北沢陶のレビュー一覧

  • 骨を喰む真珠

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    エンタメに振り切った感じでよかった!でもホラー小説とエンタメをどう考えたらいいのかよくわからない。
    舞台、構成、キャラやストーリー設定どれをとっても映像映えしそうだしアニメになることも想像できる。そうなるとなんとなくまだわたしのなかでは「エンタメ感」が強いものに感じる。
    じゃあ現代で現実的で堅実ならエンタメじゃないのかと言われると違う。
    映画なら大味、ご都合無視のアクションや展開に喜ぶとか、そういう見方ができるんだけど

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    2025年12月01日
  • 骨を喰む真珠

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    ネタバレ

    表紙とあらすじに惹かれて購入。期待に応えてくれて満足の一冊。大正時代が舞台で読めるか不安になったけど全然気にならなくて安心。初めは飲まされてる薬が麻薬の類でそれを追う記者の話かと思えば、まさかの人魚の骨が材料だとは。一歩間違えば馬鹿らしい話になりかねないのに、そうならない所が素敵。

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    2025年11月07日
  • 骨を喰む真珠

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    「をんごく」がとても良かったので、こちらも楽しみに読みました。
    ホラーというより、怪奇幻想小説とミステリーが合わさったような感じでした。
    大正の大阪の話し言葉や表現ですが、読みやすく、どこか品があり「をんごく」もそうでしたが、幻想的な美しさを感じられます。
    解明していく様子も怖さと不気味さに、ドキドキして後半は一気読みでした。
    わたしとしては、もっと苑子と白旗のバディを読みたかった。。
    手紙の内容も…少し消化不良ですが、もう北沢陶さんの書く物語の世界観の虜になりました。
    早く次の作品が読みたいです。

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    2025年10月06日
  • 骨を喰む真珠

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    ネタバレ

    時代背景が昔で、女性の新聞記者が家に潜り込んで取材をする。
    そんな感じかと思ったら、途中からやたらと危ない感じがしてきて、ついには主人公だと思ってた人が殺されちゃうなんてびっくりな展開。
    さらに人魚とか出てきて、ファンタジーだったのかとまた驚き。
    昔の関西風の話し方が良かったな

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    2025年09月08日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    角川ホラー文庫30周年記念アンソロジー第3弾『慄く』。有栖川有栖、恩田陸、貴志祐介ら豪華作家陣が集結し、異なる切り口で「最恐」を描き出す一冊。
    北沢陶さんはしっとりとした時代物の趣がありながら、確実に恐怖を刻み込み、恩田陸さんは怪異も人外も出ないのに、言葉の積み重ねだけで背筋を冷やす。
    櫛木理宇さんの一篇は真っ向から怖く、しかも霊的ではなく“フィジカルに強すぎる存在”で迫るのが鮮烈。物理的強さがここまで効果的に恐怖になるとは…。
    多彩な恐怖の形を堪能できる、満足度の高いアンソロジーでした。

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    2025年08月21日
  • 骨を喰む真珠

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    デビュー作の「をんごく」がおもしろかったので2作目(のはず?)も読んでみた
    「をんごく」のときも思ったんだけど作品のなかに満ちる幻想的というか耽美というか、そういう雰囲気がかなり好みである…。時代や舞台設定も好き
    女性記者が怪しげな製薬会社の社長宅に潜り込むという展開がわくわくする。これは主人公が途中で変わるのか、そもそも定めていないということなのかな
    いわゆる調査ものっぽい内容が私はとても好きなのでぐいぐい読みすすめて、そこから徐々に明らかになる社長宅の秘密やそれに向かっていく展開が楽しく読めた
    なんかホラーというよりもミステリっぽい楽しみ方をした。ミステリが好きなのでOKです
    途中から女性

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    2025年08月16日
  • 骨を喰む真珠

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    大正時代が舞台かつ関西ということで言葉遣いがややハードルが高いかと思いきやが話の展開が興味深く面白い読める。タイトルと表示のおかげで途中から展開が読めてしまうものの、最終盤はなかなかドラマチックなえぐみがあって良い。

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    2025年08月16日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    背筋さん以外は面白かった。
    なんかもわーっとする怖さ。
    1番好きなのが決めきれない。
    背筋さんは前から色々読んでるけど、もやもやしていつも終わる。ホラーってそんなもんかなぁとも思うけど、すっきりはしない

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    2025年08月10日
  • 骨を喰む真珠

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    ネタバレ



    初めは少し古い言葉で読みづらいかなと感じながら読んでいましたが進めるうちに手が止まらなかったです。
     
    まさか人魚が出てくるとは...ホラー作品とは知っていたので少し構えていましたがとても楽しめました。

    タイトルの回収も読み進めていく内に納得し、表紙にゾッとしました。とても面白い作品でした!

