西炯子のレビュー一覧

  • 姉の結婚 8

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    幸せになったと思いきや、どん底に落とす。
    そして、再度幸せをつかむ。
    ストーカ気質の誠さんの前からいなくなっても
    執念でさがされるよなぁ。
    お見合いのシーンで出会いからやり直して、
    最後に手を握り合うのがよかったなぁ
    相変わらず、おまけの4コマが面白かった。

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    2014年11月15日
  • 姉の結婚 5

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    最初の方の巻ではイマイチ面白さが分からなかったんだけど、巻が進むにつれてじわじわ来るというか……。
    前の巻の途中から急にお仕事漫画の要素を帯びてきて、今回さらにそこに女の一代記的な雰囲気が加わるという。
    完結したらえらいことになりそう。

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    2014年10月20日
  • FCルルルnovels 西炯子エッセイ集 一生中2じゃダメかしら?(イラスト簡略版)

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    基本はタイトルの通り。

    前作よりこっちが好きなのは、書かれた時期が近いからか、私が文体に慣れたからか。

    メモ
    •いつも「次」とばかり考えているってことは、「いま」が抜け落ちてるってことなんだなあ。
    •思い出を「作る」
    •ノンアルコールビール
    •何はなくともEXILE絡み

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    2014年08月28日
  • 娚の一生 1

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    大人の恋愛。
    どきどき。

    ハラハラは無く。
    どきどき。

    実写化と聞いてキャストを見てびっくり。
    榮倉奈々に豊川悦司だと…!?!

    監督は原作を読んだのか?!
    読んだのか?!?!?!

    海江田先生は誰にしようと話してて
    50代前半の俳優さん探してたら
    だめ。
    俳優さん、みんなエネルギッシュすぎる。
    50過ぎくらいの俳優さん、全然イケる。

    もうちょっと枯れてもらわないと困る。

    そんな話してたら果てが見えなくなりました。

    全巻一気読み。
    何かがあるって訳でもないんだけど、
    ハラハラはないんだけど、
    どきどき。
    ずっとどきどき。

    大人の恋愛。
    恋愛の形はひとつじゃない

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    2014年08月27日
  • FCルルルnovels 西炯子エッセイ集 生きても生きても(イラスト簡略版)

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    うわべに誤魔化されず、世の中の本当のところを見つめて生きていたい。というような少女期ならではの潔癖にも似た信念を中年になってもこっそりとお腹の底で燃やし続けている種類の人(私とか)は、膝をバンバン打つ箇所が幾つかはあるはずです。

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    2014年07月30日
  • 恋と軍艦(6)

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    どんどん面白くなってきた。
    町長と香菜、町長の秘書さんがあまり好きではないけれど、篠原さんと陽くん、入市さんのキャラがいいなと思う。秘書は何がしたいんだろう。横取り?
    今回は、入市さんの過去もわかり、町長と入市さんの関係もわかってしまった。本当になかよしの連載なんだね、と思う。香菜の家族にもひと悶着ありそう。次に期待。

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    2014年07月22日
  • 恋と軍艦(6)

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    ネタバレ

    主人公可愛らしい。
    しかし町長さん、本物のゲイだったんか…。
    これからの展開と主人公の成長が気になる。

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    2014年07月15日
  • 娚の一生 2

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    西園寺さんはあっさりと諦めた後の変わり身がいっそ清々しいくらい。
    つぐみはまだ立ち直っていないみたいだけど、海江田との仲は大きく動いた。
    海江田みたいな、少し突き放した、それでも優しいオジサマは素敵だな~。

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    2014年06月25日
  • 恋と軍艦(2)

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    陽くん甘酸っぱいなぁ。
    かなちゃんの誕生日プレゼント、小さな服が切ないのです。
    登場人物の掛け合いが楽しくなってきた、二巻です。

    西さんは、他の作品でもそうですが、
    「地方が変わるべき」っていう思い入れが強いんですね。

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    2014年06月15日
  • なかじまなかじま 2巻

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    西炯子さん、毎作品面白い。
    卑屈な女性が実は…なんて展開自体はありふれてると思うのに、何が違うんだろう。テンポが合うのかな。

