松田奈緒子のレビュー一覧

  • 重版出来! 3

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    本屋の煽りに乗って、買ってしまいました。
    面白ーい!
    やはりプロ意識を持って熱く仕事をしてる人はいい。
    編集が、営業が、書店員が、
    誠実に作家や作品に向き合っている姿は、
    私たち教師が生徒に向き合う姿にどこか通じるものがある。
    新クラス始まって一ヶ月弱、私も頑張らねば!
    自分の仕事熱が弱まってきた時にはこの本読もう。

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    2014年04月20日
  • 重版出来! 3

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    相変わらずの面白さ!
    今回は持ち込みから作家デビュー、初単行本販売までの流れが描かれていて夢中で読む事ができた。
    デビューを望んでいる人、色んな形の新人がいるように、色んな形の編集者がいるんだなと思った。
    かなり気になる終わり方になっているので、次巻が楽しみ。

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    2014年04月18日
  • 重版出来! 3

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    ネタバレ

    新しい作品を生み出す人たちの努力って素晴らしい。
    1冊の単行本が出来上がるまでにたくさんの人たちの力が集まっている。そのどれかが欠けては仕上がらなかったものもあるだろう。漫画家、編集者、販売員、そしてその1冊を手に取る読者。その一つ一つにドラマがある。
    デビューを目指し足掻く新人漫画家。どんな道を選ぶのかは彼ら次第。それを支える編集者の思いとは。
    今回も骨太な熱い内容でした。

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    2014年04月16日
  • 重版出来! 2

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    2巻になっても1巻からの面白さは衰えない!
    仕事でヘコんだ時、この作品を読んだら元気が出ると思う。
    熱くなるっていいなぁと思わせてくれる。
    次巻が楽しみな作品。

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    2014年04月13日
  • 重版出来! 2

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    すごい。今まさに変わろうとしている仕事の変化が見事なまでに描かれている。出版業界なんかそのど真ん中だから、実感をもって描かれているような気がする。
    アートとコマーシャルの境目でどう折り合いをつけるか。しびれます。

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    2014年03月30日
  • 重版出来! 2

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    電子書籍も興味はあるけど、私はやっぱり紙の書籍に頑張ってほしい。だから、『そのうち、紙の雑誌はなくなりますね!』って言われたときの和田編集長が言った、『そうはさせねぇから』って一言がかっこ良かった。

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    2014年03月10日
  • 重版出来! 2

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    このマンガがすごい!オトコ編4位

    元柔道部でオリンピック目指してたレベルの選手、こぐまちゃんが、柔道ぐらい熱くなれるものを見つけたい!と熱弁をふるい出版社に入社し漫画編集に。

    何話かずつで、テーマになる漫画が変わりそれぞれのドラマが描かれるんだけど、ひとつひとつ、作家さんや編集の情熱、書店員さんの協力、読者からの声…など、色んな人の漫画が好き!ていう想いが重なって世の中に出ていくんだなぁ…というのがすごく伝わってきて泣きそうになります。

    つくるっていいなぁ、て思える作品。
    おすすめです。

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    2014年02月09日
  • 少女漫画

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    都合良すぎだーーこんな男子が存在するはずない!!
    ツッコミたくなることは多々ある少女漫画ですが、でもそれでいいのです。
    現実を忘れるひとときが欲しいのです。
    いくつになっても乙女な夢が見たいのです。
    そんな気持ちを代弁してくれる漫画。
    少女漫画家の生態が興味深いです。

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    2013年09月29日
  • スラム団地

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    著者が幼少時に住んでいた団地を舞台に、昭和の生活が活写されている。
    友達のコンプレックスや家庭事情なんかをしっかり見ている著者の視点が、上からでも下からでもなく、ちょうどよかった。
    親に対するスタンスも、そのまま受け入れている感じで、安心して読める。
    母親の「生きとればよか!」は名言。

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    2013年04月30日
  • えへん、龍之介。

