【感想・ネタバレ】ギャラリーフェイク ザ ベストのレビュー

あらすじ

モネ「つみわら」の真作がギャラリーフェイクにあると聞いた代議士・梶が、フジタを訪ねてきた。表向きは贋作専門の画廊オーナー、だがフジタが美術界のブラックマーケットにも通じているとの噂を知る梶は、結局50億で絵を買い取ることに。そこに商談の様子を伺っていた学芸員・酒井が現れ、梶に絵を売らないよう懇願するが…(第1話)。

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Posted by ブクログ

「THE BEST」だって。思わず買っちゃったじゃないか。だって藤田のメトロポリタン時代の話(これまで未発表)が載ってるんだもん。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

あ、私が好きな話が入ってる!って思ったり、えーあの話入れないの!って思ったりして楽しめました。さすがにコミックス長すぎるからね。人に貸す時はまずこれを貸して様子見したりしてます。

「作者自選」て言われるとわくわくも2倍ですよね。この話好きだったのかーなんて思って読むと、以前読んだ時よりも一層好きになる。

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2010年03月18日

Posted by ブクログ

最初の頃はこまめに読んでいましたが、あんまり長くなったので途中でやめてしまったんですが(笑)、やっぱり面白いですね。
贋作専門のギャラリー『フェイク』。
かつてメトロポリタン美術館の学芸員も勤めたことのあるフジタが、様々な美術品の鑑定を行なうこのお話、どの作品をとっても唸らされてしまうんですよね。
だから、逆に言うとベストといいながら、30冊のうちのたった9編……。
ちょっと物足りないというか、あれもこれも好きだったんだけどなあ、と思ってしまいます。
でもこの漫画を読むと、無性に美術館巡りがしたくなるのがちょっと困り者です(笑)。

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2009年10月04日

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