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    2025年08月09日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ネタバレ

    トータル3.5くらい。
    書き下ろしなので全部新作だったのが良かった。

    この中で好きなのは貴志祐介の『猫のいる風景』かな。曖昧オチではなく、きっちりミステリーもしてホラーもやってる。お化け無しで楽しませてくれた。


    有栖川有栖『アイソレーテッド・サークル』
    クローズドサークルの定義について話をしていて、どこかミステリーな雰囲気はあるものの、結局何かは不明で、結局どこかの異界らしいということで終わる。でも面白かった。
    ミステリー小説だったら犯人がいるのに、この話では何かを見つけてはいけない、見てはいけない。犯人を見つけることが禁じられる恐怖。


    北沢陶『お家さん』
    丁稚奉公目線なので時代がわ

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    2025年07月30日
  • 骨を喰む真珠

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    前半は不穏な心理ホラー、スリリングな展開を経て、終盤はグロくなった。最後まで飽きない展開で、一気読みした。途中でメインキャラクターが変わるのも新鮮。人間の欲望や残酷さが生々しく描かれているのが印象的。とても面白かったので、他の作品も読んでみたくなった。開発途中の薬は飲みたくないなー

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    2025年07月28日
  • 骨を喰む真珠

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    残酷で綺麗なお話。
    個人的には操さんが好きかな。頭が良くてクール。
    この時代に女性記者って、ほんと大変そう。
    訪問記とか化け込みなんて初めて聞いた!

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    2025年07月26日
  • 骨を喰む真珠

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    ネタバレ

    苑子。みさお。大正時代。女性記者。丹邨孝太郎。礼以。丸薬。咳。大阪。白潟。人魚。骨。血。工場。災い。

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    2025年07月24日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    豪華作家陣による多様なホラー短編集で、「最大級の恐怖」というテーマをミステリや心理、怪談、幻想など多彩なアプローチで表現している。
    日常に潜む不気味さや人間の闇を掘り下げられていた。
    特にミステリ好きに響く作品が多いような気がして、ホラーもミステリも好きな自分のような読者には、どんぴしゃで刺さる作品だった。
    全体的に新鮮で読み応えのある一冊。

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    2025年06月29日
  • 骨を喰む真珠

    ネタバレ 購入済み

    をんごく、の作家さんなんですね。私は断然こちらのほうが好きでした。
    一作目のほうはさほどハマらず頑張って読み進めたくらいですが、こちらは一気に読んでしまいました。

    結構みんなキャラが立ってるので、あのひとも人魚?でも気持ち悪いとかほかの人魚に言ってるし、、なぜ人魚がそこまで人間社会に簡単に掌握できるような術をもてたのか、どんなバックボーンがあるのか、そこがすごく気になりました。説明はないんですけどね。
    で、あの捕まってた人魚たちはなぜあのようになってたのか?なにか拷問でもされてああなった?それとも、人魚という元は魚だから野生に戻ってしまうのか、そこももう少しバックボーンが知りたいんですが。

    #ダーク #ドキドキハラハラ

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    2025年03月25日
  • をんごく

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    3〜4くらい。
    とにかく関西弁がうまく効いていて良かった。ずっとつきまとう薄気味悪さと怖さも、これが標準語で書かれていたら半減してたかもしれない。

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    2026年08月30日
  • 呪いの☒☒

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    三津田信三さんや澤村伊智さんなど、全員が大好きで作品もたくさん読んでいる作家さん勢揃いのアンソロジー。発表された時から「絶対に読まなきゃ」と思っていた一冊だった。
    どの作品もちゃんと怖くて、満足できた。さすが大御所の作家さんたち。
    短編なのでかなり読みやすく、でもどの話も流石の出来栄え。
    基本、短編集だと知らない作家さんや好みじゃない作品が混ざるものだけれど、普段から各作家の著書を読んでいるせいか、想定外な作品もなく安定して楽しむことができた。

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    2026年08月26日
  • 骨を喰む真珠

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    ネタバレ

    怖さよりも不気味さかな。そこまでグロくない。
    レイをもっと懲らしめてやってほしいと思ってしまった。
    サカエの、レイと同じになってしまう的な発言は同意できないな。はじめに手を出した方が悪い。大勢残虐に殺したのだから一回食い殺されたくらいじゃ足りんわな。
    をんごく、花檻の園、と北沢三作品を読み終わってしまった。もっと読みたい。

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    2026年08月23日
  • 花檻の園

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    花吐き病の亜種のような、オタク大好き設定だけれども、耽美というにはあまりにも物理的にずっと痛い。イタタタタタタ!!!読後感は良かったです。

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    2026年08月23日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    好きな作家さんが数名名を連ねていたので、電子書籍をポチって読みました。

    どれも面白かったですが、個人の意見としては、アンハッピーエンド的な、胸●な結末の話もあり、そうゆうのは求めていないなぁ〜と飛ばし飛ばし読んでしまいました。

    怖さを求めて読むには、良いアンソロジーです。

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    2026年08月20日