【感想・ネタバレ】零を継ぐもの4 飛翔のレビュー

あらすじ

連合艦隊はからくも米太平洋艦隊との決戦を制したものの、メジュロに拠点を建設中である米海兵隊の撃退には至らなかった。上陸占領が実行できない以上、島の周辺を封鎖し米軍守備隊を降伏に追い込むしか方策はない。
しかしマーシャル諸島制圧のためメジュロの基地化が不可欠だと考える米国は、巨大物量作戦で補給と増援を継続する。
さらには日本軍の拠点たるクェゼリンに、奇襲攻撃をかけてきた。
迎え撃つ連合艦隊は前回の海戦で受けた傷も癒えぬまま、新型戦闘機を搭載した米機動部隊に対し、新兵器を投入して対抗するが――。

「本作戦は、新型艦戦『烈風』の初陣だ。皆、存分に暴れてこい」

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Posted by ブクログ

ネタバレ

マーシャル諸島を巡る戦い。
メジュロを餌とした消耗戦を仕掛ける日本軍と、なんとか戦況を打開したい米軍の戦いが繰り広げられる。また、対ソ戦線やアフリカ戦線、連合国の思惑も描写される。
クライマックスは空母戦後からの戦艦同士の砲撃戦という、大まかな構成はいつもの横山作品のそれ。
ついに登場した零戦の後継機、烈風の活躍は読んでいて楽しい。
あとフェルディナントが強い。

ラストでマーシャル諸島に目を向けている間にラバウルが空襲を受けているので、次刊はラバウル失陥、そしてトラックを巡る戦いだろうか?
ドイツ軍占領下のモスクワが史実のスターリングラードの様相を呈してきたのも不穏である。

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2026年02月25日

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