西炯子のレビュー一覧

  • ひらひらひゅ~ん(2)

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    【友人から拝借】

    1巻よりも弓道漫画らしくなり、登場人物もそれぞれだいぶ濃く描かれてきた。
    しかし笹原…お前っ(笑) いゃ穿った目で見なければ、仲良し男子高生って事で話は済むんだろうな(´・ω・`)
    でも笹原と藤川との間にLOVEが見えて仕方なかったよ!! 小学生みたいにピュアな友情っぷりと、高校生らしいモダモダした空気が素晴らしかった(笑)

    あと、笹原と長尾の幼なじみストーリーが良かった♪ 悔し涙を流す男の子ってイイね!

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    2012年08月01日
  • FCルルルnovels 西炯子エッセイ集 生きても生きても(イラスト簡略版)

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    面白い人だなー西さん。
    “女の子はどうしてホモが好きなのか”がなんかもう秀逸。感嘆。

    なんのかんのいって品のある頭のいい人なのだろうな。

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    2013年04月30日
  • 姉の結婚 3

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    この方の絵が大好きだ。シンプルでいて愛らしい。
    女性の瞳の書き込みは見習いたい。
    男女の駆け引きをシンプルに。

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    2012年07月20日
  • 姉の結婚 3

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    時が経つにつれて揺れてきてるね。ヨリは求めているが真木は。真木次第、しかし真木も冷静ではあるが実際いろいろ難しい、あー難しい!できればこの二人でのハッピーエンドを望む。これ以外のエンドはきっと自分が悔やむww

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    2012年07月16日
  • 姉の結婚 2

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    2巻前半まで、もう3巻は買わなくていいかなーと思っていたんだけど、中盤あたりから落ちました^^;
    精神科医のことを好きになっちゃった。(*ノωノ)
    3巻も買う!
    こういう大人っぽいコミック、これからも読み漁りたい気持ちになりました。
    エロス部分もイイな~!
    エロを前面に出してるわけじゃないけど、こういうエロスがある作品、すごく嬉しい。

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    2012年06月27日
  • ふわふわポリス

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    少女マンガとしてはちょっと特殊なので買うの迷ってましたが、買ってよかったです。倭漢道荒田井芙蓉子(やまとのあやのあたえあらたいふよこ)ちゃんかわいい。

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    2012年06月22日
  • 姉の結婚 3

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    そこはかとなく流れるきもちわるさが何とも言えません。
    うーん。きもちわるい、きみがわるいとも違うような気ましますが。
    なんでしょう、気が落ち着く場所がわるいみたいな(意味不明だな)

    相変わらず線が素敵。
    東京いったときのミュージカル調(?)が個人的にとってもお気に入りです。

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    2012年06月20日
  • 姉の結婚 1

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    四十路手前の司書の主人公が、様変わりした中学の同級生にある意味振り回されるお話。

    道ならぬ恋と安心できる恋。ヨリさんはどちらを選ぶの?

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    2012年06月16日
  • 姉の結婚 1

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    ちょっとした話題作っぽかったから読んでみたけど、
    へぇ~、かわってるな~すごいな~とは思ったけど、
    それほどでもないという印象。
    今のところ!!!

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    2012年06月12日
  • 姉の結婚 3

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    ネタバレ

    「あなたには自己の認知について歪みがある」。
    あなたには言われたくないな、真木誠。
    はたして,自己の認知に歪みがないヒトなどいるのだろうか。
    自己評価高くしすぎて痛い目にあうくらいなら自己評価の低さゆえの不当な扱いを許すほうがましなんじゃなかろうか。などとつらつら考えてしまう。
    もはや、精神科医でも司書でもなんでもいいけど、「誠」と「より」でなければイヤだなっていうくらいこの話にこの二人はぴったりだ。
    まさに「より」と「誠」(笑)
    「難しいんですね。結婚がこんなに個人を絡めとるものだとは 結婚するまで知りませんでした 財産 扶養 相続 貞操 まで オールインワンで 部分的にも一方的にも解約がで

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    2012年06月07日
  • 姉の結婚 3

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    ネタバレ

    登場人物それぞれの結婚観が見えてくる。結婚に対するそれぞれの姿勢も見えてくる。相変わらずヨリを翻弄する真木の読めない行動がいい。最初はなんやこの人と思っていたけどこの巻ではヨリ同様慣れてきたのか、かわいらしいとまで思えるようになった。ヨリの真木に対する気持ちの変化はいまいちよくわからないけれど、なんなのだろう?心を許したくないのに、安心してしまうのがいやなのかな?

