【感想・ネタバレ】烈火の太洋5 反攻の巨浪のレビュー

あらすじ

ラバウルを巡る攻防戦は、大和型とノースカロライナ級、日米新鋭戦艦同士の激突に至る。航空隊の支援も受けて海戦に勝利した連合艦隊は、根拠地トラックへの脅威を排除できたと思われた。
だが、米国はニューギニア、アドミラルティ諸島へと進出。新たな航空基地を建設し再びトラックを脅かし始める。海戦に勝利しつつも戦況は好転せず、講和への道筋もまったく見えない。
米軍の戦略目標はマリアナ諸島であることは確実。
対する連合艦隊はこのままトラックを拠点に堅守するべきか。それとも打って出て米軍根拠地を攻撃するべきか。
連合艦隊の総力を結集した第一機動艦隊が出撃する先は――。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「夜の武蔵」これだけで燃える!!

そして、山口多聞GF参謀長のオールファイターキャリアー構想が(オールじゃないけど)

0
2022年07月27日

Posted by ブクログ

前巻ニューギニア方面の攻勢を頓挫させたかと思いきや、再攻勢でラエ、ウエアク、アドミラルティ諸島を陥落されトラックに圧力がかかり再建なった米機動部隊が制圧にのりだし激しい海戦が…と。
43年を過ぎて物量による米国の戦略の優位性覆らないのか?と次回に期待

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2022年05月21日

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