【感想・ネタバレ】重版出来! 5のレビュー

あらすじ

“美”を懸命に作る人達。
グラビア、画集の印刷を巡る職人の世界!!

日本が誇る超大物漫画家の画集制作。
巨匠漫画家×巨匠デザイナーのこだわり。
そこで大活躍するのは印刷会社の製版担当と出版社の制作局!
裏方ならではの醍醐味、ここにあり!!

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匿名

無料版購入済み

この業界に関わらなければ、全くと言っていいほど、知らない世界だわ。本屋さんも実はこんな事していたんだね。

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2025年08月20日

無料版購入済み

実は河さんファン。

電子書籍化が急速に進むなか本屋さんで一生懸命に働いている方もおられる。

続々と閉店していく本屋さんだが近所の本屋さんは買った後、喫茶ルームがあり自分で買った本を
お茶しながら、ゆったり読める。

努力次第では、まだまだ本屋さんは残れるのだ。

#笑える #ほのぼの #感動する

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2023年08月22日

匿名

無料版購入済み

リスペクト

作家と編集、それぞれに思い入れがあって協力しあって素敵な作品が出来上がる。お互いにリスペクトしあってるの良いな。グラビア編集作業が特に面白かった。

#感動する #タメになる

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2023年08月19日

Posted by ブクログ

東江さんの話が解決して良かった♪
お兄さん、母、先輩、カレシ・・・周りの人たちが実に良かったね。
特にお兄さんの
「恥ずかしいものをお前は世間様に売るのか?」
というセリフにギュッときちゃいました。
そしてこの5巻のメインは仕事人!
モデル、プリンティング・ディレクター、ブックデザイン、
製版・・・資材課の紙探偵さんや店売の配本の人のような影の存在の人まで
光が当たってます。
むー、仕事はどれも大変だよ。
そして、久々に書店の河さん登場(*^_^*)

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2017年10月14日

Posted by ブクログ

新人の東江がどのようになってしまうのか心配だったが、何とか安井と決別できて良かった。本作では人間関係があまりにドロドロしている話は読みたくないもの。仕事マンガランキング堂々1位の名に恥じない内容が続く。アイドルの写真修正は必ずしも悪ではなかったんだね。原画と印刷所、そして本の装幀の話はたいへん興味深かった。

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2017年08月26日

Posted by ブクログ

巨匠の西脇さんのこだわり。
サイン転売の青年と中田の出会い。
印刷会社倉庫の裏事情。
本を愛する人たちの思いが交差する。

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2016年06月03日

Posted by ブクログ

今回は本屋さんで働く人たちや裏方さんの話が多くてまたまた知らない側面をいろいろ見れて楽しかったです。
本をたくさん読めば…のところ大名言!

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2016年04月28日

Posted by ブクログ

またもや、良質なコミック発見!!
面白いです。

但し、書き手や出版社、書店などの「業界の人」を舞台にしていて、内輪受けする内容なのかな?
まんが大賞ノミネートされたのも、そういう理由かな??
「かくかくしかじか」より、「重版出来!」が上だと思います。

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2016年01月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

東江さんの件がすっきりしたことに一安心。
小熊ちゃんイイ子や。そして怜子さんがかなりイイ味。
他は、アイドル使ってマンガの舞台とかグラビアとか、大御所の印刷物作りとか、大御所の記念パーティーとか。いろいろと大変ですね。今回編集の仕事あんまりなかったけど。

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2015年04月13日

Posted by ブクログ

やっぱり面白い漫画ですね。絵は上手くないけど、書く登場人物の書き分けはしっかりなされているし、何よりもそれぞれのキャラが立ってるから迷わない。今回は、自分の人生に思い悩んでいたけど、いよいよそれを吹っ切った、漫画家志望女子大生の物語が良かったです。

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2015年04月11日

無料版購入済み

東江さん心配してたので、ひとまず良かったです。再会を待ちたい。
美の巨人たちの回は割と地味目のでも通な話だなと読んでましたが、「あの日の空の色」へのありがとうの所でじわぁっと涙が滲みてきました。

#感動する

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2023年08月19日

geo

購入済み

プロフェッショナルな人々

5巻はアイドル主演(これ大事)で人気漫画が舞台化される話からスタート
グラビアページ作りなどもあり読み応え抜群
「編集の仕事はいろんな立場の人の中間に立つ調整役」というセリフの通り、編集の多様な仕事ぶりに驚く
画集制作やパーティーなども描かれ3巻の映画化でも感じたが半端ない仕事をこなしつつ気遣いを忘れない方々に驚く

5巻もNHKのプロフェッショナル〜仕事の流儀〜で見るような方々が満載
グラビアアイドル
印刷オペレーターさん
国宝級のブックデザイナー
製版の神様
出版社制作局で働く方々
なかでも資材課の紙探偵
いつもの有能書店員さんにも感動

