細野不二彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「ギャラリー・フェイク」を経営する天才修復家であり詐欺師(笑)の藤田玲司が美術作品を通して様々な人や事件と出会って行く話。美術世界の裏側を垣間見れる作品として人気が高く、現在も連載中。基本的には一話完結の作品で手軽に楽しめるのもいい所。もちろん美術・芸術に疎くても楽しめるし、自然に知識が付いていきます。で、この作品の魅力ってなんなんだろうなぁ、って考えてみたら、美術界のうとわれ者藤田が秘書のサラと共に描かれる一話完結が主体のストーリー…。…みなさん似た作品が浮かんできませんか…?そう。「ブラックジャック」。ブラックジャックの舞台が美術界になっている作品と言っても過言ではないでしょう。しかし、そ
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Posted by ブクログ
ビッグコミックスです。なんかすごく美術心を刺激されて、無性に美術館に行きたくなりました。とくに、ここのところ行きたいのは新潟六日町にある「トミオカホワイト美術館」。白にこだわった作家さんで、厚塗りするとすぐに剥げたり、黄ばんだりする従来のホワイトに満足できずに、トミオカホワイトという絵の具を開発してしまった人らしいです。雪景色がとくに多くて、見ていて不思議です。冬の日の窓があるみたいです。
それはさておき、藤田レイジさんが素敵でしょうがありません。ちょっと悪い感じなところが、女心を刺激するのでしょうね…。
本日のニュースで無名の絵がオークションに掛けられる際に、ゴッホと判明し、1万円から500 -
購入済み
同じ話のパラレルワールド
あの話ね、と分かるスタート。
本筋通りの、だけどキャラだけが違う作品。
ストーリーは頭に入ってるから、よほど主人公の美女が好きにならないと…
性別が入れ替わるということは、サラもどこかの王子様って設定になるのかな? -
Posted by ブクログ
あの頃の空気感を知らないと面白くないかも。ジャンプが300万部を誇る前の、二つの月がのぼっただけで、映画館で拍手がおきてしまうあの時代。ロボットではなく、モビルスーツがアニメになる直前の、SFが市民権を持つことが許されたそんな時。
「スタジオぬえ」との関わりから、高校の時の自伝まで、知らないことばかりでした。クラッシャージョーのコミックから読んでいるのに。美樹本晴彦氏や河森正治氏など、時代を作った人てんこ盛り。集まる所には、集まっていくのですね。
そして、痩せてからの高千穂さんしかお見かけしたことないので、太ってた頃のイメージがなくて、若かりし頃の姿に驚き。中身は変わらないみたいですが… -
無料版購入済み
大御所マンガ家
古くは「さすがの猿飛」や「Gu-Guガンモ」といったゴールデン枠でアニメ化された作品の原作者であり、今世紀に入っても「ギャラリーフェイク」など多くの作品を手掛けている大物マンガ家。
また、シロウト時代(慶應義塾高等学校時代)からの縁で初期の「スタジオぬえ」のメンバーでもあり、その縁で80年代頃のアニメにも関わっているという異色の存在。
本作は2006年~2014年に「ビッグコミックスピリッツ」で連載されたもので、この作者のキャリアからすれば後期の作品にあたる。
絵は完成されており、やや古さも感じられるものの、特に女性キャラは美しく「細野不二彦キャラ」を体現している。
一方の