。盛り上がるなぁ…

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    2010年05月23日
  • ダブル・フェイス 1

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    一話完結の勧善懲悪話。いろいろなパターンの話があり飽きさせないけれど、最初はとっつきにくい感じがした。扱っている話の好きずきもあるかと思う。

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    2010年06月03日
  • ギャラリーフェイク 22

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    副島種臣「野富烟霞色天縦花柳春(野は烟霞(えんか)の色に富み、天は花柳の春を縦(ほしいまま)にす)」
    がでてくるのだけど、これが相当に凄い。

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    2009年10月07日
  • THE SLEEPER 5

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    所持巻:全5巻

    主人公が昆虫と性器でできたようなキモイのに変身するんだが。
    それなんてバロウズ。

    バクかわいい。

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    2009年10月04日
  • ギャラリーフェイク 1

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    〜お薦めお返事〜
    お薦め有り難うございます!『ギャラリーフェイク』は勿論読みました。アニメも何話か観たことあります。美術品の薀蓄や、美術に関する知識が増えていくし、それと交わったトリックなんか、すごいなぁ!と思います。現在は雑誌で連載中の『ダブル・フェイス』を雑誌リアルタイムで読んでいますし、随分と昔はアニメで『グーグーガンモ』を観ていました。私にとって幼少からお世話になっている作家さんです。お薦め有り難うございました!>たもつ

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    2009年10月04日
  • 電波の城 1

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    過去にこんな怖いヒロインが居ただろうか!と言う感じで、恐ろしい女が、主人公の役を張っています。

    この作者の過去作品で、これまたサイコな主人公の漫画を過去に読んだことがありますが、その主人公並みにオカシナ主人公です。

    舞台がテレビ局と言うことで、それ程新しい舞台でもないと思うのですが(ただ今までドラマでテレビ局舞台は沢山ありましたが、漫画ではあまり読んだことがない・・・)、このような恐ろしい女たちの嫉妬?媚?戦い?を見たことないです。と言うか、普通に怖い。(笑)

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    2009年10月04日
  • ダブル・フェイス 11

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    最初はタダの町金業界ものかと思ったら、話が膨らむ膨らむ(笑)。ギャラリー・フェイクが基本的に最後まで「小さなお話」だったのに対し、いよいよ日本全国を巻き込むような陰謀が見えてきた……と思ったら、あれ?潰れちゃいましたよ?(苦笑)

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    2009年10月04日
  • ダブル・フェイス 9

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    現在、連載中で集めてる漫画は、これと、一条ゆかりのプライドくらいかな・・?これは、ギャラリー・フェイクが大好きだから、同じ細野先生の作品だし、、と思って買ってるけど、ギャラリー〜の方が好きだなあ。イマイチ、はいりこめない。最近は、もっぱら政治話が多いから・・・?

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    2009年10月04日
  • ダブル・フェイス 9

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    普段はしがない金融会社の平社員、しかしてその正体は会社のオーナーにして謎の魔術師DrWhoo、という極めてわかりやすい設定で娯楽作品としては秀逸です。さすが細野不二彦です。本作は珍しく長編が含まれていました。が、小泉じゅんが動かない話しはいまいち楽しくないのは僕だけでしょうか。

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    2009年10月04日