高荷義之の作品一覧

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作品一覧

2023/12/22更新

ユーザーレビュー

  • 宇宙戦争1945
    決戦が起こるには理由(目的、場所、時間)が無くてはならない。そこがきちんとあるからこそ、最後に決戦で幕を閉じられる訳なので。その辺がきちんと書かれていることが大事だなと。『人類の興廃、この一戦にあり』の方が『地球の一番長い日』よりも好みだなあ(両方出てくるけど)そして、これこそまさに『オリンピック作...続きを読む
  • 宇宙戦争1943
    火星人の侵攻に対して人類が肩を並べて反撃!とは簡単にいかず。共闘に至るまで。意外な兵器が有効だったり、意外な将官が目立ったり。それでも陸奥はいつもの被害担当艦wそして、人類が反撃の狼煙を上げたのもつかの間、火星人の第二派(第三波?)の存在が!それにしても御前会議で陛下の御聖断を仰がないと統帥権絡みで...続きを読む
  • 宇宙戦争1945
    もう少し続くと思っていただけに残念だけどダラダラ行くよりは良かったかな?
    当時の技術で宇宙を渡るレベルの敵に勝つために作者の苦闘が感じられます
  • 宇宙戦争1945
     火星人の本隊出現が迫る中での人類の総力を結集した最終決戦。本来であれば敵として向かい合うはずだった戦艦、航空機が一堂に会し共通の敵にへ決戦を挑む熱い展開。ルーデルやリトヴァクなどのエースパイロット、”戦艦”信濃にアイオワ、さらにB29にグランドスラムと文字通り注ぎ込めるものを全てつぎ込んだ作戦はま...続きを読む
  • 宇宙戦争1943
     紆余曲折を経て「人類統合軍」が結成されいよいよ反攻に打って出ることになる。統合軍結成に至るまでのプロセスにおいて、やはり自国の利害から抜けだせずに反目しあう様子は緊張感があった。これは第1巻冒頭の言にある見知らぬ明日を意識した展開ではないかと思う。日米英はともかく、独ソ仏などは完全に協調したとは言...続きを読む

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