【感想・ネタバレ】スラム団地のレビュー

あらすじ

日本に団地がにょきにょき建ってた1970年代。子どもは今よりワンパクで、大人は今よりタフだった!団地っ子の団地っ子による、ときどきじんわ~り、のち爆笑!な1冊。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

著者が幼少時に住んでいた団地を舞台に、昭和の生活が活写されている。
友達のコンプレックスや家庭事情なんかをしっかり見ている著者の視点が、上からでも下からでもなく、ちょうどよかった。
親に対するスタンスも、そのまま受け入れている感じで、安心して読める。
母親の「生きとればよか!」は名言。

0
2013年04月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「レタスバーガープリーズ!OK!」みたいなマンガのを書いた作家さんのコミックエッセイ。この人が同郷(しかもそうとう近い)ということは知っていたけど、エッセイがあるとは思わず、見つけてそのまま購入。
こんなに全編長崎弁(てか諫早弁か)でみんなわかるの!?というくらい方言丸出しですが…、そこがいい!諫早人だから違和感ないとも言う…。
本当に近所のお話なので、とても親近感を覚えました。
それを抜きにしても、面白くてすてきで、ハートフルな(笑)マンガです。
とてもおすすめ。

0
2011年09月13日

Posted by ブクログ

昭和時代に子どもだった人は、自分のアルバムを開いているような懐かしさを感じるでしょう秘密基地…ワタシも作った体温計の温度調整…ワタシもやった(ワタシの場合は、低くして学校へ無理やり行こうとした)ドリフ…特別好きだった記憶もないが、毎週欠かさず見ていた

0
2011年09月03日

「女性マンガ」ランキング