西炯子のレビュー一覧

  • 恋と軍艦(1)

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    好きだなぁ。西さん。これなかよし掲載なの。
    少女が好きで憧れそうな設定がちらちらしてる。
    大人過ぎる女が主人公の話しか読んだ事なかったから、中学生も描けるんだなーって思ったよ。

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    2013年05月18日
  • 姉の結婚 5

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    天野さんの学生時代の姿がサトー君@STAYに見えるんだが…大人になったらカッコよくなるのかな(^_^;)不倫な話ながら純愛の話だったのか…。にしても川原くん…はふぅ。

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    2013年05月14日
  • 姉の結婚 4

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    ネタバレ

    あー不倫はよくない。

    よんでて切なくもなるけど、共感はできないな。

    周りの人まで巻き込んで。

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    2013年05月11日
  • 姉の結婚 5

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    ネタバレ

    『ムリに忘れようとすると忘れられないよ おぼえててもいいし 愛しててもいいんだよ』
    『"その人の形"に空いた穴が心の中にある』
    ズキューンときた。

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    2013年05月11日
  • FCルルルnovels 西炯子エッセイ集 生きても生きても(イラスト簡略版)

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    今をときめく人気マンガ家西炯子さんのエッセイ集。オタク感溢れる内容が毒舌満載に語られています。
    まず初っ端から今やアカデミー俳優阿部寛さんwこれを書かれたのは大分前だと思うと感慨深く今の大活躍に繋がる内容で面白かったです。
    そして個人的に気になる「どうして女の子はホモが好きなのか?」。これはまぁよく言われている事ですが、女の子はいつまでも夢を見たい生き物なのであり、日常がより現実的であるが故の逃避なのだと思います。
    かなり偏執的な目線から語られている箇所もあるので納得するところと理解不能なところも時々…σ(^_^;)
    でも確実に言える事は彼女を含め素晴らしい作品をこの世に生み出しているクリエイ

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    2013年04月23日
  • 姉の結婚 2

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    うーん…全く共感出来ないし、ヨリの変わりっぷりにはついていけないんだけど、気になります。
    シュール!

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    2013年04月10日
  • 娚の一生 3

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    とりあえず、じじいに興味はないなぁ。
    ということがわかったんだけれど、
    大人の包容力とか安心感とか
    いいな…と思いました。

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    2013年04月07日
  • リクエスト 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第3部

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    第3部2作目。

    桐院家での障害事件がもたらした二人の不和が少しだけ解消され、いよいよ受賞者演奏会に向けての福山先生とのレッスンが始まる…。


    今回苦悩してるのはレッスンについての悠季。
    少なくとも二人としての関係は悪くはない。
    エチ場面も濃厚だし(富士見比/(笑))

    同時収録の二人の浴衣姿でのお祭り参加はなかなか良かったw

    それにしても。悠季の頑ななまでの自己評価の低さは何が原因なのかしら。

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    2013年03月24日
  • サンセット・サンライズ 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第2部

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    富士見シリーズ第二部5巻目

    伴奏者・三条薫子との音楽的大バトル
    東京音楽コンクールへ挑戦した圭の意外な結末
    外伝は 二人にとって1年目の記念に帝国ホテルで過ごしたディナーと宿泊を圭目線で。


    受けである悠季が“攻めて”いない という三条女史の言葉が説得力があった。

    圭が東コン予選落ちすることで、護られるだけではなく、自分も護りたい、それを圭にも分かってもらえたことが二人の二人としての関係に変化をもたらせたと思う。

    肩こりから筋を違えたことで整体師・玉城姉弟の出現など今後も楽しくなりそう。

    外伝ではエチ場面が長かったです(笑)

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    2013年03月11日
  • 金のバイオリン・木のバイオリン 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第2部

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    第二部4巻

    『ヴィナスの昏い洞窟』コンクール挑戦を決意した悠季はオケ練習日やウェイターとしての仕事の合間を縫って課題曲の練習に明け暮れていたが時間は不足していて…。
    そして圭の妹のバレエ団との共演や、コンクールの為に学生時代の恩師に習いに行ったり。
    小夜子と初対面の回。

    『金のバイオリン・木のバイオリン』
    縁あって悠季用の弓が出来たが、バイオリンの方は…。こちらも注文することになったがその間にはプロの音楽家に借り出すことになり。


    『オー・ソレ・見よ(外伝)』
    圭の年末年始の実家での話。


    相変わらずエチ場面は少ない。
    もうこれはたまたま同性愛者の、音楽家としてそして人間としての成長物

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    2013年03月10日
  • 恋と軍艦(1)

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    町長さんと同居人があやしい?関係ということで気になって読んでみましたが…今の少女漫画は男と女、ただの恋愛ものだけではなく、男と男というテイストまで入ってきたのかと時代を感じました。西さんの絵は相変わらず素敵です

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    2013年03月09日
  • 兄(アニ)さんと僕

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    描いている側面が違うので比べるのは筋が違うかもしれんが、雲田はるこさんの『昭和元禄落語心中』を先に読んでしまったからなぁ。

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    2013年03月08日
  • アクシデント・イン・ブルー 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第2部

