【感想・ネタバレ】烈火の太洋3 ラバウル進攻のレビュー

あらすじ

昭和一五年、英仏との戦争に突入した日本に対し、米国からも宣戦が布告される。連合艦隊はマリアナ諸島において米太平洋艦隊と激突。航空機の積極活用により勝利を得たが、それは逆に米国の戦意を高める結果となり、講和の道筋はまったく見えなくなった。
戦線の拡大を望まぬ山本五十六はトラック諸島を根拠地として守りを固めようと考えるが、米国は長距離爆撃機を繰り出しそれを妨げる。
空爆を封じるためにはビスマルク諸島ラバウルを押さえるべきとの軍令部の命令が下り、主力戦艦を欠いた連合艦隊は、空母航空戦力を結集した機動部隊を編成。
対する米太平洋艦隊も空母を中心に据えた艦隊を繰り出し、史上最大の海空戦が開始された!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

戦術的勝利を繰り返しながら、消耗していく連合艦隊。
日本も米国も、戦備が整わないまま開戦したため、双方共に未完成の兵器システムを改善するための試行錯誤が続く。

完成した<大和>は、どんな状況で実戦に投入されるのだろう(あと、副砲どうしたんだろう??

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2022年01月30日

Posted by ブクログ

戦艦戦力が減り空母を主体とした艦隊を主軸にした日本。
トラック諸島防衛と政治理由でラバウル進攻を決定するが…。
米軍に架空の戦時急造兵器が登場。7戦隊対新造戦艦と面白かった。
井上の献策であれがどう開発されるか期待

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2022年02月08日

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