【感想・ネタバレ】太平洋戦争のif[イフ] 絶対不敗は可能だったか?のレビュー

価格 880円 (税込)
4.0
5件

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2013年05月06日

よく、太平洋戦争を語るときに、真珠湾攻撃に第2次攻撃をしたら、
どうなるか。あるいは、重慶を攻撃したら、どうなるか、ミッドウェーで、
こうしたら、どうなるであろうかとかを、戦後、その後、わかった資料を基に
冷静に分析されている。なるほど、と思った。もちろん、この本のとおりになるとは限らないが、ある程...続きを読む度の参考になりました。
その中で、重慶に対する作戦は、少し、楽観的過ぎる感じがする。このようにうまくいかないと思うし、その間に、米軍の反抗が始まると思う。
また、本土決戦を行っていたら、どれほど、悲惨か、おそらく、本土決戦をした場合には、これに近いことが戦後に起こった可能性が高いと思う。参考になりました。

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Posted by ブクログ 2012年08月07日

真珠湾、ミッドウェー、ガダルカナル、レイテ、本土決戦。太平洋戦争の重要な各方面における「イフ」を論じることで歴史の真実に迫る。厳密な資料分析をもとに第一線の研究者たちが挑んだ、意欲的な太平洋戦争史。

以前、仮想戦記というものが流行りました。娯楽としては面白いのですが、ご都合主義的な部分も目につく事...続きを読むがあります。本書では、第一線の研究者たちが歴史的真実を踏まえたうえで、ありえたかもしれない可能性を追求したものである。個人的には納得のいかないイフもあるが、なかなか面白い取り組みである。特に、海大方式による図上演習(真珠湾、ミッドウェー作戦)は、手間がかかっていて面白い。これだけでも、本書を買った価値があると思う。
半藤一利による序文も良い。御前会議において天皇は無言というルールを作ったのは、近衛文麿であったという。これが本当だとすれば、鈴木貫太郎内閣が終戦時に聖断を受けたことを聞いて、近衛が「その手があったか」と言ったというエピソードの印象が変わってしまう。
歴史から教訓を得るために、イフを考えることは重要であろう。

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Posted by ブクログ 2010年10月30日

歴史上の「if」を「学術的」に追求しようとしたあまり、面白みに欠ける著作となってしまった感じがする。

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Posted by ブクログ 2015年12月08日

●:引用 →:感想

●絶対不敗態勢は可能だったかー機雷堰に守られてー 
→一番実現が可能な(魅力的な)ifに思えた。

戦術的なifはあまり興味が沸かなかった。(真珠湾攻撃で第二次攻撃を行っていたら 等)

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