西炯子のレビュー一覧

  • 姉の結婚 6

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    それぞれの過去が明るみになり、話が動き出そうとしている巻。「姉の結婚」ってタイトルだけど、どうなるんだろう。その通りにならないような気もするんだけれども。

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    2013年11月13日
  • 姉の結婚 6

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    今回の巻は主人公が恋愛に対して何故不器用なのか、真木先生と父親との関係、真木先生の奥さん、理恵の背景などに踏み込み始めた感じです。
    本当は理恵とヨリは顔だけでなく歩んできた道も似ているのだと思います。
    そして、いよいよ真木先生が動き出しましたよ!

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    2013年11月09日
  • 娚の一生 1

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    関西弁のおっさん~? とか思っていたけれど、全然大丈夫でした。主人公の女性もかわいくて好き。えっ30代!? とは思いましたけど。

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    2013年10月13日
  • 姉の結婚 5

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    ヨリさん、どんどん仕事デキる女になる(笑)
    この漫画は仕事シーンが多いのがいいなぁと思います。

    ダンシャリ が米っぽいという連想がツボ。

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    2013年10月09日
  • 姉の結婚 3

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    川原さん、いい人~
    でも、それ以上の面白味が~

    結婚したくて、特に恋してなくて、
    そんなときにお見合いで登場したら嬉しいけど。
    ヨリの場合は…

    対して、
    真木は面白い!!

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    2013年10月08日
  • 姉の結婚 1

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    タイトルと表紙が気になっていたマンガ。
    どうしても、何か読み始めたくなって買ってしまった。

    こんなことあるわけないじゃーんの連発ですが、違和感なく読み進められる不思議な話。

    ヨリさんの、全体に漂う『ほっといて』感はすごくわかる。

    長崎(だと思われる街)の雰囲気もいい。

    一巻は、喫茶店での真木の唐突さへの『はっ!?』と思わず言いたくなる感じが素晴らしい惹き付け。

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    2013年09月18日
  • 娚の一生 2

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    ネタバレ

    2巻は、つぐみと海江田さんがいろんな人とのエピソードの中で距離を縮めていくお話。でも、どちらかというとつぐみがどんどん海江田さんに惹かれていくような感じでした。
    つぐみは、一人でなんでもできて、強い、と思うのですが、それは自分の自信のなさの表れでもあり、そして過去の男性との不毛で辛い恋愛経験から抜け出せない自分を隠すためでもあるのかと思うと、つぐみが急にいじらしくなってきてしまって、そういうつぐみを好きになった海江田さんはやっぱかっこいいなと思いました。
    とにかく、つぐみがきちんと海江田さんへの想いを自覚して、海江田との夫婦という関係を築こうとしはじめてくれた2巻は良かったです。

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    2013年09月07日
  • 娚の一生 1

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    ネタバレ

    なんとなーくおじさまとの恋のお話が読みたくなって読んだ漫画。
    祖母の家に長期休暇でやってきていたつぐみ。祖母が亡くなって一人で家にいると、知らないおじさまが離れでいつのまにか暮らしていた。そのおじさま、海江田は、大学で哲学を教えていて、昔祖母に片想いしていたという。そんな二人の、微妙な共同生活のお話でした。
    最後の、海江田さんが”恋なのでしかたありませんでした”と、つぐみと結婚をしたいというシーンはただただ驚き。え、いつそんなアプローチしてた?と思わず最初から見返してしまいました。
    でも、50半ばの海江田さんが、恋って言葉を使うのは正直すごくどきっとしました。普通あんまり言えないと思うのですが

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    2013年09月07日
  • 娚の一生 結婚 4

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    「娚の一生」シリーズ最終巻。

    もともと職場の同僚が貸してくれて読みはじめた本ですが、アラサー独身女性にとっては何というかこう、憧れるんだか何なんだかという感じのお話です。20代後半~30代の独身女性が、仕事の息抜き、少しゆっくりできる夜に読むのに最適、といったところ。

