【感想・ネタバレ】重版出来! 7のレビュー

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当時TVドラマ観てました。

2023年08月22日

結構、原作に忠実で確かに五百旗頭さんは、
そのまんまでした。

視聴率はイマイチだったみたいですが漫画家の
内容を深く掘り下げた名作をドラマ化したのはいい事だと思います。

#笑える #ほのぼの #タメになる

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年02月26日

巻末にドラマ化した時のキャストが載っていた。
黒沢役が黒木華だったのは知っていたが、線が細いイメージだったのでどうなんだろう、でも素晴らしく演技がうまい人だからきっと適任だったのだろうと思う。
五百旗頭役のオダギリジョーもぜひ見てみたいし、高橋一寸役の滝藤さんもさぞよかったことだろうと思う。
この本...続きを読むでは紹介されていなかったが、中田役が永山瑛斗だったとのことでまんまビジュアルが想像できてすごいと思った。
コミックを読めば読むほどキャラクターたちが身近に思えて勝手に脳内映像化しながら読んでいるので、愛着がある。
続巻も楽しみだ。

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Posted by ブクログ 2016年05月09日

漫画家になりたい、良い作品を世に広めていきたい(売りたい)。夢を追い続けるのではなくて、漫画を作るという仕事への想いが伝わってきます。
漫画家として成長するには、漫画家として成功するためにはと必死の中、才能への嫉妬や挫折、苦悶などもリアルに絵が蹴れていて、息苦しさもある。それだけ、実現させるために、...続きを読むそして継続していくための努力が必要なのだと思わされます。
東江さん、中田君がどのように変わっていくのか、続きが気になります。

まっすぐに、そして臨機応変に動き、成長していく心の姿がとても印象的です。面白くて、そして自分も仕事を頑張ろう、成長したいと思わせてくれます。(7巻までのまとめて)

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Posted by ブクログ 2016年05月01日

イージーじゃないライダー、イイ。

伯くん伯くん伯くん!


ドラマ最初はイメージ違う気がしたけど、見てるうちに華さんが小熊に見えてきてしまった不思議。

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Posted by ブクログ 2016年04月15日

今の気持ちにハマったのでしょう、「HER!」の章で泣き崩れたね。生まれかわったら、マンガ編集者になりたいです(マジで!)

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年04月10日

高畑先生の気持ち、すごくわかる。
「賞が欲しくて描いてんじゃねえけどよ。なんで俺にはくれねえんだ、とは思ってる」
ストレートで正直な言葉がグッときた。
今の読者は他人の評価を基準に本を選びがちという話に納得。忙しい分、要領よくアタリ本を読むために、レビュー見ちゃうよなぁ、と。昔はジャケ買いとか、勘で...続きを読む選んでたのに。
あと、女性作家が女性を描くのに、それを参考にするのか! と目から鱗。
最後、ヒキの話をしておいて、このヒキ! 素晴らしい!

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Posted by ブクログ 2016年04月04日

読んでいる漫画がドラマ化されると基本的に嫌な気分になるのですが、何故かこの作品のドラマ化は楽しみです。
個人的に主人公のキャラクターが好きで、まっすぐな目をして飾りではない言葉を発しているところが非常に好感が持てます。

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Posted by ブクログ 2016年04月02日

前の巻あたりから、この作品の持つ独特の世界観にも慣れて、ちょっとマンネリ化してきたな、って思ってたけど、今回はまた良かったです。賞レースが題材に取り上げられているけど、それにまつわる作家の悲喜こもごもも興味深かったし、身につまされる部分もあったりして、ちょっと考えさせられました。好きな作家をとことん...続きを読む追いかけたりとか、そういう熱さ、めっきり忘れている気もして。作家買い、しなくなったなぁ、ってちょっと反省してみたり。とにかく、面目躍如たる面白さでした、今回。

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Posted by ブクログ 2023年11月30日

14時に引き取って30分かけて届けた千代田区で次も14時引き取り?
次会った時には皆が葵ちゃんのこと知ってるの、鈴木さんからしたらエグそうw
ヒキって海外ドラマから来てたの?
五百旗頭さんをオダジョーさんってドラマのセンス好きだなと漫画の五百旗頭さんを見て改めて思う

