細野不二彦のレビュー一覧

  • ギャラリーフェイク 1

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    ビッグコミックスです。なんかすごく美術心を刺激されて、無性に美術館に行きたくなりました。とくに、ここのところ行きたいのは新潟六日町にある「トミオカホワイト美術館」。白にこだわった作家さんで、厚塗りするとすぐに剥げたり、黄ばんだりする従来のホワイトに満足できずに、トミオカホワイトという絵の具を開発してしまった人らしいです。雪景色がとくに多くて、見ていて不思議です。冬の日の窓があるみたいです。
    それはさておき、藤田レイジさんが素敵でしょうがありません。ちょっと悪い感じなところが、女心を刺激するのでしょうね…。
    本日のニュースで無名の絵がオークションに掛けられる際に、ゴッホと判明し、1万円から500

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    2009年10月04日
  • ママ 1

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    細野不二彦先生のまあまあ傑作。みさをちゃん萌え。画質がだんだんと変わっていって、可愛くなくなっていったのがやや難点。

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    2009年10月04日
  • ギャラリーフェイク 31

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    やっぱり美味しんぼ型。美味しんぼもそうだけど、社会派的な話が多い。今巻もちょい多めか。それはそれで面白いんだが、主人公が好き勝手に美意識を発揮する型の話の方が個人的には面白いかも。海原雄山が「冷やし中華なぞ食い物ではないわっ!」と叫ぶと最高に楽しくなるのと一緒(違

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    2009年10月04日
  • 1978年のまんが虫

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    ネタバレ

    一般人だった細野先生が漫画家になるまでとかのお話。
    周りに出てくる人物がいちいち後の大物だったりするのが面白い。

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    2025年11月18日
  • さすがの猿飛G(4)

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    ネタバレ

    35年後ぐらいの続編。
    何だか歳はとってなかった。
    そんで結構あのノリのままだった。
    個人的には好きなんだけど、ライバルが基本的に弱いのよね。

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    2025年11月10日
  • S.O.S 2巻

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    ネタバレ

    女性警官が何だかストーカーに助けられながら事件を解決していくお話。
    特殊だけど一応バディものといえるのか?

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    2025年11月07日
  • ヒメタク 2

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    ネタバレ

    実は元レーサーで旦那が刑務所に入ってて二人の子供がいる、タクシーの新人運転手がすったもんだするお話。
    旦那の話はほぼ進まずなのは個人的に残念。

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    2025年11月07日
  • 青空ふろっぴぃ 6

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    ネタバレ

    浮浪者に育てられた主人公が中学生になり学校に行くようになりそこですったもんだするお話。
    と思いきや、最後はサッカー漫画になってました。

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    2025年10月21日
  • ジャッジ (1)

    匿名

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    闇の司法官

    細野不二彦氏は色んな作品を描かれています。現行の法律では裁ききれない悪人を裁く作品です。因果応報的だったり、勧善懲悪、というところでしょうか。

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    2025年03月12日
  • 悪女ギャラリーフェイク【単話】 1

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    同じ話のパラレルワールド

    あの話ね、と分かるスタート。
    本筋通りの、だけどキャラだけが違う作品。
    ストーリーは頭に入ってるから、よほど主人公の美女が好きにならないと…

    性別が入れ替わるということは、サラもどこかの王子様って設定になるのかな?

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    2025年03月05日
  • 1978年のまんが虫

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     あの頃の空気感を知らないと面白くないかも。ジャンプが300万部を誇る前の、二つの月がのぼっただけで、映画館で拍手がおきてしまうあの時代。ロボットではなく、モビルスーツがアニメになる直前の、SFが市民権を持つことが許されたそんな時。

    「スタジオぬえ」との関わりから、高校の時の自伝まで、知らないことばかりでした。クラッシャージョーのコミックから読んでいるのに。美樹本晴彦氏や河森正治氏など、時代を作った人てんこ盛り。集まる所には、集まっていくのですね。
     そして、痩せてからの高千穂さんしかお見かけしたことないので、太ってた頃のイメージがなくて、若かりし頃の姿に驚き。中身は変わらないみたいですが…

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    2023年01月12日
  • 電波の城 1

    無料版購入済み

    大御所マンガ家

    古くは「さすがの猿飛」や「Gu-Guガンモ」といったゴールデン枠でアニメ化された作品の原作者であり、今世紀に入っても「ギャラリーフェイク」など多くの作品を手掛けている大物マンガ家。

    また、シロウト時代(慶應義塾高等学校時代)からの縁で初期の「スタジオぬえ」のメンバーでもあり、その縁で80年代頃のアニメにも関わっているという異色の存在。

    本作は2006年~2014年に「ビッグコミックスピリッツ」で連載されたもので、この作者のキャリアからすれば後期の作品にあたる。

    絵は完成されており、やや古さも感じられるものの、特に女性キャラは美しく「細野不二彦キャラ」を体現している。
    一方の

    #ドロドロ #ドキドキハラハラ #ダーク

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    2022年01月04日
  • きみは「3.11」をしっていますか? ~東日本大震災から10年後の物語~

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    復興地において10年という区切りは何の意味も、もたない。

    体験談として、胴体の一部が失われた愛娘との再開のシーンがあるが、込み上げるもの無くして読むことはできない。

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    2021年07月13日
  • ヒメタク 1

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    何があっても、泣き言は言わない。
    だって、この子たちのお母さんですもの。

    関東近県のZ県蛇ケ原市の児見山タクシー。
    ここは、ゴミ山と言われるほどのクズ運転手の集まり。
    そこに、訳ありの美人女性ドライバー・矢野陽芽が赴任する。

    2人の子供を育てながら、なぜ彼女は、タクシードライバーを続けるのか?
    いろいろなドライバーに、いろいろな乗車客。

    やがて、ドライバーもお客たちも、少しずつ変わって行く。
    今後の陽芽の活躍に期待大。

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    2021年03月01日
  • あどりぶシネ倶楽部

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    読み終わった〜

    いいなあ。
    どう表現したら伝わるのかわからんけど良い。

    4話のラスト良いなあ。
    良すぎるわ。

    8話の、シネ倶楽部と電車でのやりとりを交互に見えてくる演出良いなあ。そういうの好きやで。

    細野作品ちゃんと読んだの初めてだった。良い。

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    2019年04月01日
  • ギャラリーフェイク 34

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    ここにきて何でまた再開したんだろう!?
    一度完結してしまっているので、以前ほどに熱心に読みたいという気分にならないのはなんでなんだろう。。。だったら、設定を変えて新たに始めてもらったほうがいいなあと思うのは僕だけかな?

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    2018年10月03日
  • ヒメタク 1

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    ネタバレ

    1巻まで。
    ゴミ山と言われる問題のある運転士ばかりいるタクシー会社に入ってきた若い運転士ヒメちゃん。
    彼女はレーシングドライバーだった華やかな過去と、拘置所に入っている夫を待つシングルマザー。
    そんな彼女がタクシー会社や客たちを変えていく物語。

    1話完結で読みやすい。

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    2016年04月14日
  • ギャラリーフェイク 24

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    マンションで読む。再読です。この作家には、二つの側面があります。この巻は、僕の好きな方の側面の作品です。もう一方の面は苦手です。

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    2013年09月30日
  • 電波の城 1

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    マンションで読む。再読です。最初は内幕物だと思っていました。その方がよかった気がします。どうなんでしょう。

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    2013年09月10日
  • 電波の城 8

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    マンションで読む。再読です。この漫画を常に読んでいたわけではありません。やはり、不定期連載のものを読むのは面倒です。でも、最近、はまっています。

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    2013年09月07日