秦郁彦のレビュー一覧
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戦後、農業の高度化により農村人材が都市部に大量に流入した。それにはじまる地方から大都市部への人口流入は現在首都圏においてますます盛んであり、地方の諸産業のなり手不足まで招いてしまった。これは日本の安全保障上においても脅威であるはずなのに、マスコミは東京一極集中を肯定するかのような報道に終始している。問題意識は希薄であると言わざるを得ない。
私はこの一極集中政策に疑問を抱いており、それの一翼を担っている官僚に不満を抱いている。
戦後日本の繁栄を築いたのは革新官僚が戦中から構築していた産業政策による重工業化が成功したからなのだろう。
しかし現在の競争力の低下はその第 2 次産業から金融や I -
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日本軍「慰安婦」問題に関する認識を深めようと手に取り読み始めてみたんだけど、この人、自分とまったく認識やとらえどころを異にする人だった。読むのやめようかと思ったけど、いやいやこうして考えの違う人の考えを拒否するのはいかんでしょ、と思いながら斜め読み。
「慰安婦」に関する話題に限らず近年の執筆や対談をまとめて一冊にまとめたもの。2020年の東京オリンピックは秋にやったほうがいいとか賛成できることもあるんだけど、「慰安婦」に関しては産経新聞や「正論」に載ったものが大半。強制連行はなかったと言っているけど、証拠こそないものの、証拠がないからなかったことにもならないでしょ。秦氏は南京大虐殺をはじめとし -
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ネタバレ[ 内容 ]
陸軍大将全員の人物像と事績を4人の歴史家が洩らさず紹介した、リーダブルな陸軍史の決定版。
本書は西郷・山県・児玉・乃木など、明治期の大将31人を扱い、その実像を伝える。
[ 目次 ]
第1章 大将の誕生(廃止された陸軍元帥;ほとんどが金鵄勲章佩用者 ほか)
第2章 草創期の大将たち(大村益次郎―建軍の父;西郷隆盛―「敬天愛人」の人 ほか)
第3章 眠れる獅子「清国」に挑む(野津道貫―猛将の典型;北白川宮能久親王―台湾で死んだ宮様 ほか)
第4章 日露の戦いのなかで(山口素臣―初の教導団出身の大将;岡沢精―初代の侍従武官長 ほか)
第5章 明治陸軍の栄光に包まれて(大島義昌―日清