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購入済み

漫画愛が溢れてます

geo
2023年02月14日

漫画を描く人、それをサポートする人、沢山ある漫画の中から自分の一冊を選ぶ人、それぞれのドラマが丁寧に描かれて漫画愛が溢れてる
ドラマチックだけどリアリティがあって最後まで楽しい
色々な人の発するさりげない一言に思いやりや励ましを感じて嬉しい
絵は好みではないですが作品は大好きです

おまけ...続きを読むの虎党編集長の漫画は虎ファンが見たら笑えます
虎党にありがちな日常でオチも良かった
巻末のおまけは「重版出来」ドラマ化の話です

#笑える #アツい #ハッピー

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Posted by ブクログ 2020年11月26日

仕事とは単なるお金稼ぎではなく、共に成長していくことなんだなあと思った。
次巻へのヒキがテーマでしたが、この巻もヒキが強い!!

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Posted by ブクログ 2019年05月31日

作家さんにいい作品を作ってもらおうと心を砕く編集者さん、
自分のがんばりに何か「裏づけ」がほしい作家さん、
作品作りにのめり込み、現実との境目が曖昧になってしまう人…。
作品を作る人、世に出す人々の光と闇が、今回も胸に迫ります。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年02月02日

アシスタントが居つかない中田伯。
バイク便のお兄さん。
賞が欲しい高畑一寸&高畑一寸賞。
山縣留羽『音の作法』担当編集者の矜持。
中田伯、単行本1巻発売に向けた”ヒキ”。

コミックス1巻の“ヒキ”の話をしてるところでこのヒキかー!っていう衝撃。

確かに女性は、「自分の好きなものを広めたい、好きな...続きを読む者同士で共感しあいたい」という気持ちと、「自分だけがこの素晴らしさを知っている」という気持ちが混在しているかも……。
特に、ここで想定している“るうるうのファン層”と思われる大人の女性、しかも社会人になってもマンガを読んでいるような層は、その傾向が強い気がする。

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Posted by ブクログ 2017年10月14日

TVドラマ化、乙!
さりげなくバイク便、担当と作家の関係と、
関わる仕事の話を挟み、
何気に成長している小泉さん、
高畑さんの漫画家魂!
中田クン・・・どうなるのかな?は、まさに"ヒキ"だよな~!
と、出版業界のいろいろと関わる人たちの話が満載。
ふと「チーム出版出来!」の紹介ペ...続きを読むージが目に入る。
うわ~本当にいろいろな人が関わっているんだ~と、
しみじみしちゃいました。

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Posted by ブクログ 2017年09月11日

心からサポートしてくれる人がいて、標準的な人の世界では少し迷惑な人から生まれる特異な才能が世に産み出されているのだろう。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年02月16日

毎号感動してますけど、7巻はるうるうの鈴木さんの〝僕は彼女に、「この作品はわたしがみつけたんだ」という喜びも一緒にプレゼントしたいんだ〟って言葉にガツンとやられた。なんでもかんでも目立たせりゃいいってもんじゃないよなぁ。ほんと大切なのは誰に届けるか。そんな体験まで届けられるって、やっぱり編集の仕事い...続きを読むいな…ってしみじみ思ったよ…
あとマンガ賞の回の「死ぬ気で描いてる」にもいろいろ考えさせられる。本当は自分で読んで判断するのが正しいと思うけど、マンガの競合がマンガだけじゃなくなった今、業界全体に目を向ける施策は必要だとも思う。現に自分もそうした賞で優れた作品に出会えることもあるし…。そして面白い作品はきっとどこかで評価されるはず…! ところで、「ヒンナヒンナ」はゴールデンカムイだよね? 松田さんも好きなんだとわかって嬉しい。この話を読んで野田先生をずっと思い浮かべてました。

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Posted by ブクログ 2016年08月19日

ドラマでやった話が入っていて、先にドラマで見てたので妙な感じ。でもキャスティングは本当にピッタリだったなーと再認識。

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Posted by ブクログ 2016年05月21日

5、6巻はややだれ気味だったけど、7巻はなかなかおもしろかったと思う。
「この作品は私が見つけたんだ」という喜びは、わかるなぁ~と共感。

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Posted by ブクログ 2016年05月09日

これが「ヒキ」ですね!(笑)すごく気になるとこで終わってる…。今回はアシスタント、ライダーの将来、マンガ賞、そして編集者としての誇りと夢。個人的にはマンガの賞の話が胸にグッときました。確かに最近マンガを買うときに口コミばかりを気にして自分の面白そう、読みたいという感覚を忘れがちになってたかも。中田く...続きを読むんの今後が気になる…。

