秦郁彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
東京裁判、コミンテルン、CIA、フリーメーソン・・・疑心が疑心を呼ぶ。
第一人者が現代史に潜む魔性に迫る。
「何かあるに、ちがいない」陰謀論と秘密組織の謎
誰が史実を曲解し、歴史を歪めるのか。
第1章 陰謀史観の誕生
第2章 日米対立の史的構図(上)
第3章 日米対立の史的構図(下)
第4章 コミンテルン陰謀説と田母神史観
第5章 陰謀史観の決算
世の中には、陰謀史観というものがある。本書では現代史研究の第一人者
である著者が徹底検証している。陰謀史観には、根拠の不明確なものや論
証の粗いものが多い。自分の主張ありきで、資料の都合の良い部分だけを
引用する牽強付会な感がある。
東 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ[ 内容 ]
陸軍大将全員の人物像と事績を4人の歴史家が洩らさず紹介した、リーダブルな陸軍史の決定版。
本書は西郷・山県・児玉・乃木など、明治期の大将31人を扱い、その実像を伝える。
[ 目次 ]
第1章 大将の誕生(廃止された陸軍元帥;ほとんどが金鵄勲章佩用者 ほか)
第2章 草創期の大将たち(大村益次郎―建軍の父;西郷隆盛―「敬天愛人」の人 ほか)
第3章 眠れる獅子「清国」に挑む(野津道貫―猛将の典型;北白川宮能久親王―台湾で死んだ宮様 ほか)
第4章 日露の戦いのなかで(山口素臣―初の教導団出身の大将;岡沢精―初代の侍従武官長 ほか)
第5章 明治陸軍の栄光に包まれて(大島義昌―日清