【感想・ネタバレ】銃姫 6 ~The Lady Canary~のレビュー

あらすじ

「わたし、ガリアンルードの王女なの」。意を決して告白したアンブローシア。祖国のために敵国へ嫁ごうとするアンに「一緒に暁帝国で暮らそう」とセドリックは言う。全てを捨てる決心の二人―。だが、姉・エルウィングの容体が悪化したことを知り、二つに一つの選択を強いられたセドリックは、「この世のどこよりも厳しい場所」と言われる「灰海」へと旅立つ。そして、その地でついに「宿命の敵」との出会いを果たすのだが…!?いよいよ佳境へと加速する本格異世界ファンタジー、待望の第6弾。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

いよいよ最終章前巻
セドリックの意外な生涯の敵の登場。物語も佳境です。セドリックも、アンも、エルウィングもこれから過酷な結末をそれぞれ迎えていくだろう。BADEND大好きの俺だが、HAPPYENDをこの作品では見たい。次巻が早く見たい。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本編に戻りました。
 竜の国の人が増えてきました。
 教会の人も出てきて、過去の話がほのめかされます。

 星の人登場

 竜王との邂逅など、これからの話の展開が楽しみです。

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2012年02月09日

Posted by ブクログ

物語としては、凄絶な展開を見せた第4巻に繋がるシリーズ6冊目。
どれほど緊張感のあるストーリーになるのだろうかと思っていたが、一転コミカルな描写が多くてかなりサクサクと読み進められた。
と、同時に、今後のシリアスな展開を予見させるような伏線を巧みに操っているおかげで、コミカルな日常描写が続く中にも、常に一定の緊張感を持って読み進められた印象。

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2009年10月04日

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