横山信義のレビュー一覧

  • 超甲巡戦記1 先陣

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    武蔵の代わりに超甲巡二隻が建造された世界での戦いが描かれるシリーズ1冊目。架空戦記でも久しぶりとなる超甲巡ものである。

    台湾沖で、イギリス東洋艦隊に一番艦雲仙擁する第三艦隊が挑む。
    ちょっと今刊、超甲巡の活躍は出番の割に控えめ。メインは第五戦隊だったように見えた。
    次刊は二番艦愛鷹の活躍とフィリピン沖での大海戦が描かれるのだろうか。楽しみである。

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    2026年08月25日
  • 零を継ぐもの5 死闘

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    ネタバレ

    ラバウルを取られ、トラックに空襲を仕掛けられるようになったがために、クェゼリンの維持が厳しいことになる日本軍は、マーシャルから撤退し、マリアナに戦力を集中させる。
    対米講話のための大勝利を掲げようとする日本海軍と、ルーズベルトの選挙戦のために明確な勝利を欲するアメリカ海軍との死闘が描かれる。

    うーん、なんだか、『機動部隊旗艦大和』の5巻を日本軍優位に焼き直したような話だったなぁ。
    悪くはないんだけど、ちょっと今巻はイマイチ心に刺さらなかった。

    ラストではサイパンに対するB29による爆撃開始と、ついにF8Fベアキャットが登場。B29はともかく、当然、ベアキャットに対応する日本軍の新鋭機なんかないので、次巻はかなり苦戦する予感しかない。
    武蔵も復活するとは思えんし、果たしてどうなることやら。
    あと、独ソ戦の行方とチャーチルの安否も気になるところ。

    個人的に、トラックの防空戦で240機近い爆撃機のうち60機近く撃墜しておきながら撤退する、というのは少々解せなかった。
    普通にそのまま損耗させ続ければいいのに。

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    2026年04月27日
  • 機動部隊旗艦「大和」6 「大和」残照

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    マリアナ諸島防衛で武蔵や多数の空母。艦載機の大量損失で米海軍には太刀打ち出来なくなったがB29の配備が出来ないから硫黄島に侵攻する米軍に全滅必須な作戦に打って出る。 本土に空襲をさせない為。戦争終結の為に海軍が動く。そして…。

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    2025年12月03日
  • 機動部隊旗艦「大和」4 「武蔵」出陣

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    ガ島、ポートモレスビーを確保したものの補給線が寸断されかけている1943年。米国は新型艦戦と新造空母群で反攻を開始。日本は両拠点からの撤退をする為主力艦隊を出撃。 日米空母戦やサウスダコタ級との夜戦になるが…。
    やはり勝ってもジリ貧だよね。

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    2025年11月16日
  • 宇宙戦争1941

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    冒頭からグイグイと掴んでくる。
    史実へ荒唐無稽なストーリーを放り込む構成力はなかなか大したもの。風呂敷の広げ方が巧い。
    読後感としては星4といったところ。
    映画化されていたらヒットしたんじゃない?

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    2023年12月30日
  • 連合艦隊西進す3 スエズの彼方

    購入済み

    割と地味?

    相変わらず、横山節は健在で、艦隊決戦でも勝つには勝つものの日本海軍が苦戦する、と言うパターンはおなじみ。ただ、もっとドイツ海軍って強いんじゃないかなぁ(本巻ではイタリア海軍が主役だけど)とは思います。他の横山作品の、太平洋を縦横に舞台とする活劇に比べるとちょっとこじんまりとして地味かなあ、と言うことで☆3つ。
     決してつまらないわけではないので、次巻に期待します。

    #アツい

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    2022年12月28日
  • 烈火の太洋6 消えゆく烈火

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    ドイツに決定的打撃を与えられず欧州戦線は膠着状態に。ドイツを孤立化させソ連を参戦させる為に日本を打倒しようとマリアナに攻勢を開始した米国。満を持して決戦をする日本に勝機はあるのか?
    まあまあ面白かった。

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    2022年10月03日
  • 烈火の太洋1 セイロン島沖海戦

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    ソ連との国境紛争が戦争に発展する恐怖から独伊との同盟締結により回避する為参戦事項を緩めにし早急に締結。これによりドイツのポーランド侵攻により開戦した大戦に突入し南方資源地帯及びインド方面に侵攻を決定した日本。インド洋にてビック7対決が始まる。
    ネルソン級が全門発射したり描写にあれ?と思う点があるがまあまあ面白い海戦でした

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    2021年09月24日
  • 荒海の槍騎兵6 運命の一撃

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    スリガオ海峡に布陣した米戦艦部隊を突破しレイテ湾に突撃する日本艦隊。 作戦は成功したが帰路に空襲により大打撃を受け、先の空母壊滅と合わせ反撃能力を喪失。 マリアナ諸島を制圧したB29による特殊攻撃部隊にドックからの大雪の一撃が帝都を救い…。と、まあまあかな。という展開だった

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    2021年06月25日
  • 荒海の槍騎兵3 中部太平洋急襲

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    緒戦の戦果と南方制圧で講和を申し込むが米国は拒否。
    戦力が整うまでに日本へダメージを与えるべく防御攻勢に出てウェーク島を攻撃し、日本空母部隊に攻勢をかけるが…
    古鷹型青葉型防空巡揃い踏みで防御戦や加賀の奮戦とか面白かった

    シンガポールで鹵獲した『アレ』がどう活用されるのかが楽しみ

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    2020年12月21日
  • 巡洋戦艦「浅間」 北米決戦2

