高殿円のレビュー一覧

  • 魔界王子devils and realist: 3

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    ゼロサムらしい漫画。
    原作者さんの少女小説読んでたのと、絵が綺麗だったので読んでます。
    面白くなくはないが、普通といえば普通なので評価は3。
    でも絵は綺麗なので線のかんじをジロジロ見ている。

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    2011年05月25日
  • プリンセスハーツ7 ~君は運命の人だからの巻~

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    ネタバレ

    7巻目は短編集でした。
    CD付きしかなかったように思いますが、CDは別にあってもなくてもいいかな。
    (まだ聞いてません)

    <恋のたまご>
    宮廷女官は、お城に玉の輿を狙ってきていたんですね。
    リュリュカが父がもってくるハゲの従兄弟との結婚を阻止しようと、彼氏がいると嘘をついちゃったんですが、父に詰め寄られ、手近にいたマシアスを彼氏と嘘をついちゃうお話です。

    で、うまく自分に話をあわせてくれたマシアスにリュリュカがときめいて、恋をしちゃったみたいですが、リュリュカみたいに多少強引な女の子の方が、マシアスにはよいのかもしれませんね。

    <月色賛歌>
    確かルルル文庫のWebサイトにもあったかもしれ

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    2011年01月08日
  • プリンセスハーツ6 ~誰も代わりにはなれないの巻~

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    ネタバレ

    6巻目。
    前回でオズマニアの件はひとまず片付きましたが、今回は、前半にマシアスの過去が描かれてます。僧兵時代の彼ですが、現在の彼とは別人のようです。
    そんな彼の過去を知る弟子が現れたことで、なんとマシアスがいなくなってしまいました。

    ルシードは、渋々牢から出した弟リドリスが、王位継承権を辞退し、自分に好意的だったことで、マシアスのいない穴を埋めてしまってますが、ジルはなんか納得いかないようです。
    たぶん、あとから来たポッと出に、自分の居場所を取られた感じがしての嫉妬でしょうか。

    ジルとルシードの関係も、「可愛がる」という単語にめちゃめちゃ反応してます。ジルも育った街が街なんだから、それほど

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    2011年01月08日
  • 魔界王子devils and realist: 2

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     リアリストな名門苦学生のお話の2巻です。
     相変わらず悪魔の存在を無視しようとしているウィリアムですが、少しずつ順応してきました。今回は妖精相手に説教をかましています。でもダンタリオンに対しては相変わらずなので、あの俺様な悪魔が可哀想です。表紙ではこんなにカッコイイのに…。俺様っ子が相手に懇願するシチュエーションはとてもいいですね。萌えます。他のキャラもほぐれてきた感じです。でも国教会も出張ってきて、確執は深まるばかりだったり…そして次回はいよいよデキル執事クンの本格始動でしてよ!(ウソ)

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    2019年01月16日
  • 神曲奏界ポリフォニカ スパイラル・ホワイト

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    過去編2、でも終わらなかった……。

    こういう過去に飛ぶようなお話はいつもパラドックスとか未来に影響があるのかないのかという展開になるが、同時掲載の短編を見る限り、それすらも織り込み済みで変化なしの可能性が高い。
    というか、過去に飛んだスノウたちがむしろ事態を悪くする展開も予想される。
    そうなると、とことん苦しい話になりそうだけど、それって、どうなの?
    スノウたちが過去に飛んだことが誰かの企みだとしたら、それはパイプオルガンを作ったパリアも深く関わっているんだろうか?

    次巻で決着が付くのか?

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    2010年12月02日
  • 神曲奏界ポリフォニカ エンシェント・ホワイト

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    白のポリフォニカ第5弾
    スノウたちは2年生に進級した。

    なにかと謎というか伏線の多いこのシリーズ。
    今回も伏線張りまくり。
    そろそろ伏線を回収してくれないと、
    わけわからん(笑)

    過去に飛んだ次回では、
    ブランカや白の女神エターナリアの消えた原因とか
    出てくるんだろうか?
    気になる。

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    2010年12月02日
  • 神曲奏界ポリフォニカ リユニオン・ホワイト

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     GA文庫にカバー裏があるなんて知りませんでしたよ…!(笑)
     もーっ、ブランカ何してんのー!? 緑のがウザいよー! …って思ってたらお嬢様ー!? こりゃコミック版でお嬢様とスノウの絆にほっこりなってる場合じゃないね!
     本編では各コンビの告白タイムがつつがなく(?)進行し、精霊島墜落の危機も着々と迫ってきている模様です。誰か、リシュリーに正しい知識を! 「ちくしょーっ!!」で消える彼女が微笑ましいです、実に。

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    2010年07月28日
  • 魔界王子devils and realist: 1

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     名門トワイニング家に生まれ、エリート思考で超リアリストなウイリアムくんが、魔界の代理王選びに巻き込まれるお話。前世は72柱の悪魔を従えたソロモン王というウイリアムですが、ものすごいKYっぷりに登場する悪魔達がすごく可哀想になってきます(笑)
     さすが高殿先生、ただの英国パブリックスクール物語ではありません。雪広先生のイラストも素敵です☆ ジル・ド・レイの見下し視線が特に(笑)

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    2010年06月11日
  • プリンセスハーツ ~麗しの仮面夫婦の巻~

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    初回特典ドラマCDにつられて買った本です(ぶっちゃけすぎる…)

    あまり面白いという印象はなかったです。おもしろいんだけどのめり込めなかった感がありますね。
    初めて読む作者さんであったことと、世界観やキャラの人物描写ばかりが書かれていた気がする。
    主役二人より殿下の従姉姫のほうがキャラが強かった。後半の事件解決もなんかあっさりだった気がしたような。そんな一巻でした。