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    芥川ってこんなに親しみやすいのか!
    芥川を始め数々の文豪たちの考えや思いにも触れられた。
    物語としても純粋に面白い

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    2012年11月09日
  • えへん、龍之介。

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    松田さんは芥川が本当に好きなんだな、と感じさせられる一冊。

    田端の地形までを作品に取り込んだ第一章から引き込まれた。
    もうあの頃の田端なんて、どこにもないのに。
    地形さえ、大きく変わってしまったのに。
    大正の田端の雰囲気って、きっとこうだったんだ、と感じる。

    平塚らいてう夫妻や、文夫人がとても魅力的に描かれていたのも印象的。

    特に、「私がこの家に嫁ぐことを選んだんですもの(幸せです)」と言い切る文夫人の姿に、胸のすく思いがする。

    それから、不気味で抗いがたい力を持つ近代の象徴としての汽車。
    それ自体は、漱石の『三四郎』(だったか?)にも、例がある。
    失礼ながら、最初は「今更?」という感じだった。

    ただ、本作では、無心に汽車に歓声をあげる次男、比呂志がかんでくるので、汽車のイメージは非常に印象が鮮烈だった。
    滅びへの道を汽車のように突き進む父龍之介が、鮮明に迫ってくる。

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    2012年09月24日
  • スラム団地

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    ネタバレ

    「レタスバーガープリーズ!OK!」みたいなマンガのを書いた作家さんのコミックエッセイ。この人が同郷(しかもそうとう近い)ということは知っていたけど、エッセイがあるとは思わず、見つけてそのまま購入。
    こんなに全編長崎弁(てか諫早弁か)でみんなわかるの!?というくらい方言丸出しですが…、そこがいい!諫早人だから違和感ないとも言う…。
    本当に近所のお話なので、とても親近感を覚えました。
    それを抜きにしても、面白くてすてきで、ハートフルな(笑)マンガです。
    とてもおすすめ。

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    2011年09月13日
  • 少女漫画

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    少女漫画をテーマにした読みきり短編集。元ネタ知っているならばもっと楽しめたんだろうな~(´Д`υ)
    元ネタ知らなくても結構よかったですけどね♪

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    2011年02月13日
  • 少女漫画

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    ドラマ『派遣のオスカル』がなかなか面白かったので原作のこちらを。
    漫画との関連がないのが惜しい『パタリロ!』編をのぞき、シャープな話の運びといい、ほろ苦い味わいといい、男性の読み手をも満足させるだろう短編集。
    『ベルばら』編に出てきた、おそらく作者の分身であろう漫画家“俵あん”が最後に再び登場する。松田奈緒子の絵柄はやや雑で省略が効いたユニセックスな雰囲気。華麗な絵柄の昔ふうの少女漫画と松田の作品はかけ離れているよね?と思っていた読者に、すとんと胸に落ちる回答をくれる。
    特に、俵あんが、おそらく「ジャンプ」あたりの売れっこ少年漫画家に啖呵を切るシーンは痛快!一時はバカにしていたベタな少女漫画に自分の原点を見いだしたのだろう、松田の心の道のりに共感する。

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    2010年05月11日
  • 少女漫画

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    懐かしい少女漫画をテーマにした読みきり短編集。
    きっと同世代なら心のどこかに残っているんだろうなあ。

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    2010年01月24日
  • 少女漫画

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    レタスバーガープリーズ. OK, OK!の松田奈緒子さんの作品。「ベルサイユのばら」「ガラスの仮面」「おしゃべり階段」「あさきゆめみし」「パタリロ」にインスパイアされてる連作短編集。主人公がそれぞれの漫画のヒロインに自分を重ねて仕事や生活を頑張るというお話です。多分、20代後半〜30代の人たちが読むと共感できるような気がする。原作を読んでいなくても楽しめますが、いわずもがな読んでいた方が数倍楽しめるというわけで。

