松田奈緒子のレビュー一覧
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購入済み
期待しすぎてしまった
研究者の助教を中心として毎話違った花吐き患者を主人公とする1話完結型です。
自分はちょっとノリが合わなかったです。
表紙がきれいなので耽美なものを想像していましたが
ノリが軽く言葉も俗語っぽいので、花吐きシーンもシュールに見えてしまいました。 -
購入済み
相変わらずの面白さ、だけど
この作者の下手クソな絵が嫌いだったけど、偶然読んだら話が面白くてつい全巻そろえてしまってます。てか、絵が下手だけど才能ある漫画家って、まんま自分のこと(?)を書いてるのかな。笑
新刊楽しみに待ってました。相変わらずの面白さだけど、話がマンネリ化してきたというか、当初の面白さの勢いがちょっと落ちてきたような気がするので、★3つです。 -
Posted by ブクログ
ドラマからの後追い、中古本でまずは1巻購入。
…といいつつも、実はしばらく前に新聞広告で目にして、出版されているのは知っていた。チビ絵(?)とタイトルのみの表紙を見た限り、お仕事あるあるエッセイ漫画だと認識していたのだ。まさかストーリー漫画だったとは。さらにこの漫画が出た時期は、「百姓貴族」や「ママはテンパリスト」といった大型サイズのエッセイ漫画が華やいでいたように思う。近所の本屋でも新刊というくくりだったのか、確かそれらと同列に扱われていたような…。
皮肉にも…「仕掛ける話」「表紙の話」を活かせなかったのでは?と思ってしまった。
それでも手に取ったのは、ドラマの余韻にまだまだ浸りたかっ -
Posted by ブクログ
四年半前、まさか自分が大地震を経験するとは思っていませんでした。
この地震があったからこそ関東圏に行くことができ、仕事も決まり、結婚その他諸々が決まったので、ほかの方々に比べてとてもとてもわたしは幸せだったのだと思います。
勿論、実家は流されはしなかったものの半壊やら祖父母の家も浸水被害に遭い、生きていてよかったという状態でしたけれども。
『Booklive』のお買い得ページをつらつら眺めていたらこちらが割引になっていたので、気になって購入しました。
福島の友人のこと、家が流された友達のこと、いろいろとまざまざ思い出されて、胸にずしりと来ました。
特に、ササキミヤさんのところで描か