横山信義のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ最終巻。
ついに始まるB-29による本土空襲とその防空戦から始まり、最後の海戦、そして終戦までを描く。
本土防空戦のため、陸軍航空機の乱舞ぶりが楽しめたが、五式戦の出番がなかったのはやや残念。
そして架空戦記でも久しぶりであろう、戦艦信濃の活躍が描かれており、個人的には満足。
あと扶桑の奮闘ぶりも良かった。
前巻で鳴り物入りで登場したF8Fの出番がラストだけなのは、少し拍子抜けだったが、史実でもそんなタイミングだったから、まぁ仕方ない。
(むしろ投入されなくて良かったとしか…)
タイトルも見事回収されたしで、十分納得のいく終わり方だった。
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Posted by ブクログ
ネタバレマーシャル諸島を巡る戦い。
メジュロを餌とした消耗戦を仕掛ける日本軍と、なんとか戦況を打開したい米軍の戦いが繰り広げられる。また、対ソ戦線やアフリカ戦線、連合国の思惑も描写される。
クライマックスは空母戦後からの戦艦同士の砲撃戦という、大まかな構成はいつもの横山作品のそれ。
ついに登場した零戦の後継機、烈風の活躍は読んでいて楽しい。
あとフェルディナントが強い。
ラストでマーシャル諸島に目を向けている間にラバウルが空襲を受けているので、次刊はラバウル失陥、そしてトラックを巡る戦いだろうか?
ドイツ軍占領下のモスクワが史実のスターリングラードの様相を呈してきたのも不穏である。