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    富士見シリーズ第2部 2巻目

    『アクシデント・イン・ブルー』
    ・名門中学の第二オケを指導する悠季は学園の三男で第一オケの責任者の匡先生と生徒の情事を見てしまい、圭とのセックスが出来なくなる…。

    『天国と地獄』
    ・圭が有名指揮者の代わりにMHKオケ演奏会第一部の指揮をすることになり…。

    『野生のアマデウス』
    ・生島のところへソラが来て、生島のハニーになるまでの話。


    悠季と圭の話は富士見シリーズは若き演奏家の成長物語なんだなぁっていう内容。エチ場面はあっさり終わったり、朝チュンだったりなんだけどつい読んでしまう。
    生島とソラの話は…。
    うーん、14才という年齢が私的には…。

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    2013年03月08日
  • 姉の結婚 1

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    これも話題作ってことで。毎回のように40手前の独身、ってことを押し出してるけど、絵からはとてもそんな風には見えん。20代後半ってとこか。もちろん相手の男性もそう。で内容的にも、比較的ありふれた不倫の物語って感じ。

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    2013年03月04日
  • リサイタル狂騒曲 富士見二丁目交響楽団シリーズ

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    フジミシリーズ第1部完結編


    定期演奏会を前に圭の過去が気になりはじめ、自分の非凡さに釣り合わないと思い悩む悠季。



    恋愛話なんだけどオケの話が大半でエチシーンはあっさり。
    でもこの時代的にはこういう表現で充分だったのかな。最近の濃いエチシーンに慣れた私には若干物足りなさを感じるけれど。
    でも悠季の難しい性格がこと細かに描かれていて幸せになった時はホッとした。

    飯田視点のM響の話と五十嵐のコンとコン・マスに対する視点も面白かった。


    これは第二部も読みたくなるな。

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    2013年02月27日
  • マンハッタン・ソナタ 富士見二丁目交響楽団シリーズ

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    フジミシリーズ第3弾


    圭との仲が学校にバレて文化祭での指揮を最後に臨時教師を辞めることになった悠季。
    しかしその事で圭に対する自分の気持ちに気づき認められるように。

    そして演奏会を前に楽団のレベルに悩む悠季の前に圭の昔からの知り合いが現れて圭の態度が冷たくなり…。


    悠季の気持ちがどんどん固まってきていて良かった。

    そして今回は後半でM響の飯田視点での圭が見られて色々納得した。

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    2013年02月27日
  • さまよえるバイオリニスト 富士見二丁目交響楽団シリーズ

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    フジミシリーズ第2弾


    帰省から戻ったら住んでいたアパートが家事で残骸になっていて…。
    紆余曲折の末に桐ノ院の下の部屋に引っ越し、桐ノ院の部屋を練習場に使わせてもらえるようになり…。


    とうとう引っ付きました(笑)
    結局なんだかんだといいつつ、桐ノ院のことを好きになっていて、身体が反応しても心が納得出来ていなかったということで…。


    桐ノ院も頑固だなぁって思ってしまった。降ってわいた据え膳食っちゃえばとりあえずはその時は丸く収まったかもしれないのに。
    あ〜でもその時そうなっていたら悠季の心がバランス取れてなかったんだろうな…。

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    2013年02月26日
  • 寒冷前線コンダクター 富士見二丁目交響楽団シリーズ

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    秋月こう初読み。

    攻め:桐ノ院圭
    受け:守村悠季


    素人レベルの市民オケに新指揮者として赴任してきた桐ノ院とコンマスの悠季の話…。



    往年の名作を20年経とうという今読み始めましたf^_^;
    早い段階で性交渉があり(強姦)それでもその1度(6回だしたらしい)で身体は喜んだというから悠季はそっちの才能があったのよね。でも心は認めたくないまま月日は過ぎる…。

    コントラバスの男の件もそういう展開になるということは、本人に自覚がないだけで男に好かれるタイプなんだろうなぁ。

    オケに詳しくないけど出てくる曲名は有名なのが多くて聴きたくなった。

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    2013年02月24日
  • 娚の一生 結婚 4

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    完結編


    結婚後(入籍だけした)の話。
    つぐみはちゃんと海江田を好きになっていたんだなぁって分かるエピソードが多かった。てっきり何となく流されたのかと(笑)

    海江田の過去とか若い頃の話とか、捨てた親との再会とか、いろいろ考えさせられる内容。

    つぐみの同僚の話も…。
    『どんな不幸な結婚であっても
    本当はひとりのほうが圧倒的によくっても
    「それでもしているほうがいいじゃないか」と思う“季節”が
    たぶん多くの女にはある』
    という一文にちょっと身をつまされたかな…。
    ページが進んで同じ一文のあとに
    『…そして“季節”が過ぎれば…?』
    という文。

    …季節が過ぎれば…?
    ・・・・・・

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    2013年02月21日
  • 寒冷前線コンダクター 富士見二丁目交響楽団シリーズ

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    いわゆる、ハードな(?)BLでした。
    ちょ、ちょっとキツかった……。最初の展開から、終始テンションの高い文章まで。

    修行して、数年後に出直して来ます……。

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    2013年02月08日