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    2014年06月09日
  • 姉の結婚 7

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    島の観光プロジェクトで忙しい中、ふと立ち止まって考えるヨリ。先生、離婚して本当に結婚しようと思っているようです。どうして主人公が結婚できないのか、家族の秘密も浮かび上がる巻でした。

    ……本当に遅くなりすぎだよ、真木。

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    2014年06月08日
  • 娚の一生 1

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    オジサンというと枯れている印象だったけど、海江田氏は一見クールなのに色っぽい。
    お婆さんとの関係は本当に彼が説明したとおりのことなのか、つぐみの過去の恋愛とか謎が残っているし、助手の西園寺も乗り込んで来て先が気になる展開。

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    2014年05月26日
  • 姉の結婚 7

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    このあと、真木さんの奥さんが子供のことでヨリに何かしらアクションを起こしたりしないのか不安が残ります…。
    が、ヨリがちゃんと好きだという気持ちを受け止めててよかった…幸せにおなりよ…

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    2014年05月25日
  • 娚の一生 結婚 4

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    名作だと思う。
    スピンオフで「全員がハッピー」というわけでもないのがリアルでいいと思う。
    秋本の話、リアルでよかった。
    そして、15年後の海江田家。
    うれしいご褒美でした、、、、!

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    2014年05月25日
  • 姉の結婚 1

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    絵の雰囲気はあまり好きではないけれど、ストーリーの展開とはマッチしているので、多少我慢すれば読める。
    ちょっと執拗なかっこいい男性に追われる三十路?女性の話。この主人公がもやっとしながら流されず自分を保とうとしているところに共感。気遣いもでき、よくある「できる女性」一緒にいる執拗青年とくっついてほしいかは微妙なところだけれど、展開が楽しみ。

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    2014年05月25日
  • 娚の一生 1

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    読書仲間オススメの一冊。
    全4巻と、個人的には程よい長さ。

    主人公は50代の大学教授と、30代のキャリアウーマン。
    二人がとある家で出会うところから物語が始まります。

    縁をつないだのは女性の祖母と、祖母の残した家。
    ちなみにその祖母は、その昔大学教授が“恋”をしていたという設定。

    二人ともそれなりの年を経ていることからか、
    それぞれがそれなりに“大人の過去”を持っています。

    その過去に囚われながらも、新しい“恋”に踏み出そうとする、
    でもやはり、過去のトラウマからも脱却しきれずに、、

    そんな二人の不器用な行き違いがしっとりと描かれています。
    ある意味3世代にまたがる物語、楽しく読めま

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    2014年05月15日
  • 娚の一生 3

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    地震と発電所の話にびっくりしたけれど、2009―2010年に描かれていたので納得。映画化のときは、このあたりの設定どうするのだろうか。

    海江田氏実家に、昔の男に、誘拐に、地震に盛りだくさんな三巻。

    でも何よりも、
    ゼクシィ読んじゃう海江田氏がかわいくてしょうがない!

    つぐみの、自分が“大切”にしてるものばかりを大切にしてしまうところは自分にも当てはまっていてドキっとした。

    おまけ四コマが楽しい。

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    2014年05月13日
  • 姉の結婚 7

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    ネタバレ

    みんなの心が動き出して、読んでいてとても面白く充実の巻だった。父と母の過去の話とか、理恵の、子供を授かったことによる心境の変化とか、読みながら一緒に考えてしまった。『結婚ってなんだろう』最後まで読んだら答えが見つかるのかな。

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    2014年05月12日
  • 姉の結婚 7

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    結婚が愛情の証明になるのか ≒ 愛情の証明が結婚なのか
    社会の中での子供を産むことにおける基本のルールであるとはおもうけれど。愛情の証明は結婚のみではないだろう。でも結婚して暮らしてゆく日々は愛情の証明になることもあるのだろう。
    …証明というとなんだかモヤっとするけど、表現としたらいいのかもしれない。

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    2014年05月10日
  • 姉の結婚 7

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    誠、理恵のほかにも劇的な動きがあり、なかなかハードな巻だったな。結婚っていうんだから結婚で終わるのかと思ったけど、まだひと波乱ありそう。

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    2014年05月09日