    海江田教授の独特、マイペースな性格とちょっと毒のある物言いに、50代男もアリかも……w と思った女性も少なくないかもしれません。

    絵もいやらしくなく、良い感じです。

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    2013年08月14日
  • 娚の一生 結婚 4

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    くっ、おっさん格好いいな!男にもてよってからに。さすが若い自分に年上落としただけある。可愛いとこもくすぐりやがりますよ。

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    2013年07月07日
  • 姉の結婚 1

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    以前から気にはなるけど、表紙の絵がどうも苦手で・・・
    娚の一生を読んで面白かったので。
    主人公とほぼ同世代なので共感できることが多く
    興味深い話でした。
    また続きが気になる漫画が増えてしまった。

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    2013年06月17日
  • 姉の結婚 5

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    もうおとなっていうやつは!!

    今回は、ヨリと真木の絡みが本当に少なくて、もうおとなってやつは!!ともどかしくなった。

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    2013年06月05日
  • 姉の結婚 5

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    「そういう話って、誰かにしてしまうと問題が解決したような気になるから、あなたがひとりで考えたほうがいいわ。」

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    2013年06月03日
  • 姉の結婚 5

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    切ない。そして、大人は素直じゃないと痛感した巻でした。自分の居場所を探すヨリがどのように踏み出すのか、気になります。

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    2013年06月02日
  • 姉の結婚 5

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    いろいろ自分と重なるところが多くて心が痛いけど読んでしまう。
    どんなペースで話が進むのかすごく気になるので次、早く出ないかな~

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    2013年05月29日
  • 姉の結婚 5

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    しがらみが増えた分だけ面倒な大人の恋物語。言い訳は増えるのに、前に進む力は衰える。思わず背中を押したくなるけど、それは他人だからだな。

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    2013年05月26日
  • 姉の結婚 5

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    真木が言った「その人とだけ傷つけあうことができる」
    というセリフが印象的。
    好きな気持ちがあればあるほど、同じだけ傷ついたり、
    傷つけられたりする、恋愛の不思議さ。
    でもきっとそれが恋愛の醍醐味でもある。

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    2013年05月25日
  • 姉の結婚 5

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    モデルになった廃墟がとても怖くて嫌いなので、
    前巻の廃墟シーンがトラウマになっていたんだけど、

    真木の過去話が割とマトモで、
    また読もうかなって気持ちを取り戻しました。

    なんだ、お互い別れても好きなんじゃん。
    忘れられないくらい自分の一部分になってんじゃん。
    なにをそんなに意地を張っているのだろう?と疑問。

    あと、川原…。お前サイテー。

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    2013年05月16日
  • 姉の結婚 5

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    真木と別れお見合いも破談、改めて「おひとりさま」になったヨリ。

    「忘れなくたっていいよ
    おぼえててもいいし 愛しててもいいんだよ」

    「捨てるべきなのは執着 愛を捨てる それは人の力ではどうにもならない」

    このふたつの言葉が心に沁みた。
    しかし、愛も仕事もバランスよく、とはなかなかいかないものだなあ。
    いくつかの愛や仕事の間で行ったり来たり。
    仕事バリバリこなし始めても、それはそれでどこかさびしげに見える。
    歳をとると荷物が増えるという表現にもなにか納得。

    八木沢さん、ここまで話に食い込んでくるとは思わなかった。
    ちょっと押しが強すぎるけどいい子だし、同級生の子とくっつけばいいのになー。

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    2013年05月15日
  • 姉の結婚 4

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    ネタバレ

    スローテンポで、独特の間で表現されている。
    手元にあった二つのものが消えてしまって、
    また一人で生きる、だけどまだ引きずっているという話。

    テーマは不倫。
    「悪いこと」なんだけれど、
    どことなくそう感じられなくて、不思議。
    読んでいると真木先生との仲を、応援したくなってくる。

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    2013年05月14日