北沢陶のレビュー一覧

  • 呪いの☒☒

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    作家毎に個性がありどの作品も楽しく読めましたが、私の読解力が乏しく最後の話だけは理解できませんでした。

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    2026年07月03日
  • 呪いの☒☒

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    作家陣を見た瞬間、絶対買うと決めて読んだ本。期待通り!
    『壱本樹様』(三津田信三)が一番好きだった!
    インタビュー形式というか、登場人物がこちらに話をしているような形式の書き方が特に好きなのもあるかもしれないが。

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    2026年06月30日
  • をんごく

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    最初は何の変哲もないホラーだったけど、途中から人間と人外のバディものが始まって面白かった。
    エリマキが良いキャラクターしてる。
    ホラーには珍しく、後味の良い終わり。

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    2026年06月17日
  • 呪いの☒☒

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    作家陣が最高にいい。ホラーって新しいことが怖さの全てなんじゃないかって最近思うんですけど、令和ホラーを牽引する方ばかりのハズレなしアンソロジーだと思います。

    「呪いは明るく輝いて」「壱本樹様」はクラッシックだけど、文章力でぐいぐい読ませてくるし「呪いの交換日記」は平成女児に刺さったし「ほらあな」はシンプルに怖い。1番タイトル回収した感じ。
    「しばらくゆっくり休んでください」はラストがちょっと肩透かしだったけど、他者への無自覚な加害性が自身への呪いとなる感じは良かった。

    久々にホラーを読んだ!という満足感を得られました。オススメです。

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    2026年06月07日
  • 呪いの☒☒

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    呪いをテーマにしたホラー短編集。
    禁足地とそこから伝播する恐ろしい呪いを描いた「呪いは明るく輝いて」と無人の古本屋を舞台に、取り込まれていく友人の姿をえがいた「ほらあな」が特に気に入った。ホラー短編集として佳作が揃っていると感じます。そして表紙が怖い。

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    2026年05月24日
  • 骨を喰む真珠

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    あらすじとか情報入れずに読んだのでこういう話か!とどんどん分かってくるのが面白い。前半と後半でホラー感が変わるのも良かった。お姉さんが悲しいけれど、終わりの爽やかさも好みだった。

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    2026年05月09日
  • 呪いの☒☒

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    夜寝る前に読んだらめっちゃビビってしまった。ホラー作家ってやっぱみんな文章うまいな。

    ①呪いは明るく輝いて 上條一輝
    これおもしろかった!! タイトルもあ~そういうことねって納得。じりじりと忍び寄る絶望と、怪奇の正体に気づいたときの手遅れ感。するする読まされました。

    ②呪いの交換日記 北沢陶
    これも不気味だった……。ホラーってこういうことだよね~って感じ。手に取ったらおしまいって理不尽すぎるよ。どうすりゃいいねん。

    ③ほらあな 澤村伊智
    知っている作家さんだ! と思いながら読み、一番びびった。こええよ!!!! 

    ④劣化コピー 背筋
    口に関するアンケートはぜんぜん怖くなかったんだけど、こ

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    2026年04月24日
  • 呪いの☒☒

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    「呪い」の描写の味わいが各々違っていて楽しめました。
    「次はどんな呪いが?」と気になって、一日で読み切ってしまいました。
    短篇のため気軽に読み始めることもできて、おすすめです。

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    2026年04月19日
  • 呪いの☒☒

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    豪華作家陣による「呪い」をテーマにしたアンソロジー。
    一言に「呪い」と言っても、ゾッとする怖さから、ちょっとした驚きを楽しめるものまで、作家さんごとに全く違う読み味が楽しめる贅沢な一冊でした。

    次はどんな「呪い」が来るのかとページをめくる手が止まらず、全編を通して大満足です。物語の不穏さを象徴するような、おどろおどろしい表紙も世界観にぴったり。

    個人的には、「そういう伝播の仕方もあるのね...!」と新鮮な驚きもあった、上條一輝さんの『呪いは明るく輝いて』と、構成もあわせて楽しめた背筋さんの『劣化コピー』がお気に入りです。

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    2026年04月18日
  • 呪いの☒☒

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    これだけ理不尽な呪われを見せつけられると、何もしてなくても交通事故みたいに呪いの方からぶつかってくる事もあるんだろな…という気持ちになる。

    以下感想です。
    全編面白くてまた無駄に長くなってしまった~

    上條一輝『呪いは明るく輝いて』
    市役所で働く主人公の目線で描かれる街ホラー。
    同じくらいの規模感の所に住んでいるので、街のディテール細さが恐ろしさを倍増させる。
    主人公が真面目で健気で応援したくなるんだけど、いかんせん呪いのスケールが……

    北沢陶『呪いの交換日記』
    交換日記のページと、仲良し3人グループのやり取りが交互に書かれる。
    呪いの始まりはほんとに微かなもので見逃してしまう程。女子の「

