【感想・ネタバレ】機動部隊旗艦「大和」2 熱闘のソロモンのレビュー

あらすじ

珊瑚海海戦の敗退によって明らかとなった空母機動部隊が抱える弱点、すなわち通信能力の不足と攻撃に対する脆弱さを一挙に解決するべく、戦艦「大和」を前線に送り出した。
この英断により、第一機動艦隊はソロモン海にて米艦隊に圧勝する。
連合艦隊はすぐさまニュージョージア島に前進、米豪分断作戦は成功するかに思えた矢先、米軍がガダルカナル島に上陸したとの情報が。
ラバウル基地から空爆を仕掛けるとともに、重巡「鳥海」率いる第八艦隊、さらに戦艦「金剛」「榛名」を主力とする第二艦隊も出動するが、米軍の飛行場建設阻止には至らない。
ついに第一航空艦隊あらため第三艦隊にも出撃命令が下り、戦艦「大和」は再び空母を率いて南洋へ向かう――。

「ソロモンは彼らにとり、死守しなければならない重要拠点なのだ」

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Posted by ブクログ

米機動部隊を一度は撃破したがガ島を占領され航空戦力を投入し南下を阻止される。ガ島攻撃を試みるも何度か失敗。遂に機動部隊を投入して占領を試みるが…。
日本の攻勢が続きますが米国もちゃんと反撃して予断を許さないですね。

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2025年11月02日

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