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    2009年10月07日
  • スラム団地

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    昭和時代に子どもだった人は、自分のアルバムを開いているような懐かしさを感じるでしょう秘密基地…ワタシも作った体温計の温度調整…ワタシもやった(ワタシの場合は、低くして学校へ無理やり行こうとした)ドリフ…特別好きだった記憶もないが、毎週欠かさず見ていた

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    2011年09月03日
  • 少女漫画

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    小学生のころ、少女漫画は、友だちの家で隠れて読むものだった。「あさきゆめみし」を読んだのはそのころだったと思う。
    私は葵の上に心底同情した。義理の母に愛をささげながらも、数々の女に手を出す男。その男に毅然とした態度をとれば冷たいと言われ、最後は男の愛人である六条の御息所に呪い殺される。一番愛されていたわけでもないのに。
    他の少女漫画のヒーローは、一人の人を愛して、それをたった一人の「妻」にしているのに、源氏という男は何と不実な男だろうと腹をたてた。そして、己が流されやすいがゆえに悩む男にふりまわされるのだけはごめんだと思った。「かめはめ波」は修行すれば出せるかもしれないなどと思っていた小学生だった私が、「男」や「女」や「しっと」というものに、得体のしれないものを感じ、感情を高ぶらせたのは確かだ。
    今、暇に任せて、昔読んだ少女漫画を読み返している。そのころ、憧れたヒーローが出てくる漫画を読み、鼻で笑い、毒づく自分がいる。しかし、「あさきゆめみし」を読むと、プライドを優先させてしか生きていけなかった葵上の悲しさや、「面倒くさい女」と思っていた六条の御息所のもっていきようのない憎しみがわかる。
    松田奈緒子の「少女漫画」は、往年の名作をモチーフにした作品集である。それらの作品を初めて読んだときの感情のたかぶりや、読み返したときの発見が、また新たな作品に生まれかわっている。
    最終話の「男は自分達の価値観に女が近付くのはかまわないけど自分達が女の価値観に近付くのは絶対にイヤなのよ」というセリフに、自分の中の「男」を見た気がした。

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    2009年10月04日
  • 重版出来! 18

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    ネタバレ

    作画配信って、ネタバレにならないのだろうか。
    大事なところになったらやらなければいいのだけれど
    そこに気を遣うのがちょっと面倒くさそう。
    高畑先生は向いていそう。
    読者との交流が楽しめるのは強い。
    話しながらでも手が動かせるタイプなら尚良いのだが。

    妊娠を報告して、母親より喜んでくれる担当さん
    東江さんも嬉しいだろうなぁ。
    色々経験して強くなった。

    合コンで資料写真を撮りまくって、
    「おいしかった」って嬉しそうなのが黒沢さんらしい。
    きっちり観察はしているし。

    担当編集さんって、こんなに細やかに尽くしてくれる人もいるんだな。
    行動も早いし本当に頼りになる。
    現実はこういう人ばかりではないのだろうが。

    デジタルが駄目でもアナログでも描けると言えるのは強いが
    久し振りだと勘を取り戻すのも大変だ。
    エラーを直そうにも、再現できないと話にならないから
    開発陣も大変。
    引退してしまうアシさんの技をブラシの形で
    残せるというのもちょっと素敵だ。

    三蔵山先生は奥さんも含めて本当に面倒見が良いな。
    栗山さんも、良い先輩で有難い。

    流石に母親と仲が良かったとしても
    再婚先の子供の面倒を見ろと言われるのはおかしい。
    わかりやすく誕生日も覚えてくれていない訳だし。
    あゆちゃんがちゃんと覚えていて、メッセージを送ってくれるのが泣かせる。

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    2026年08月09日
  • 非合法ロマンス(3)

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    3巻で完結と知っていたけど、誰とくっつくのか全く想像できない状態。
    ワクワクしながら読んだのにどれも中途半端なような…結果は同じでももうちょっとゆっくり話を進めてくれたら良かったのに…
    どの登場人物も魅力的でもっとみんなの行く末を見たかったなぁ。5巻くらいまで伸ばして欲しかった。
    実にもったいない。

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    2026年03月06日