【感想・ネタバレ】重版出来! 2のレビュー

あらすじ

編集者から書店員までのチーム戦!!新米編集者が味わう漫画リアル奮闘記。チームで漫画を仕掛ける戦略、矜持、涙。興奮。本気の醍醐味、極上の元気をあなたへ贈ります!!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

k

購入済み

おもしろい

おもしろいです。心ちゃんの前向きで、人の細かいところまで見ていて、見ている世界が広がっていく。一人一人のキャラクターも、個性的で掛け合いも笑えます。心ちゃんの成長が楽しみです。

#笑える #アツい #泣ける

0
2025年11月10日

匿名

無料版購入済み

原作を最初に読んで、ドラマ見たからストーリー展開が余計面白かったけど。細かいところは、やっぱり原作が一番ね。

0
2025年08月19日

無料版購入済み

小熊ちゃんの成長が感じられる。

新人の編集者は大変だ。

漫画家に怒られ、先輩に怒られ、それでも
めげずに頑張っていく。

何より食べっぷりがいい!

湿布の貼り方が豪快なのは笑った。

最後の方の話は少し悲しかった。

#笑える #泣ける #ドキドキハラハラ

0
2023年08月22日

ネタバレ 無料版購入済み

漫画

漫画も小説も好きで、子供の頃は雑誌も複数毎月小遣いやバイトの給料で買ってたが、今は付録に惹かれない限り買わないし、漫画雑誌も単行本で買ったゃうから全く読まなくなっちゃったな。

0
2023年04月01日

無料版購入済み

関係

漫画家と編集者の関係もいろいろですね。
打ち切りの決まった漫画家さんとか編集者も気を遣うよなぁw
電子書籍化の話も面白かったです。

0
2021年08月04日

ネタバレ 無料版購入済み

考えさせられる

自分たちの知らないこと世界を知ることは勉強になるし刺激になって業種は違うけれどどこか同じ所もあってと大変なことが多いけれど明日からも頑張ろうと元気をもらえる漫画でした。

0
2021年03月25日

Posted by ブクログ

製本会社、SNS,電子書籍・・・そして家族。
コミック1つに絡む人間模様はどんどん広がっていく。
笑いの中にも真剣アリで、
生きたセリフがばんばん飛び交っているのが良い。
アユちゃんがどうなるのか、
3巻出るのが待ち遠しいです。

0
2017年10月17日

Posted by ブクログ

作家さんが作品を生み出すことの大変さ、それに寄り添う編集者の姿、とても素敵だなと思いました。
出版業界に限らず、働く人々全てに当てはまる名言がたくさんありました。

0
2016年08月05日

Posted by ブクログ

アシスタントの面倒見がいい
看板作家・三倉山を演じた小日向文代さん。
NHK漫勉でみた藤田和日郎先生を思い出した。
TVのキャスティングは
黒木華以外は抜群でした。

0
2016年06月03日

Posted by ブクログ

面白かった。話を形にして雑誌にしていく課程に色々な人が関わっていて、色んな思いが集まってやっとひとつの形になっていく…。
心ちゃん、ほんと良い!
アオリの役目。初めて知った。

次の巻も楽しみ。

0
2016年04月16日

Posted by ブクログ

落ち込んで漫画が描けなくなる作家と、何とかして描いてもらいたい編集さんの構図なんですが、「売るため」=「読者のため」に小熊・黒沢が頑張る姿に好感。

製版所の人たちのお仕事の様子は、どの辺が大変なのかはわからないけど、なんだか大変らしいってことはわかりました(笑)達成感があると仕事もやる気がでるのは同感です。

アニメ化までした人気作を持っていたのに描けなくなった漫画家と、その作品を電子書籍化する話が出たことでようやく向き合えた娘の話が読んでて辛かった。娘のアユちゃん、また登場してくれるかなぁ。

0
2014年04月24日

Posted by ブクログ

重版出来!正しく読める方は出版関係者かこの漫画を読んだ人だけでしょうね(笑)
仕事のリサーチで知った漫画。業界の裏側を描いたお仕事漫画は面白くて当然!なのです。ただ、この作品は仕事をする上での心意気や
ジンクスなど『そうそう!』ってなったり、『やりすぎだろ~』ってなったり共感ポイントが強いです。
んまり現実とかけ離れたスーパーマンが描かれないので、そこも理由かな。

真面目に仕事してる人は電車で読むと泣いちゃうかもですよー。

ちなみに、なんて読むかは買って確認を~

0
2014年03月20日

Posted by ブクログ

めちゃめちゃおもしろい!絵は一癖二癖あって本当はどちらかというと苦手な方だと思うんやけど、一見雑に見えても芸が細かいと言うか細かいとこまで気が利いてて癖になりますw
何よりストーリーがしっかりしてる!

