西炯子のレビュー一覧
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“「神でなく あなたにお誓いしますわ
よき妻になるかどうかはわかりませんけれど
あたくし これから哲志さんのお側にずっとおります
一緒のお墓に入るときまで」”[P.28]
その後の短編集。
小言が楽しい。
Thanks to K.H.
“「ほうか 馨は」
「縁側で寝てます あら それ なんですか?」
「グライダーの材料 工学部のせんせがくれはったんや
明日一緒に作ったろと思てな」
「え〜馨はもう そういうの喜ばないんじゃないですかねえ 中二ですよ」
「せやろか」
『いつまでも子供扱いすんなつの……』
「うふふ 馨ったらね
こないだクラスの女の子から手紙もらったんですって」
「ほお やりよ -
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“「………本当に?」
「……あのな
本当のことを信じひんというのは…もはや君の信仰や」
「……どうして…話してくれなかったんですか?」
「"育ての親"のこと? 君がぼくにきかへんから
それとも 最初に"来し方行く末"すべて話さなあかんかったんかな」
「そんな…」
「悪いけどしばらくぼくもひとりになりたいわ おやすみ」”[P.63]
(見た目の)髪がショートのときのつぐみさんの可愛さ。
そして西園寺さんが好きになる。
Thanks to K.H.
“「なんぞあったら連絡くれたらええだけやないか 何をあせってんのや」
「そーれーとーあーとー」
「ゆっく -
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“「何 言ったんですか?」
「君とぼく 結婚する予定やて言うといた」
「あの あのおばさんスピーカーですよ? 明日には町中…」
「ちょうどええやないか
昨日も言うたけど 女ひとりで居るより 決まった相手と一緒やと言うほうが
周りも安心するんと違う?
君かて 老いたりとはいえ一応若い女なんやから」
「…し しませんけど 結婚」
「せやから"予定"と言うといたがな
ずーっと"予定"と言うといたらええんや」”[P53]
この人の漫画は知ってたけど読んだことは一冊も無かった。
今回読めてよかったーときめき。
Thanks to K.H.
“「……………死に -
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ネタバレ漫画だから、アラフォーとあっても、20代にしかみえないけど、
実際その年齢の恋愛話だったら、引くよ。
アラフォーで、街中でヒール履き潰すくらいに追いかけっこってどうよ?
相手の男も、アラフォーで、「あの人、モデル~?」みたいな設定・・・。
あまりにリアル感がなさすぎて、逆に笑える。
10代20代の恋愛漫画の年齢設定を単に40代にしてみただけに
感じた。
リアルなアラフォーは、ちょっと服装いじっただけで、
人から素敵扱いとかされませんから!!
常々、美容とスタイルと健康に気を使ってた人でないとね!
リアル感、完全無視なら、普通に面白かったと思う。
でもたまにリアルなんだよね、老眼とか・ -
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今をときめく人気マンガ家西炯子さんのエッセイ集。オタク感溢れる内容が毒舌満載に語られています。
まず初っ端から今やアカデミー俳優阿部寛さんwこれを書かれたのは大分前だと思うと感慨深く今の大活躍に繋がる内容で面白かったです。
そして個人的に気になる「どうして女の子はホモが好きなのか?」。これはまぁよく言われている事ですが、女の子はいつまでも夢を見たい生き物なのであり、日常がより現実的であるが故の逃避なのだと思います。
かなり偏執的な目線から語られている箇所もあるので納得するところと理解不能なところも時々…σ(^_^;)
でも確実に言える事は彼女を含め素晴らしい作品をこの世に生み出しているクリエイ -
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第二部4巻
『ヴィナスの昏い洞窟』コンクール挑戦を決意した悠季はオケ練習日やウェイターとしての仕事の合間を縫って課題曲の練習に明け暮れていたが時間は不足していて…。
そして圭の妹のバレエ団との共演や、コンクールの為に学生時代の恩師に習いに行ったり。
小夜子と初対面の回。
『金のバイオリン・木のバイオリン』
縁あって悠季用の弓が出来たが、バイオリンの方は…。こちらも注文することになったがその間にはプロの音楽家に借り出すことになり。
『オー・ソレ・見よ(外伝)』
圭の年末年始の実家での話。
相変わらずエチ場面は少ない。
もうこれはたまたま同性愛者の、音楽家としてそして人間としての成長物