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    2010年06月01日
  • プリンセスハーツ2 ~両手の花には棘がある、の巻~

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    ツンデレ仮面夫婦の王宮ロマン(笑)第2巻です。
    1巻よりも面白かった。なにより世界観がようやく頭に入ってきて、主役二人のじれったさが分かるようになったからかな
    ストーリーはこういう系にはありがちな愛人問題をベースに陰謀が混じってさらにふたりのツンデレがギャグとして入っている感じ

    面白かったのは秘書官の過去とお妃様のやけ食い。
    まさかの次回につづくっぽい終わり方のため謎は謎のまま、次巻に続きます。

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    2010年06月01日
  • プリンセスハーツ7 ~君は運命の人だからの巻~

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    短編集。巻が進むに連れ、伏線を私が覚えていられるか問題がw 他社シリーズをそろそろ読み返さないと、といつも思う。

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    2010年05月31日
  • 伯爵家御用達: 2

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    まあ相変わらずな感じですが、個々に焦点があたってきて、対象があちこちいかなくなったせいか、だいぶ読みやすくなった感想。

    何か色々と動き始めた感じですが、なんでかそんなにワクワクしないんだよなあ。うーむ。

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    2010年01月31日
  • 伯爵家御用達: 1

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    夢を持つ人たちの済む、家賃無料の青春寮でのノスタルジック的日常コメディ。

    んー、色々と設定がブレやしませんか? というところ多数。てか、別に過去設定にしなくたっていいんじゃ…時代設定に必然性が感じられません。単純に、背景としての時代設定、それだけに思います。それともパラレルワールドなのかしら?

    あと、特に1話、説明不足のところが非常に気になる。

    とある少女が出てきた後に、唐突に「あの子がお隣さんかあ」と書かれても、彼女の登場シーン(絵にもセリフにも)には、まったくそんな説明はない。それはちょっとサボりすぎ。別に彼女に一言、「私、隣の○○、よろしくね」と言わせればいいだけの話だし。

    後は

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    2010年01月30日
  • プリンセスハーツ6 ~誰も代わりにはなれないの巻~

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    プリンセスハーツ6巻です。

    このシリーズ好きなのですが、世界観が壮大すぎて、謎が多すぎて、新刊出るたびに新刊だけ読んでる私としては、ちょっとついていけないのですよ。だから評価★★★
    どっぷり読んだら、楽しいはずなんだけどな。。。

    今回は”時計”マシアスの過去が明らかに。
    みんな何かを背負っているんだね。
    ここのところ、いろいろなラノベを読み散らかしながら考えているのですが、人間の一番の大敵は、欲と孤独とどちらかと。
    欲のためには残虐にもなれるけれど、欲は言い換えれば向上心でもあるわけで、それがなかったら人間は発展しない。逆に孤独は、ある時は人間を成長させるかもしれないけれど、それ以上に、目

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    2010年01月28日
  • 神曲奏界ポリフォニカ エンシェント・ホワイト

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    第4巻 これは……先にゲームをプレイした方がいいのかな?追記)ゲームをプレイしたので過去編は機会があったら読むつもり。しかしこの著者の文章はゲームだとすごく読みにくかった。

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    2009年11月01日
  • 神曲奏界ポリフォニカ エターナル・ホワイト

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    シェアードワールで展開するポリフォニカワールドに新色登場。
    白のポリフォニカ、通称「ポリ白」。

    ポリ赤・ポリ黒が同じ時間軸・同じ将都で展開しているのに対し、こちらはそれらよりも過去のお話。
    キネテイックやポリ赤で少しだけ話に出た「精霊島」があるころの時代。

    白の精獣:ブランカに選ばれたスノウドロップ。彼女と彼女のお嬢様:プリムローズたちが中心となって描き出す物語。
    現代のポリ赤・ポリ黒に関係してくる、過去の精霊島になにがあったのか?精霊島が「落ちた」とはいかなることなのか?
    それらの秘密が明らかにされていくであろう期待のシリーズです。

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    2009年10月07日
  • 銃姫 9 ~It is Not to be “Now”~

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    この間が最終巻ではないですよ!
    久々の新刊ですが、やっぱり文章が綺麗ですらすら読めます。
    ちょっと展開が急ですが、説明が丁寧(に思える)なので
    読解力や想像力の低い私でも流し読めます。

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    2009年10月04日
  • 伯爵家御用達: 2

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    うわー、意外な展開!凄い意外だ。男だと思ってた子が女だったとか。レギュラーメンバーだと思っていた寮メンバーが一人居なくなったりとか。BL小説が賞受賞したりとか(笑)うーん、意外すぎる。今回は兄ズの登場がなく、残念。ストーリー自体はどう向かうのか分からない感じで、とにかく意外だった。

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    2009年10月04日
  • 銃姫 1 ~Gun Princess The Majesty~

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    〈1〉Gun Princess The Majesty
    〈2〉The Lead In My Heart
    〈3〉Two and is One
    〈4〉Nothing or All Return
    〈5〉The Soldier’s Sabbath
    〈6〉The Lady Canary
    〈7〉No more Rain
    〈8〉No Other Way to Live
    (9)It is Not to be "Now"
    (10)Little Recurring circle
    (11)The strongest word in the world

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    2012年11月30日
  • 銃姫 1 ~Gun Princess The Majesty~

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    魔法を銃に入れてぶっ放すというシステムに興味が湧いたら読むといいよ。キャラが狂気を内包してる率が高いのがツボった。エルこわい。

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    2009年10月04日