四位広猫のレビュー一覧
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中3のときから読み続けてきたこのシリーズもついに完結です。
<シュシナック>のお母さんになる、と言うコラリーが素敵。
やっぱりコラリーは憧れの女の子です。
最後は大団円だね。良かった、良かった。Posted by ブクログ -
あたしの好きなコラリー&フェリックスシリーズの新刊。
あいかわらずコラリーの行動力には感服です。
次回は<シュシナック>が何かやらかすのかっ!?楽しみ♪Posted by ブクログ -
相変わらずのコラリーの行動力にテンポの良い話の進み。
最後のフェリックスにむけたコラリーの言葉がすごいじ~んとしました。
いい娘だぁ~。Posted by ブクログ -
中3のときにめっちゃはまったこのシリーズ。
本編が完結したと思いきや…続編出てるし(笑)
もうコバルト文庫って年でもないよな、と思いつつ買っちゃいました。
やっぱり相変わらず(いや、今回は少し進展あったか?)な2人です。
コラリーとフェリックスにはずっとこんな感じでいて欲しい♪Posted by ブクログ -
テスト期間中、ちょっと余裕が出てきたとき。
うっかり寝る前に読み始め結局全て読んでしまったという。
コラリーたちは相変わらず。でもそれがいいです。
ちょっと甘めなシーンが多いとこもいいです(笑)Posted by ブクログ -
嘘つきは姫君のはじまりシリーズ完結編。
氷室冴子っぽい、とのレビューをどっかで読んで久しぶりに手を出したコバルト文庫だけど、楽しんで最後まで読み切った。完全なオリジナルストーリーだったらそうでもなかっただろうけど、このお話は史実を下敷きにしているので史実通りに行くと主人公はどう転がっても幸せになれる...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ物の途中なので深くは語りませんが・・・・平安時代の両思いの男女が一晩同じ部屋にいてチューしかしてなかったとは・・・・!!ってとこがとても衝撃な一冊でした。コバルトだから?コバルトだからなの!?
平安なんてねえ、とりあず・・・・なとこあるのにねえ。Posted by ブクログ -
今回は、サブタイトルが「少年たちの恋戦」とあるので、ある程度予想はしてましたが、さすが真幸。
宮子が次郎君を好きだということを聞き、宮子のために身を退くという決断は、なかなかできません。しかも次郎君の嘘にひっかからず、宮子と馨子様の嘘を貫き通すあたり、この恋戦は真幸の方が勝ちだと思います。
東宮...続きを読むPosted by ブクログ -
小野篁にひとめぼれした一冊。
一見粗削りなところが多いですが、読み進めていくと、その奥にある魅力のとりこになること間違いなし。これまた篁がイイ男。Posted by ブクログ -
なんて素敵にジャパネスクを彷彿とさせる、平安ロマンティックミステリィ。
どうでもいいことなんだけど、平安時代もののライトノベルのイラストで、前髪がわけてあったり烏帽子の中にきちんとしまってあるのって、貴重だと思います。こういうの好き。Posted by ブクログ -
サブタイトルが「寵愛の終焉」とあるし、帯にも「さようなら、次郎君」とあるので、とうとう東宮と別れるのかなって思いながら、読んでましたが、いいところで次巻に続いちゃった。。。
次郎君が、自分を好きだと思うのに、断られる理由を聞き出そうと、いつになく宮子へのラブっぷりを見せますが、挿絵も含めて赤面(^...続きを読むPosted by ブクログ -
嘘つきは姫君のはじまりシリーズ4巻目。今回は前後編の前編です。
2巻で登場した竜田がまたまた登場します。
宮子と馨子が離ればなれになり、囚われの馨子を助けるために宮子が頑張ります。
宮子にアタック中の次郎君ですが、今回は前の方にちょこっと出番があるだけで、あまり出てきてくれませんでした。
次巻に次郎...続きを読むPosted by ブクログ -
平安ロマンティック・ファンタジー第3巻。
今度は後宮のお話です。
相変わらず薫子姫の推理がすばらしい!
それと宮子と次郎君の恋の行方が気になります。
いつも思いますが、この作品に出てくる和歌はすごい!
~参考目次情報~
序章
第一章:噂の皇女
第二章:後宮戦線異状あり
第三章:遊びをせむとや生まれ...続きを読むPosted by ブクログ -
コラリーとフェリックスのハネムーンミステリー
『密林の至宝』『霧の中の恋人』『眠り姫をさがして』『狼たちの帝国』
『日曜日には探偵を』『結婚式は大騒ぎ』で、終わり。
なんか勝手が違うなーと思ったら、ハネムーン編はコラリーの暴走度が低いんだということに気づきました。前作はコラリーが事件に首を突...続きを読むPosted by ブクログ -
コラリーとフェリックスのハネムーンミステリー
『海の上の暗殺者』『迷宮の記憶』まで
とうとう二人のハネムーンまでたどり着きました。結婚式のシーンとか全部すっとばしなのはいっそ潔い(笑)。後の巻で書いているのかもしれませんけども。
夫婦となってもストーリーはいつも通りなのですが、コラリーの暴走...続きを読むPosted by ブクログ -
結婚前の一幕と、ちび話と〈シュシナック〉。フェリックスが邪魔者を潰してきた過程が見えたりとか、怪盗氏の若いころの探偵譚とか。怪盗氏はもう出ないのかな…再登場希望。いっそ番外編で「怪盗シュシナックの冒険」とか書きませんか、タチバナ先生!(2007/08/25)Posted by ブクログ
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マリネッティ編最終話。丸く収まってよかった!そしてファンロイの最後の台詞が印象的。彼は許すことが出来て、古たぬき相手に皮肉を言えるようになって欲しい…。〈2007/08/25)Posted by ブクログ
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絶叫娘コラリー嬢はこの巻では元気に叫んでいます。この娘は元気が一番。しかしダフネ様…男を見る目があるのだか無いのだか…。(2007/08/25)Posted by ブクログ
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こんなに静かなコラリー嬢は作中初めてなのではないでしょうか…黒髪可愛い…。続きが楽しみ。(2007/08/06)Posted by ブクログ