    登場人物の絡み具合が面白い。中崎が狭い町なのか、世間が狭いのか、はたまたそういう「運命」なのか。なんにしろ、話の動かし方がうまい。まーわたしはそんな偉そうなこと言えるような奴じゃないけど!なんかそんな気がする。

    あ、あと今回新た

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    2012年06月02日
  • 電波の男(ひと)よ

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    心の根っこが清らかで純粋なままなんだけど、どっかでいびつにゆがんでしまった人を書くのが上手い漫画家さんなんだなあと思います。

    出てくる人物が全員そんな感じだから、物語が進むなかで二人がどうして歪んでしまったのかお互い理解し、和解しあう中で結果、恋愛関係に至ってしまう事に読み手側が説得力を感じるのだと思うのです。



    今回の短編は波のむこうに、電波の男よ、海の満ちる音の三つで構成されてました。

    せっかくなので、「電波の男よ」に関して感想を書こうと思います。


    変態というのは、自分から「私が変態です」とは名乗りません。
    名乗らないどころか、自覚さえもしていません。
    主人公の大河内は、そうい

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    2012年05月21日
  • 姉の結婚 3

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    1〜3巻まで一気読み。貸してもらう。

    おもしろかったー!時折だれがだれか分からなくなったけど。

    頭いい馬鹿キャラって好きだ。
    変態が自然体ですね、先生。

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    2012年05月17日
  • 姉の結婚 3

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    ヨリさんと真木の関係に目が離せなくなってきた。色っぽいツーショットも多くて素敵な巻。ですが、不倫なんですよね。不倫に加え結婚候補者も現れて...今後ヨリさんがどのような結論を選ぶのか気になります。ドロドロの話なのにさらっと書かれて読むのがやめられません。個人的には真木とのツーショットのほうが好みです。

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    2012年05月16日
  • 姉の結婚 3

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    待ってましたの新刊v本誌を読んでいたので内容はわかっていたんですが、こうしてまとめて読むと、なんか切ないです・・・
    悲しいのでちょっと評価をさげてありますが、続きはすごく気になります。次の巻でどうなるか・・・期待して待ちたいと思います。

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    2012年05月15日
  • 姉の結婚 3

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    ようやく見えてきた真木の結婚事情。マニアックな彼が「顔が似ている」だけで決める筈はないと思ったけど、父親の借金絡みとは泣かせてくれる。それにひきかえヨリの昔はありきたりだなぁ。あんな男に引っかかるなんてらしくないよ。
    真木「結婚がこんなに個人を絡めとるものだとは 結婚するまで知りませんでした
    財産 扶養 相続 貞操までオールインワンで
    部分的にも 一方的にも 解約ができない」
    まったくもってその通り。

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    2012年05月25日
  • 兄(アニ)さんと僕

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    関東と上方の違いはあるけれど、ちりとてんを思い出しました。

    面白かった。時間ができたら、落語ももっと聞くようにしよう。

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    2012年05月11日
  • 電波の男(ひと)よ

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    「おとこ(漢字が出ない)の一生」と「STAY」からハマって集めだした西作品に新しいのが出ていたので購入。


    うーもっと読みたい!

    「もし自分がものすごい美人だったら」って妄想も叶えてくれたし、ひとつひとつがなんか不思議な物語。

    あと、絵が(というよりコマ割りなのか?)がキレイで、どこかに「美しい…!」と思うコマがあるところが好き。

    難点をあげるとすれば判型がほぼ正寸でしまいづらいところwww

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    2012年05月02日
  • 恋と軍艦(1)

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    ネタバレ

    なぜに「なかよし」に連載?と思っていましたが、2巻のオビに講談社の新書判ローティーン向けで大ヒットした「都会のトム&ソーヤ」のイラストを西さんが担当とあって、その繋がりなのかな、と。
    コメディタッチなのですが、中学生ぐらいの女の子が大人の男性に憧れたり、男子が気になる女の子にちょっかいをかける感覚ってそういえばあったなぁ、と懐かしく眩しい感じです。
    現役ローティーンの子はそのあたりをどう受け止めているのか、感想をきいてみたいような気もします。
    主人公の香菜ちゃんの名前は「香菜、頭をよくしてあげよう」が元ネタなのかな?

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    2012年04月29日
  • 封殺鬼シリーズ  8 修羅の降る刻(小学館キャンバス文庫)

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    あまりメディアミックス推奨派ではないけど、これはアニメになったら燃えるだろうなと思った……特に次期当主たちが結界・調伏で頑張るところ。
    何やかやで桐子さまは伊達に十で当主に就いていない、怖い人だなとも感じたけど、当主を退く時云々のくだりを読んで、どれほどのものを十の少女の頃から抱え続けてきたんだろうと思うと……。切なくなった。せめて志郎さんの存在が和みになったろうか。

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    2012年04月25日