おまけマンガは作者の古書店バイト時代の話で
すごく面白かった

#笑える #感動する #深い

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2023年01月19日

Posted by ブクログ

新人漫画家の東江さんが、潰しの安井に離れる決意をちゃんと話せてよかった。安井は仕事人としてあんまりすぎる…

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2020年11月24日

Posted by ブクログ

今回もいろいろ感じるところのあるお話がいっぱい。
東江さんのエピソードも巨匠のエピソードも印象的だったけど、
一番「へええ」と思ったのはグラビアのエピソードかな。
とかくマイナスなイメージを抱きがちな「修正」だけれど、
その作業に関わってる方々視線の「想い」が感じられて
ちょっと違う視点が拓けたように思いました(´ω`)。

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2019年05月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

西脇先生画集発売、サイン色紙転売男……。

西脇先生、「美しいものが好き」と言いながら、その原体験が戦争って……闇が深すぎる。
そして、自分の闇の深さはご本人も自覚しておられる。
本物の大御所というのはこういう人なのかも。

サイン色紙転売の話は、次巻でも続きそうだな。

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2018年01月15日

Posted by ブクログ

マンガの製作に携わる人々にはいろいろな方がいるのだと改めて思った。
どんな世界でも職人芸ともいうべきプロの仕事をする人がいて、日々鍛錬を重ねて技を磨き、発展に貢献されているのだろう。

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2017年03月05日

Posted by ブクログ

(嫁との関係が)「ヤバい…」の件で五百旗頭さんにやられた… オダジョー五百旗頭、今になってすごい見たいみ…

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2017年02月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

東江さんが救われて良かった。前の巻の内容がほんと重くて辛くて5巻目を買う気になれなかったんだけど。グラビアと書店員さんの話が特に面白かった。漫画家さんの話ではなかったけど、今まで何気なく読んでた本について新しいことを知るのは楽しい。知らない所でいろんな職人さん達が活躍してるんだな。美の重鎮たちは個性的(笑)

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2016年04月16日

Posted by ブクログ

パワー復活!という感じ。スカッと面白かったです。東江さん関係の展開が重苦しさから脱してホッとした。部長の怜子ちゃん、好きだなあ。
好きと言えば、書店員の河さんも贔屓のキャラ。こういう書店員さんってきっといると思う。

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2015年05月13日

Posted by ブクログ

今回はグラビアや画集を作る話がメイン。
陰で、どんなすごい職人技があるのかを知ることができ、やはりわくわくした。
そうか、グラビアの写真って、ずいぶん修正されているのか~。
何かこれからグラビアを見る目が変わりそう。

あとはこれまでの巻で出てきた新人漫画家の東江さんたちも続いて登場していた。
心の病寸前だった彼女が、前へ一歩踏み出せて、ほっとした。

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2015年05月09日

Posted by ブクログ

「このマンガがすごい」で取り上げられていたことからこのマンガを知りました。主人公のキャラクターが共感を持てます。
プロの仕事とは何かを考えさせられるマンガですね。

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2015年05月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

わかちゃんがとても可愛い。
筋肉があってアクションもできて、を目指すなら舞台はチャンスだろうし
ゆるふわよりファンも増えると思うのに、事務所のおじさんたちはセンスが無いなぁ。

事務所が写真を修正しまくるのはどうかと思うが
立体感、質感を出してくれるプロの技は素晴らしい。
オペレーターさん同士でお互い知らないで
ライバル視していい仕事するなぁと悔しがっているところが本物のプロと言う感じで良かった。

怜子さんは良い。とても安心する。
東江さんは安井さんとの仕事が辛かっただけでなく、心を信頼しきれず自分から切ってしまった
ということが引っかかっていたのも大きいのだと思う。
一度リセットしてまた素敵なネームを書いてこころちゃんと再スタートを切って欲しいと思う。

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2024年04月06日

Posted by ブクログ

大御所漫画家の大活躍?の巻(笑)

前半は70周年記念の画集を出そうという
大御所さんをめぐるお話。
すっごいこだわりを実現するために
いろんな人が奮闘します。

あと、グラビアアイドルの裏話とか!
配送倉庫や印刷会社の人たちの
仕事愛も半端ないです。
切磋琢磨しあう職人愛!!
どの業界でも
「これ○○さんの仕事かぁ、すごいなぁ」
な〜んて会話が生まれてるんでしょうね。

そして、絹ちゃんの決断にエールを。
あ!サイン泥棒の話もあった。
許せませんな!

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2021年03月19日

Posted by ブクログ

マンガ編集者の話。嫌な奴が嫌で良いけど、こういう人も現実に編集の現場でもいるんだろうなと思わせるつくり。
嫌な奴が昔は熱血だったんだよ的なの、定番だけど、そのエピソードの後も嫌な奴のままで良かった。
絵の感じも好き。

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2015年12月14日

Posted by ブクログ

201504/巻を増すごとに面白さも増してる。編集と漫画家だけじゃなく、取り巻く人々を取り上げているのもいい。

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2015年10月11日

Posted by ブクログ

一番最後の本屋さんの話、好きです。店員さんは自分が好きな作家さんの本が売れるっていうのを実感できるよね。
東江さんも、しっかり前を向いて歩き出せて良かった。

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2015年04月20日

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