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    2026年04月17日
  • 花檻の園

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    北沢さんの新刊(と言ってもちょい前だけども)おもしろかった~
    耽美な世界観とミステリー調のホラーは大好きなので、嫌いなはずではなかった。主人公が大変オムファタル的な存在として描かれているのだが、てらいない描写で大変好みであった
    「をんごく」と共通するバディもの、しかも片割れが怪異に飲み込まれて様子がおかしくなっちゃうやつ。こんなのもう大好きに決まっているんだから。一番おいしい部分なんだから。
    もうこれにどう立ち向かえばいいんだよ…の絶望からのそういう方向!?への展開がわくわくしててよかった
    時代物×耽美×ホラーに隠されたヤングケアラーとか加害が横たわっていた。花をちぎられるシーンは性加害のメタ

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    2026年04月15日
  • 骨を喰む真珠

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    面白かった!大正時代の大阪が舞台のホラー。ラストの描写の猟奇的なえげつなさ、救いのない残酷すぎる展開に、主人公たちと同じく絶望したけど、綺麗に終着して安心した。先の気になる展開で一気に読み進めました。まさかの主人公交代も面白い。素直で実直な栄衣と冷静で頭の切れる操のコンビも良くて、謎に近づいていくのがワクワクした。女性が奮闘するのも良いな!読み応えがありました。をんごくに続き、面白かった。

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    2026年04月12日
  • 花檻の園

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     姉を亡くした天性の美貌をもつ少年、不思議な光景を見せる廃遊園地、身体から生えてくる花、突然現れた金色の瞳の人ならざるものという怪奇幻想的な要素とグロテスクで耽美な雰囲気、大正時代の情景描写が合わさった作風が終始魅力的だった。

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    2026年04月12日
  • 花檻の園

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    北沢作品3冊目。
    あんまり作者を選んで読まないから、途中で作者紹介をみて納得。
    妖しい感じは北沢作品ならではの感じ。
    後半は一気に読んだ。

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    2026年04月11日
  • 花檻の園

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    をんごくで一目惚れして以来ずっと追いかけている作家さんなんですが、前回の本と今回の本を読ませて頂いて、多分この作者さん、こういうある意味グロテスクな描写を耽美に書くのが凄く得意(そして凄く好きな)作家さんなんだろうなぁーと思い始めています。をんごくでも思えばその片鱗は合った気がするけど、前の本ではそのあたりが過度に出ていて、今回は多少(本当にほんの少し)マイルドになった印象。いやでも、このグロさをエロティックに書くのいいもんな……。好き。

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    2026年04月06日
  • 骨を喰む真珠

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    大正時代の大阪が舞台ということで、読みにくそうだなぁという先入観がありました。この先入観から、本作のみならず、古い時代設定の作品をこれまで避けてきた者としては、読み始めるまでのハードルが高く感じていました。
    しかし、朝宮運河氏の「ベストホラー2025」の国内部門第二位にランクインしていた本作、これがモチベーションとなり重い腰を上げて読みました。
    結果、懸念は杞憂でした。
    多少、大正時代特有の単語などがありますが、読めないほどではありませんでした。ただ、意味を理解できた方が良いことには変わりありませんので、知らない単語が出てくる都度調べながら読みました。

    ストーリーはもちろん面白かったです。あ

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    2026年03月26日
  • 花檻の園

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    この雰囲気、世界観は唯一無二ではないでしょうか

    北沢陶さんといえば、大正ゴシックホラーの書き手というイメージが定着しつつあります

    いや、もう定着したと言ってもいいでしょ

    デビュー作の『をんごく』、2作目の『骨を喰む真珠』、それに続く3作目の『花檻の園』もその雰囲気、世界観を十分に魅せてくれます


    北沢さんが目指しているのは美しさとおぞましさが同居した作品とのこと
    今後も恐怖と幻想に満ちた、北沢さんならではの大正ゴシックホラーから目が離せません!


    ちなみに毎度のことながら内容には一切触れていません

    なので、ひとつだけ

    表紙を見てください

    美少年と花が描かれています
    これが本作の

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    2026年03月24日
  • 花檻の園

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    大正時代の大阪新世界を舞台に、姉を喪った過去を持つ美少年が転校生と共に怪異に巻き込まれる話。
    ある時を境に主人公の少年の体から花が咲き始め…。

    最高でした。感情が花盛りでした…。
    見返しページの後にも綺麗な薄紫色の紙に表紙絵が描かれていて、これの素晴らしいのなんの。ぜひハードカバーがある内に読んでほしい。

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    2026年03月21日
  • 花檻の園

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    痛みを伴うホラー小説。大正13年新世界、ルナパークの跡地を訪れた学生は異形と出会って… #花檻の園

    ■あらすじ
    大正十三年の大阪新世界。容姿端麗な男子中学生の朔哉は、カフェを経営する母と暮らしていた。彼には美人で最愛の姉、早葉子がいたのだ少し前に死に別れていた。ある日朔哉が新世界の遊園地ルナパークの跡地を訪れると、世にも奇妙な体験をすることになる…

    ■きっと読みたくなるレビュー
    痛い、なんか痛い…

    デビュー作「をんごく」以来、新時代のホラー小説界を切り開く北沢陶先生の最新作。いやー、先生の作品は読んでると、いつも体に支障をきたしちゃうくらい影響を及ぼすんすよ。

    いつもの通り世界観が華や

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    2026年03月17日
  • 骨を喰む真珠

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    直近で似たような舞台の小説を読んだなと思ったら、"をんごく"だった。少しのエグみと独特の情緒があり、改めて氏の作品は好みだと感じた。

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    2026年03月13日