0
2014年02月06日

Posted by ブクログ

結局目立つのは作者たちで編集って目立たんなぁ(^_^;)
現実世界では良いんだろうけど、この作品はもう少し編集者が目立ってなんぼやと思うけどなぁ(^_^;)

0
2025年07月08日

無料版購入済み

漫画を作るために、最善を尽くそうと奮闘する人達の姿がリアルに描かれていて、その熱意に胸が熱くなる。主人公が前向きで元気を貰える。

#アツい

0
2024年06月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

心ちゃんが泣いてしまうのが印象的だ。
試合に負けた時とお腹が空いた時にしか
泣かないと言っていたのに。
でもそんなに怖くても言うべきことは言う。
それをちゃんと受け取ってくれる高畑先生も良い。
ムラがあるしチャラいところがあるけれど
好きなキャラだ。

先生が書いてくれないと、私たちもう二度とツノ姫に会えない。
本当にその通りなのだ。
義理を通したいと言う高畑先生がとてもかっこよかった。確かに不器用な生き方なのかもしれないが、こういう人たちこそ報われる世の中であって欲しい。
先生の方から梨音ちゃんに別れを告げたのはちょっと意外だったが、偉いと思った。
高め合える関係でなければストレスになる。
その点遥さんたちは応援したくなるカップルだ。
泣きながら思わず自分からプロポーズしてしまうシーンが微笑ましい。

アユちゃんの力になれなくて悔しいと泣く心ちゃん、優しくて可愛い。
心ちゃんたちがいてくれてまだ良かったが、アユちゃんが気の毒で仕方ない。

0
2024年02月03日

geo

購入済み

名言パンチ炸裂

2巻では主人公の黒沢心が先輩の担当作家を引き継ぎ本格的に漫画編集の仕事をスタート
不安定な作家を刺激しないよう守りに入る心に先輩は名言パンチで喝!
この漫画では様々な名言があり心に響きます
「重版出来」名言集とか欲しいくらいです

2巻も盛り沢山で楽しめました
山田風太郎、白土三平の名が出て嬉しい
人気作家ライバル誌へ引き抜きの危機
製版所の人の幸せ
過去の名作が電子書籍になる時
ハラハラドキドキそしてポロポロ
おまけマンガ「重版出来」の重版出来も感動

#笑える #感動する #深い

0
2023年01月19日

Posted by ブクログ

(五百旗頭さんの目の描き方がヤバいコマいくつかあって本編より気になってしまう)

一巻に引き続きの作家と編集の関係性、作家と掲載誌の関係性、書籍にまつわる仕事をしている人達の生活、電子書籍化にまつわる諸々、等、今の出版業界に根ざしたヒューマンドラマが展開されてて良い。

0
2020年05月18日

Posted by ブクログ

逃げ恥に続き、野木脚本ドラマの原作。
高橋一寸、成田メロンヌ、牛露田獏。
牛露田獏の話は続くのかな?
DTPオペレーターのお姉さんの話はドラマになかったけど、この人また出てくるかな?
結構好き。

0
2018年01月14日

Posted by ブクログ

本は作家だけでは作れない。
週刊「バイブス」の編集者、黒沢 心(通称、子熊)。

彼女のひたむきな、本にかける思いが奇跡を生む。
まったりした絵柄も好きです。

第2巻のスタート。



0
2017年10月14日

Posted by ブクログ

編集者と漫画家のバトルとも言える関係が小熊・心にも圧し掛かる。持ち前の超ポジティブな思考と行動力で乗り切る姿が、読んでいて嬉しくなる。高畑一寸の原稿入稿でホロリ。牛露田獏の絶版漫画を電子と映画で蘇らせる話では、生保受給の元漫画家と荒んでしまった一人娘の姿を描き、現実の厳しさを感じた。牛露田はこのまま失踪してしまうの? 私自身は本は小説でも漫画でも「紙」で読みたいが、心のようなデジタルネイティヴ世代には電子書籍というメディア戦略は必須だろう。紙と電子がうまく共存できるといいな。

0
2017年08月26日

Posted by ブクログ

売れた漫画家でも、それを維持していくのは厳しい。
売れたからこそ厳しい。
華やかな世界であれば、その分、より舞台裏は厳しい。

0
2017年02月18日

Posted by ブクログ

旧作を電子出版するとか、編集部員がSNSを利用して営業するとか、今時の漫画出版の状況がよく分かった。
漫画をめぐる人々としては、DTPオペレーターが取り上げられていて、とても興味深かった。
漫画家に関わる物語も面白いけれど、それは他の作品でも読めるかな。
普通まず光が当たらない職種の人たちの話がもっと読みたい。

0
2014年10月07日

Posted by ブクログ

相変わらずすごい絵っ!(描き慣れていない不安定な「下手」ではなくて、明らかに「味」なので、ずっとでしょうけど)。
一巻で頼りなかった主人公(だよな、多分…)は結構立派に編集者をやっていて、でも、役割としては狂言回しに徹しているのかな。出版に携わっている人みんながみんないい人で、業界に対する愛を感じます。就職活動前にこの本読んでたら、出版業界に進みたくなっただろうなぁ…。

