【感想・ネタバレ】連合艦隊西進す5 英本土奪回のレビュー

あらすじ

「キング・ジョージ五世級同士の撃ち合いですか。骨肉相食むとは、まさにこのことですな」

日本海軍遣欧艦隊はドイツ・イタリア連合艦隊との決戦に勝利し、地中海の制海権を手にする。この事態に、イタリアでは政変が勃発した。新政権は連合軍との休戦交渉を目論み、ムッソリーニ派はこれまでと同じ親ドイツを標榜する政府を樹立するという混乱状態に陥った。
日英連合軍は中立国アメリカより購入した最新鋭兵器を装備し、ついに悲願の英本土奪還を開始する。
だがドイツも英国から接収した兵器を活用し戦況を進めていた。英国製重爆撃機による空爆でソ連を追い詰めていたのだ。そして、日英連合艦隊を阻止するため、ドイツ海軍に編入した英国製戦艦の艦隊が出撃する。
かくして、英国艦艇同士が争う前代未聞の英本土奪還作戦が開始された――。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

連合軍、英本土に上陸す。
「北の暴風」作戦(違 不発に終わるも、大海艦隊の主力は現れず。
そして、米艦へのUボートの誤爆?第三帝国の命運は尽きんとしていた。

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2023年04月30日

Posted by ブクログ

遂に英本土奪還作戦が開始。日英機動部隊による制空権奪取に始まり激しい空戦が勃発。機動部隊も損害を受けつつも制空権確保。ついに上陸が始まる。一方独軍も増援を派遣すべく英鹵獲戦艦群を護衛に出航。それを阻止すべく出てきた日英艦隊と激突。 同級戦艦対決面白かった。
個人的には架空艦が沢山出てきたのが一番良かった。

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2023年10月11日

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