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    ついに戦争は終結へと向かう
    大西洋を横断し日英独仏伊連合艦隊が米西海岸への侵攻を開始
    同時に富嶽による米本土空襲
    残存米艦隊は迎え撃つべく出撃するが…
    そしてヒトラー達は脱出を図り改アラスカ級で逃亡するが浅間級を含む艦隊に発見され、、最終海戦が始まる

    海戦シーンが、ちといまいちでしたが面白い作品ではありましたね
    最後に描かれている戦争終結後の蕎麦屋の一幕がとても個人的には好きでした

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    2019年10月23日
  • 不屈の海3 ビスマルク海夜襲

    購入済み

    不屈の海3

    う~ん

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    2018年11月05日
  • 不屈の海2 グアム沖空母決戦

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    ネタバレ

    表紙は、宿毛湾に佇む「大和」、寄り添う工作艦「朝日」が良かったな。印象に残ったセリフは「同盟の破棄だけならまだしも、米英側に立って参戦するような真似をすれば、我が国の歴史に消えない汚点を残します。『裏切り者の国』などという汚名を、子孫に背負わせるわけにはゆきませんからな」(イタリア軍大佐)。お前がいうか、という感じ。

    日本海軍、米太平洋艦隊ともにお互いの空母を最優先目標とし、日本にとっては意外な海域で航空戦の火蓋が切られる。

    日、英、独、伊、ソ連といったプレーヤーからそれぞれの戦略的思考が伺える一方、アメリカからはあまり感じられず、少なくとも太平洋においては政治のプレッシャーで軍が動くありがちな展開。戦場においてもハルゼーの暴走をリカバリーすることが出来ず、アメリカにあまり怖さを感じさせない第2巻だが、次巻以降その物量が押し寄せる展開か。 水上砲戦はなし。戦略、戦術いずれのレベルにおいてもアメリカの動きが単調に見えるのは、日本(の国力)とバランスを取るためにやむを得ないか。

    二式大艇、潜水艦、水偵クルーの戦い、現場レベルの描写がなかなか佳いものと思います。

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    2018年08月26日
  • 絶海戦線3 真珠湾の雷鳴

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     元々それほど長く続く作品ではないとはいえちょっと駆け足な終わり方だった。たしかに真珠湾での戦いを細かく描写する必要は無いが、何も描写しないのではエピローグで語られた幾つかの出来事に唐突感しかない。また、海戦自体も手抜きとまではいかないものの中途半端な印象を受けた。主砲の命中率が良すぎるのはともかくとして、いつの間にか雷撃が敢行され、しかも当たっていた、というのは流石に都合が良すぎる。肉薄雷撃で全弾命中のほうがよっぽど説得力がある。過去作品のリメイク的なものということで違いを出そうとしたのは分かるのだが、却ってそれが仇になってしまったように思う。

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    2015年12月25日
  • 八八艦隊海戦譜 死闘篇2

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    米艦隊のトラック来寇。連合艦隊はマーシャルを放棄しトラックに兵力を集中して邀撃。米艦隊を撃退して戦術的な勝利を得たものの結局戦略的には敗北。ということで最終巻の終戦編に続く

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    2015年03月06日
  • 絶海戦線1 滾るミッドウェー

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     八八艦隊海戦譜簡潔から間を置かずに新シリーズが始まった。展開はいつもどおりであるが、横山にしては珍しく末端の兵士の様子が多く描かれているためこれまでとはちょっと雰囲気の違う作品になっている。
     ミッドウェーに全戦力を投入するというif展開になっているが、それ以外は防諜の不備も含めほぼ史実通りである。加えて米軍はレーダー射撃を行っているような描写もあり、開幕から帝国海軍が不利な状況に陥っている。ギリギリのところで踏みとどまるという作風であるが、本作はすでに負けが見えてしまっている。近年の作品のように踏みとどまるのか、それとも本当に負けてしまうのか。

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    2014年10月30日
  • 八八艦隊海戦譜 攻防篇2

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    高速雷撃艇「爆龍」登場とソロモン海の攻防。
    まぁガダルカナル砲撃はお約束だから良いとして、そろそろ米軍に勝てなくってきました。
    多島海での魚雷艇活躍は現実的でいいね。
    前の八八艦隊シリーズでは決戦海面で活躍させてた記憶があるんだけども、それはやらないのかな?

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    2014年02月03日
  • 八八艦隊海戦譜 攻防篇1

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    蘭印で潜水艦による通商破壊を始めた米軍と機雷堰の構築を急ぐ帝国海軍。さらに夜間の駆逐艦や重巡による攻勢
    ついにはレーダー搭載のレキシントン級との戦い

    戦闘描写がメインだったかな。次巻は高速魚雷艇がでるみたい。名前は瀑竜だったかな?

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    2013年12月24日
  • 宇宙戦争1945

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    第二次世界大戦を舞台に人類と火星人の戦いを描いた三部作完結編。

    時間がなくなったことを知った人類は、火星人の本拠地と思われる命運を賭けボルネオに総攻撃をかけるが……という内容。

    満を持して大反撃、のはずがバカスカやられて、なんともストレスが溜まったw 作品としてはきれいに完結しているのは良い。

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    2013年09月06日
  • 宇宙戦争1941

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    久しぶりに読むSFもの
    ジューンベルヌの宇宙戦争がベースか
    舞台は太平洋戦争直前、これから闘う相手と、これまで戦っている相手と共同で第3の相手(火星人)対していくれのか
    圧倒的な火星人に対しての今後はで1943へと続くよう。
    映画マーズアタックとスピルバーグの宇宙戦争を何故か思い出す。
    結論は全く見えないが

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    2011年12月06日