0
2014年08月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回も熱いですね。
人間ドラマが~。
こんなにたくさんの人の苦労の上で、ようやくマンガが読めているんですね。
書店の売り上げは8割新刊なんですか!
コミックスすぐ絶版になってしまうので悲しいです。
その分、電子書籍もいいかもなあとちょっと思いました。

0
2014年07月21日

Posted by ブクログ

一巻だけ買って帰って読んだらすごーく面白く、お財布握りしめて再度本屋へ。二巻と三巻を購入。うーん、こんなことしたのは久しぶり。

この巻も良かったなあ。どのお話も読ませるんだけど、私が特に気に入ったのは製版業者のお姉さんの話。しみじみ良いです。

0
2014年05月30日

Posted by ブクログ

ツノひめさまと、その作者高畑先生を中心に。
その他色んな先生のエピソードがあって、苦労や作品に対する想いが泣けます…。

0
2014年04月29日

Posted by ブクログ

漫画家さんの心の内を見て、自分自身の仕事に対する不安な気持ちと重なって共感した。それでも、仕事には相手がいて、その相手に伝えたいものに筋が通っていれば踏ん張れるんだとも感じた。誰のための仕事か、自分がその人のためにしたいことは何か。それを大切にしていこう。

0
2014年04月21日

Posted by ブクログ

2巻になっても1巻からの面白さは衰えない!
仕事でヘコんだ時、この作品を読んだら元気が出ると思う。
熱くなるっていいなぁと思わせてくれる。
次巻が楽しみな作品。

0
2014年04月13日

Posted by ブクログ

すごい。今まさに変わろうとしている仕事の変化が見事なまでに描かれている。出版業界なんかそのど真ん中だから、実感をもって描かれているような気がする。
アートとコマーシャルの境目でどう折り合いをつけるか。しびれます。

0
2014年03月30日

Posted by ブクログ

電子書籍も興味はあるけど、私はやっぱり紙の書籍に頑張ってほしい。だから、『そのうち、紙の雑誌はなくなりますね!』って言われたときの和田編集長が言った、『そうはさせねぇから』って一言がかっこ良かった。

0
2014年03月10日

Posted by ブクログ

このマンガがすごい!オトコ編4位

元柔道部でオリンピック目指してたレベルの選手、こぐまちゃんが、柔道ぐらい熱くなれるものを見つけたい!と熱弁をふるい出版社に入社し漫画編集に。

何話かずつで、テーマになる漫画が変わりそれぞれのドラマが描かれるんだけど、ひとつひとつ、作家さんや編集の情熱、書店員さんの協力、読者からの声…など、色んな人の漫画が好き!ていう想いが重なって世の中に出ていくんだなぁ…というのがすごく伝わってきて泣きそうになります。

つくるっていいなぁ、て思える作品。
おすすめです。

0
2014年02月09日

Posted by ブクログ

心ちゃん。ついたあだ名は「小熊」…。

だいぶお仕事にも慣れてきたようで。
今回は担当についた漫画家さんとの
プチバトルの巻ですね。
バトルっつっても
初々しい心ちゃんがガッツリ真正面から
取り組んだ結果なんですけどね。

漫画家さんに限らず
クリエーターってのはだいたい繊細
(心が折れやすい)だと思いますよぅ〜。
だって作ったものは
誉めてもらいたいじゃないですかぁ。

あいだに組み込まれてた
印刷所のお姉さんの恋物語が素敵♪

0
2021年03月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

あー、ドラマ見る前に「タイムマシンにお願い」の結末読んじゃった。でも、ドラマ楽しみだな。
「シンデレラの夜」が好きだった。
遥さんの仕事をちゃんと尊敬して理解してくれる潤一さん、素敵だな。
そして、泣きながら「結婚してくださいー」ってプロポーズしちゃう遥さんが可愛い。
素敵なカップルだな。

0
2017年06月18日

Posted by ブクログ

作家さんのフォローも大切なんだと実感。実際の事情は分からないけれども、こんな風なのかな。ちなみに、紙はなくならないから。

0
2015年02月20日

Posted by ブクログ

2巻は編集者の仕事と漫画家に寄り添った内容。スランプに陥ったりプライベートが影響したり…。
作品を生み出すのは、容易いことじゃないと思う。
漫画家と一緒になって作品に関わる編集者も大変な仕事。

そして、製版所のDTPオペレーターの仕事、このマンガで初めて知りました!
こうして1冊の雑誌が出来上がるんだと思うと感慨深い。編集者と同じく激務だ。

0
2015年02月14日

Posted by ブクログ

2巻目は1巻目よりも編集者としてのお仕事の描写が多くなりました。
産みの苦しみを味わう漫画家に寄り添う編集者。
物を創り出すというのは、大変なことなのだなと感じられた。

0
2014年08月23日

Posted by ブクログ

1巻よりダンゼン面白い!
ヒロインはいまいち人間味が薄いというか主役感が薄いというか…編集はあくまで裏方ということか!小熊ちゃんがんばれ!

0
2014年01月18日

「青年マンガ」ランキング