松田奈緒子のレビュー一覧

  • 重版出来! 7

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    201604/ヒキの話からのこのラストページ、さすがだ…。高畑先生や栗山さんもほんといいキャラだなー。鈴木さんのような編集さんばっかりでは成り立たないんだろうけど、えげつない実際の某編集さん達を思えば出版会の首締めてるの身内だったりするよねと思ったり。。

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    2016年04月03日
  • 重版出来! 6

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    仕事系コミックです。面白い。
    出版するかわの視点と、コミックを描く側の視点。
    内輪受けしたのか?と思ったっけど、これは何だか勇気の沸く物語。
    社会人にオススメですね。

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    2016年01月27日
  • 重版出来! 1

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    出版社の本を売ろうとする努力がわかりやすかったです!
    漫画の中に出てくる批判などは実際によく聞くものですが、それに立ち向かう主人公と周りの仲間達の姿勢がいつだって前向きで、読んでいて心地よくなる作品です。

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    2016年01月24日
  • 重版出来! 6

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    今回の巻を読んで『校閲』という仕事があることを初めて知りました
    校閲でパッと出てくるのって、officeソフトの機能にあるやつぐらいしか知らなかった…
    地道で地味、だけど最後から3番目の砦のような感じがしました

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    2016年01月18日
  • 重版出来! 6

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    出てくる人の成長が描かれて気持ちよく読めるマンガですね。主人公のキャラクターが好きで好感が持てますね。

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    2015年12月06日
  • 重版出来! 6

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    漫画編集からは少し離れた内容でそれぞれいまどきな話。ネットの感想、ネットコンテンツ漫画、地方の本屋さん、漫画校閲。校閲という仕事、漫画でもあるのですね。勉強になります。

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    2015年10月13日
  • 重版出来! 6

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    作家さんのメンタルや編集者さんの思いを感じ、
    そして初めて触れる「校閲」の世界を通じて
    日本語を大切に守り育てようとしている人たちのことを知る…。
    いろんな人が感じ考え、いろんな人に守られて
    世の中は動いているのだなぁと感じます(´ω`)。

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    2019年05月31日
  • 重版出来! 6

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    201510/色んな立場(職業的にもキャリア的にも)から描かれているのがいい。胸アツ展開が続いて何度読んでも泣ける…

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    2015年10月11日
  • 少女漫画

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    この発想はなかった。最初にやったもの勝ち。ネタにされた大御所の許諾をすべて取っているところがいいなぁ。(日本で漫画がここまで発展したのは、多くの一流クリエイタが、自身の作品の権利関係に寛容だったことが大きいと思う。最近、TPPでアメリカが著作権に関して杓子定規なことを言っているから、ちょっと心配)

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    2015年09月12日
  • 明治姉妹と大正遊女 新装版 雪月花/大門パラダイス

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    他の方も書いてくれているように、ストーリーはすごく良いです。女独特の感情的な動きや、きれいなだけではないところが描かれていると思います。

    昔の作品の再録のためかとは思いますが、途中で登場人物の顔の区別がつきにくかったり…。
    あと、コマ割りがもう少し間のあるものになっているともっとこのストーリーが入ってきやすいかな。

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    2015年07月10日
  • 重版出来! 4

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    1~4巻での感想。出版社で、本を作る編集、売らんとする営業といった、「作家」の裏で活躍する人たちの物語。4巻では、創作を志す、志したことがある者の心に刺さる場面や台詞も多く、自分の疼とも照らし合わせてしまう。また、面白かったのは奥付。担当編集さんに販売担当や宣伝担当も載ってて、三浦しをん著「舟を編む」を読んだ時にちょっと思った「どうして書籍には、映画におけるスタッフロールがないんだろう」という疑問へのひとつのアンサーだった。全体「舟を編む」を彷彿とさせるが、あれが「静」の物語なら、こちらは「動」の物語。

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    2015年06月01日
  • 重版出来! 5

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    パワー復活!という感じ。スカッと面白かったです。東江さん関係の展開が重苦しさから脱してホッとした。部長の怜子ちゃん、好きだなあ。
    好きと言えば、書店員の河さんも贔屓のキャラ。こういう書店員さんってきっといると思う。

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    2015年05月13日
  • 重版出来! 5

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    今回はグラビアや画集を作る話がメイン。
    陰で、どんなすごい職人技があるのかを知ることができ、やはりわくわくした。
    そうか、グラビアの写真って、ずいぶん修正されているのか~。
    何かこれからグラビアを見る目が変わりそう。

    あとはこれまでの巻で出てきた新人漫画家の東江さんたちも続いて登場していた。
    心の病寸前だった彼女が、前へ一歩踏み出せて、ほっとした。

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    2015年05月09日
  • 重版出来! 5

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    「このマンガがすごい」で取り上げられていたことからこのマンガを知りました。主人公のキャラクターが共感を持てます。
    プロの仕事とは何かを考えさせられるマンガですね。

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    2015年05月05日
  • 重版出来! 3

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    "重版がかかりやすい本の設計"っていうのがすごく印象に残った。
    単行本で、大事なのは赤を出さないこと。
    企業だから利益追求は当たり前だけど、クリエイティブなものでもやっぱり原価計算とか、緻密にやってるんだなーと思うと少し親近感がわいた。

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    2015年02月16日
  • 重版出来! 4

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    一概にいい人悪い人に分けられないと感じさせる今作品。
    意地悪な人だって最初から意地悪だった訳ではなく、最初は情熱的に働いていたのかもしれない。。働きマンに通じるものがあるなぁと思ったりも。
    漫画を書くって体を壊す可能性があるくらい辛いものなんだな。。

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    2015年01月02日
  • 漫画で描き残す東日本大震災 ストーリー311 あれから3年

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     震災後3年の話。どれも短いけれど中身のある前向きの話。漫画家さんがちゃんとそこへ行って取材していることに心が動いた。

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    2014年11月30日
  • 重版出来! 4

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    ネタバレ

    引き際を決断するって、難しい。
    中田くん、沼田さんの分まで頑張って!
    そして、先生の奥さんの無償の愛も理解してもらえるといいな。

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    2014年11月08日
  • 重版出来! 4

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    三巻より先に、こちらが手に入ってしまった。
    でも、前の巻を読んでいなくても、あまり問題なかった。

    この巻でもたくさんの登場人物が丁寧に描かれていた。
    ただ、そのせいか、心ちゃんの存在感がなにか薄くなっている気も。

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    2014年10月26日
  • 重版出来! 4

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    201410/当初の書店編は内輪盛り上がり感が強くていまいちだったけど、新人漫画家編になってから、グッと心揺さぶられる展開・セリフになってきた!色々な立場側の視点が描かれるようになってきたから、やるせなさ・つらさが伝わってきて、とてもいい!!

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    2014年10月19日