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Posted by ブクログ 2016年04月14日

いやあ今回はいい! 6巻はちょっと話が拡散した印象で残念だったんだけど、おお、戻ってきたよ、という感じ。大好きな心の柔道シーンもあって、こうでなくっちゃあ。小熊みたいな体に、無限の体力とまっすぐな志。この心の個性がやっぱり最大の魅力なんだと思う。

お馴染みになってきた周辺キャラもいい感じだ。アシス...続きを読むタントの栗山君、編集の小泉君、高畑一寸、書店員の河さん、みなそれぞれこのマンガの中の時間を「生きている」ということが伝わってくる。中田画伯がどうなっていくのかという「ヒキ」もうまい。

他にもどうなっているのか気になる人たちがある。東江さんはいつまた描き出すんだろうとか、牛露田先生も復活するんだよね?アユちゃんは元気か?とか、安井の家庭の事情は明かされるのか、とか。まだまだ続きそうで楽しみだ。

ドラマは見ていないのだけど、紹介記事を見て一番唸ったのは、五百旗頭役のオダギリジョー。もうそのまんま。三蔵山先生の小日向文世もなかなかだと思いました。

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Posted by ブクログ 2016年04月03日

201604/ヒキの話からのこのラストページ、さすがだ…。高畑先生や栗山さんもほんといいキャラだなー。鈴木さんのような編集さんばっかりでは成り立たないんだろうけど、えげつない実際の某編集さん達を思えば出版会の首締めてるの身内だったりするよねと思ったり。。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2024年04月25日

アシスタントさんにはハムを載せてくれるあたり
気は遣ってくれているのだとは思うが
中田さんの人となりを知らないと流石にやっていくのは難しいだろう。
自分なら先生の家族とご飯を食べる方がキツイから
勝手にやっていい中田さんの方がまだ良い気がする。
息は詰まりそうだが勝手にイヤホンで曲を聴いていて良いな...続きを読むら乗りきれそうだ。

栗山さんのぐいぐい来てくれる感じは助かる。

バイク便に来て欲しい高畑先生が無邪気で可愛い。
賞が欲しいと思うのも分かる。
必要ないかもしれないけれどないよりはあった方が良い。
なんでくれないんだ、とは確かに思うだろうなぁ。
ファンが賞。
マンガ賞への応募数が多いことが物語ってもいるだろう。

全部にボツを出す編集長が横暴で驚く。
実際はその横暴が通ってしまうのだろう。
物申せる鈴木さんは確かに恰好良い。
担当作家が信頼するのも分かる。

知らない人をかわいいと思えない。
一目惚れがよく分からない自分は、中田さんのこの感覚の方が理解できる気がする。
ヒキが大事、キャラの心情でヒク、はなるほどなぁと思った。
ずっと無視していた電話に、黒沢さんかと思ってよく確認もせず出てしまう。
これも確かに気になるヒキである。

ドラマ、面白く見ていた。
キャスティングもすごく良かったから、作者さんが楽しみにされていたのが分かって嬉しくなった。

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無料版購入済み

2023年08月09日

これまで小出しにされて来たピーヴの中田くんが抱える問題に焦点が当てられた感じの巻。
ヒキの作り方がテーマにされていて、これは来るかなと思っていたらやはりやられましたね、次巻への不穏な感じのヒキでした。

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Posted by ブクログ 2021年03月19日

高畠さん、やっぱキャラいいわぁ〜。
こういう人の頭の中から
おもしろいアイデアが出てくるんだね。

毎回、主流の漫画家さんの他に
周辺で漫画作りに関わっている人の
日常が垣間みれるのも嬉しい。
この巻ではバイク便。
原稿が届かなければ前に進まないのだ!

中田画伯の単行本がいよいよ発売…
というタイ...続きを読むミングで
何やら不穏な展開になってきました。
本編で語っているとおり
単行本の「ヒキ」としてはバッチリ。
早く続きが読みたいわ。

付録のタイガース漫画。
愛ね、愛。

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