松田奈緒子のレビュー一覧

  • 重版出来! 4

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    夢を持つことが、かっこいいんじゃないんです。
    夢であれ、現実であれ
    真摯に向き合い、努力する姿こそが
    カッコイイのかもしれませんね。

    :)

    第4巻、個人的名言
    「集中している人間には聴こえるんだよ、応援の声!」

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    2015年05月04日
  • 重版出来! 5

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    一番最後の本屋さんの話、好きです。店員さんは自分が好きな作家さんの本が売れるっていうのを実感できるよね。
    東江さんも、しっかり前を向いて歩き出せて良かった。

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    2015年04月20日
  • 重版出来! 3

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    新人さん発掘からデビューまでの長い長い道のり。そこにどう関わるかでその人の人生も変わるんですよね…そう思うとツブシの安井は許されんっ!皆の夢がかなうといいのに。無理だけど。黒沢さんのひたむきな姿勢とバイタリティーに惚れます♪

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    2015年02月22日
  • 重版出来! 2

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    作家さんのフォローも大切なんだと実感。実際の事情は分からないけれども、こんな風なのかな。ちなみに、紙はなくならないから。

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    2015年02月20日
  • 重版出来! 4

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    ストーリーがおもしろくても絵がヘタだったり、自分の意図してることがネームでは他人には伝わらなかったり。
    マンガ家になるのは、ほんとひと握りでアシスタントのままで終わったり、夢を諦めたり。
    努力だけでなんとかなる世界でもないから、なんだかやるせないところもあるけど、そんなマンガ家たちを支えるのは編集者なんだなーと思うと、ほんと二人三脚で成り立っているんだと感じた。

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    2015年02月16日
  • 重版出来! 2

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    2巻は編集者の仕事と漫画家に寄り添った内容。スランプに陥ったりプライベートが影響したり…。
    作品を生み出すのは、容易いことじゃないと思う。
    漫画家と一緒になって作品に関わる編集者も大変な仕事。

    そして、製版所のDTPオペレーターの仕事、このマンガで初めて知りました!
    こうして1冊の雑誌が出来上がるんだと思うと感慨深い。編集者と同じく激務だ。

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    2015年02月14日
  • 重版出来! 4

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    1巻からずっと思ってることだけど、男性誌なのに、よくここまで踏み込んでるな、と。
    著者さん&担当さんは大変なのでは?
    ほんと頭が下がります。

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    2015年01月01日
  • 重版出来! 4

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    楽しいだけの仕事なんて無い。みんな何かしらの思いを抱えて毎日働いている。その思いはキラキラしたものばかりじゃなくて、やるせなさ、つるさ、悲しさ、自分じゃどうしようも出来ないこと、それらを受け入れて自分が何を選択するのか。新人漫画家、ベテラン漫画家、それに編集者、それぞれに漫画に対する思いがある。重たい内容の巻だったけれど、骨太の人間ドラマがそこには描かれていた気がする。でも次巻もこの内容を引っ張るようなら、ちょっと読むのがしんどいような…。

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    2014年12月09日
  • 重版出来! 4

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    支えて励ましてくれる担当編集者さんがいるのって、なんて心強いんだろう。漫画家志望の人に限らず、どんな職種だってそういった存在が居てくれる事は素敵。
    それに比べて安井は大ッ嫌い!!

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    2014年11月14日
  • 重版出来! 4

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    この作品についてレビュー書くのははじめてだけど
    ただの読者として漫画を読んでいる私からすると
    何気なくただ単に楽しんで読んでいる作品が、漫画家がこんなに大変な思いをして描いているなんて・・・と絶句。
    ってか、読んでいて苦しくなる。
    漫画家が漫画を描き始める理由ってなんだったんだろう?
    何を求めて漫画家になったのだろう?
    ただ絵が上手いから、ただ絵を書くのが好きだから、もちろん漫画が好きだから
    と単純な思いから始まったとしても、仕事としてプロとしてこんなにつらく、険しい現実の中で何年も何十年もやっている人達って好きだけじゃやっていけないですよね?
    でも大変な仕事だけど、その分得られるモノも大きい

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    2014年10月28日
  • 重版出来! 4

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    面白いんだけど、ちょっとパワーダウンかな?という気がしないでもない。最初の頃の熱気がすごかったからそう思うのだろうけど。

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    2014年09月30日
  • 重版出来! 2

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    2巻目は1巻目よりも編集者としてのお仕事の描写が多くなりました。
    産みの苦しみを味わう漫画家に寄り添う編集者。
    物を創り出すというのは、大変なことなのだなと感じられた。

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    2014年08月23日
  • 重版出来! 3

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    この巻はデザイナーさんに注目でした個人的に。
    確かに、名前を知らずに買う場合(表紙買い)は、本のデザインで決めるなあと思った。やっぱり棚を見て、惹きつけられるものってあります。

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    2014年08月08日
  • 少女漫画

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    「重版出来」がとても面白かったので、他のも読んでみようかな、どれにしようかなと見ていたら、このタイトルを発見。これは読まなくちゃね。

    下敷きになっている作品は自分も思い入れのある名作揃い。作者のマンガ愛がつまっていて、どれも楽しい。惜しむらくは絵がちょっと…。「重版出来」ではかなりうまくなっているんだということがわかった。

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    2014年06月20日
  • 重版出来! 3

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    共感なんてく○くらえ。読者の顔色うかがって最大公約数で面白いものなんて描けない。いや、その通り。
    尖って尖って尖って、好きと嫌いがはっきり分かれる位がファンがつくのだ。上澄みになっちゃあいけないな。

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    2014年05月12日
  • 重版出来! 3

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    黒沢と安井は対照的な編集者だ。会社に損をさせない、デビューできないまま就職のチャンスを逃すかもしれない漫画家希望者さんの事を考える安井も解らなくはない。でも、何度ネーム直しをさせても一緒に頑張りましょうと支え続けてくれる黒沢の方が自分は心強い。付箋の多さが、一つの作品と作家に真剣に向き合ってくれていると感じられたから。

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    2014年04月27日
  • 重版出来! 3

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    ネタバレ

    編集を中心とした「バクマン」を読んでるような気がしたけど、編集者の当たり外れで出て来なかった作家というのは確かにあると思うし逆に、編集者のおかげで出てきた作家もいることを考えると、つくづく人と人との出会いから作品が生まれているんだなぁと考えてしまう。それ以上に才能だけの人もいるんだろうけどね。それにしても、ツブシの安井には今後イヤな展開しか予想できない。

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    2014年04月19日
  • 重版出来! 1

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    主人公の女子学生が出版社に入社して、漫画作りから販売のプロモーションを仕掛け、仕事を通して成長していくコミック。本を売り切ったあとに更に刷る重版が出来上がることがタイトルになっているが、これを電子書籍で読んでいるのは皮肉なような気がする。

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    2020年10月26日
  • 重版出来! 2

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    1巻よりダンゼン面白い!
    ヒロインはいまいち人間味が薄いというか主役感が薄いというか…編集はあくまで裏方ということか!小熊ちゃんがんばれ!

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    2014年01月18日
  • 少女漫画

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     少女漫画が好きな人たちが、淡々と、そして少女漫画を皮切りに前向きに生きていくおはなし。
     『ベルサイユのばら』が好きな派遣社員は、正社員を目指しながら漫画にどっぷりつかってあるとき搾取される側だと気付いて生まれ変わろうとする。とかね。
     出てくる漫画は、『ベルサイユのばら』『ガラスの仮面』『パタリロ!』『あさきゆめみし』『おしゃべり階段』『少女漫画家たち』(最後は違うか?)

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    2013年01月15日