【感想・ネタバレ】銃姫 9 ~It is Not to be “Now”~のレビュー

あらすじ

流星軍とスラファト軍との最終決戦のまっただ中、瀕死の重傷を負ったセドリックは、エルを見失った心の痛みも癒えぬうちに、ミトと別れることになる。「誰だ、貴様は」それは、最悪の瞬間に目覚めた、彼の真の敵との出会いでもあった。重傷を負ったまま、竜王と対峙するセドリック。一方、最果ての地で会おうと約束し、別れたアンブローシアの身にも、新たな事実がもたらされていた。 「なぜ、竜王はガリアンルードだけを執拗に滅ぼそうとしたと思いますか?」 銃と魔法が世界を律する壮大な異世界ファンタジー、ついに終局への引金が引かれる!!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

「GOSICK」と、作者は違いますが文章力が光ってます。
「あのキャラがああなるの!?」という驚きも多々あります。
短編集の5巻もおもしろいですよ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

まだ続くんかいッと突っ込みをいれつつ。このシリーズは各巻一度は泣かされる、深い話です。完結が楽しみ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

毎度毎度世界の不条理にさらされる今作ですが、今回もそんな感じです。主人公のセドリックはよくもまぁ性格が曲がらないものです。今まで隠されていた謎の一部が明かされ、かつ伏線が張ってあったりします。次巻はいつ出るのだろう?状況を忘れないうちに出して欲しい。

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2011年07月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

まだまだ砂漠の戦いは続きます。

 蜘姉は、ばれてさようなら。それでも慕うヘタレ君。刷り込まれた小鳥状態。ピンチになると再登場。まだ出番が続きそうです。表紙はエル?

 お姫様は水の***になりそうな予感。
 闇と火は出てきたけど、それ以外は出てこないね。

 スパイの種は半分予想通り。両方とも。しかし、小指の秘密とは結びつかなかった。あっぱれ。二人が学園都市で分かれて打ち合うことになった理由は謎のまま。

 竜王と姫が出会い、砂漠の争いは、もう少し続く?

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2012年02月17日

Posted by ブクログ

この間が最終巻ではないですよ!
久々の新刊ですが、やっぱり文章が綺麗ですらすら読めます。
ちょっと展開が急ですが、説明が丁寧(に思える)なので
読解力や想像力の低い私でも流し読めます。

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2009年10月04日

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