彩のレビュー一覧
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ブライトプリズンが好きで番外編買ったけど、五人がパラレルワールドでまさかのトップアイドルグループで常盤が社長で薔の恋人とか剣蘭が薔に片想いとかそのまま引き継いでいたり。私はやはり茜と雨堂先生のお話が好き。スピンオフで出ないかと思ってしまった。この本おすすめです。
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合本版素晴らしい👍やはり11巻ぶっ通しで読めるし。一巻の謎大きなインチキ宗教団体のお話でなかなか理解がしづらい事もあったんですが途中から食い入るように夢中に。話のテンポの良さ、最後に爆弾投下なみに大どんでん返しで次の巻を読むのが止まらなくなる。おかげで寝不足なりました。エロすごかったです。薔のキャラ...続きを読む
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カップルにとって、これはとても重要なことだと思います。これを一度味わってしまうと、きっと他の人は目に入らないと思うし、忘れられなくなってしまうでしょうから。
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いよいよジェフリーVSビセンテの直接対決となるのでしょうか。海戦に突入してから鳴りを潜めていたラウルも登場し、さあ、クライマックス...なのに続巻が出ていない?と気づいて検索してみたところ、作者様がご病気との情報が...。
作者様のご快復をお祈りすると共に、海斗達に再会できる日を心待ちにしています。 -
とうとう開戦を迎えてしまいました。戦いの最中、グローリア号の仲間にも犠牲者が出てしまいます。辛いです。
本来イレギュラーである海斗の存在はこの戦いにどんな影響を及ぼすのでしょうか。
両陣営共に最少の犠牲でこの戦いを終えられることを祈ります。 -
ようやく結ばれたジェフリーと海斗。死地へ赴くことになるかもしれない不安があったとしても、明るく出航していく彼等の姿に感動を覚えます。現代っ子 海斗君も成長して、とても強くなりました。
イングランド側、スペイン側共に内部に不穏なモノを抱えているようで、戦いの行方が気になります。 -
これまでBLのL部分が大分薄めでしたが、この巻ではジェフリーと海斗はかなり甘い雰囲気。それこそ胃もたれしそうなほどww
スペインサイドは艱難辛苦の真っ最中。果たしてビセンテやレオは無事に生き残れるのでしょうか。 -
ようやくジェフリーと海斗が再会できました。まだまだ厳しい状態が続きそうですが、海斗が戻ってきたことはジェフリーの希望になったはず。ひとまず安心しました。
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つかの間の再会、そして脱出作戦決行前夜、海斗には更なる苦難が待ち受けていました。
ちょっと感染→症状の進行が早すぎる気もしますが、現代とは違う食生活に加え、海斗が諸事情から窶れてしまい体力が落ちていたため...なのでしょうね。
なまじ知識があるだけに、海斗はより辛いだろうと思います。次巻の展開が気に...続きを読む -
異端審問にかけられる海斗。作中で表現される16世紀の宗教観はなんとも極端で、現代日本のおおらかな宗教観に慣れた身には異常としか思えず、とても恐ろしく感じます。こんな連中に囲まれていたら気が狂いそう。海斗、辛かったね。
どうやらジェフリー達もスペイン国内に入った模様。次巻で再会できるのかな? -
とってもとっても切ない巻でした。海斗を大切に思うからこその意見の食い違い。ナイジェルの暴走もジェフリーの悲しい決断も本当に切ない。
悲しいながらも美しいホーの丘でのシーンが印象に残ります。
どうか元気になった海斗が彼等の元に戻ってきますようにと願わずにはいられません。 -
ドキドキハラハラの連続で、とにかく読了が早いです。後書きが出てきて「えっ、もう終わり?」とびっくりしました。
この作品を読み出してから、忘却の彼方だった世界史の知識を脳内から引っ張りだそうとしてみたのですが...。うん、無理っぽいな。
悪あがきはせずに、この壮大な物語を楽しむことにいたしましょう。 -
波乱万丈度がアップしました。主人公は死なないと分かっているにも関わらず、このハラハラドキドキ感はなんなんでしょうか。
良作に巡り逢えたことを感謝したい気分です。 -
冒険活劇が戻ってきました。海斗がジェフリー、ナイジェルと共にあることだけで先の物語に希望が持てる気がします。戦闘や敵方とはいえ少年の死という残酷で厳しい現実とも向きあい、海斗は海の男として成長していきます。
それにしても海斗はなかなかの人タラシなようで、ジェフリーとナイジェルは気が気でないでしょうね...続きを読む -
ようやくBLらしい甘いシーンが出てまいりました。ところががここから急展開でびっくり。
20世紀からタイムスリップしてきたリリーと海斗が知り合ったことで物語はそっちの謎解きに進むのかと思ったら、ここでビセンテ登場とは!
主人公とは難儀なものです。大好きな人との幸せな生活はまだまだ遠そうです...。 -
海賊もの、初めてです。海賊と聞いて思い浮かべられるのがピーターパンのフック船長くらいというレベルの海賊音痴ですww
果たしてついていけるのかと不安に思いながら読みましたが、大丈夫そうですね。予備知識がないからこそ全てが新鮮に感じられます。
海斗君の言い訳にハラハラしたり、現代とは比べ物にならない過酷...続きを読む -
少しずつ仲間たちに馴染んでいく海斗。自分にできることで端を楽にするのが「はたらく」ということですが、逆境の中でそれをするのは存外難しい。海斗の頑張りがまぶしいです。
ラストのジムが亡くなるシーンは号泣ものです。 -
なんで「寝とっていない」と本当のことを言わなかったのか…今は付き合っている相手がいるし、距離を置くにしても、そこは本当のことを言ってもいいのでは?
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名前の字面だけだと性別も分からないものですね!
これは、何かに導かれて再会しているとしか考えられない。
2人て墓場を抜け出そう!