北沢陶のレビュー一覧

  • 骨を喰む真珠

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    ネタバレ

    時代背景が昔で、女性の新聞記者が家に潜り込んで取材をする。
    そんな感じかと思ったら、途中からやたらと危ない感じがしてきて、ついには主人公だと思ってた人が殺されちゃうなんてびっくりな展開。
    さらに人魚とか出てきて、ファンタジーだったのかとまた驚き。
    昔の関西風の話し方が良かったな

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    2025年09月08日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    角川ホラー文庫30周年記念アンソロジー第3弾『慄く』。有栖川有栖、恩田陸、貴志祐介ら豪華作家陣が集結し、異なる切り口で「最恐」を描き出す一冊。
    北沢陶さんはしっとりとした時代物の趣がありながら、確実に恐怖を刻み込み、恩田陸さんは怪異も人外も出ないのに、言葉の積み重ねだけで背筋を冷やす。
    櫛木理宇さんの一篇は真っ向から怖く、しかも霊的ではなく“フィジカルに強すぎる存在”で迫るのが鮮烈。物理的強さがここまで効果的に恐怖になるとは…。
    多彩な恐怖の形を堪能できる、満足度の高いアンソロジーでした。

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    2025年08月21日
  • をんごく

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    物語前半はゆっくりしたペースで読み進めていたのだが、中盤頃に世界観が理解できてから一気に読み終えた。
    文章が分かりやすく、大阪の会話ということで一部理解できていないところもあったかもしれないが、人物描写も分かりやすく話も面白くて楽しめた。

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    2025年08月18日
  • をんごく

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    するすると頭に入ってくる読みやすい文章
    主人公の目的が一貫しててわかりやすかった 
    エリマキは優しい

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    2025年08月16日
  • 骨を喰む真珠

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    デビュー作の「をんごく」がおもしろかったので2作目(のはず?)も読んでみた
    「をんごく」のときも思ったんだけど作品のなかに満ちる幻想的というか耽美というか、そういう雰囲気がかなり好みである…。時代や舞台設定も好き
    女性記者が怪しげな製薬会社の社長宅に潜り込むという展開がわくわくする。これは主人公が途中で変わるのか、そもそも定めていないということなのかな
    いわゆる調査ものっぽい内容が私はとても好きなのでぐいぐい読みすすめて、そこから徐々に明らかになる社長宅の秘密やそれに向かっていく展開が楽しく読めた
    なんかホラーというよりもミステリっぽい楽しみ方をした。ミステリが好きなのでOKです
    途中から女性

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    2025年08月16日
  • 骨を喰む真珠

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    大正時代が舞台かつ関西ということで言葉遣いがややハードルが高いかと思いきやが話の展開が興味深く面白い読める。タイトルと表示のおかげで途中から展開が読めてしまうものの、最終盤はなかなかドラマチックなえぐみがあって良い。

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    2025年08月16日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    背筋さん以外は面白かった。
    なんかもわーっとする怖さ。
    1番好きなのが決めきれない。
    背筋さんは前から色々読んでるけど、もやもやしていつも終わる。ホラーってそんなもんかなぁとも思うけど、すっきりはしない

    0
    2025年08月10日
  • 骨を喰む真珠

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    ネタバレ



    初めは少し古い言葉で読みづらいかなと感じながら読んでいましたが進めるうちに手が止まらなかったです。
     
    まさか人魚が出てくるとは...ホラー作品とは知っていたので少し構えていましたがとても楽しめました。

    タイトルの回収も読み進めていく内に納得し、表紙にゾッとしました。とても面白い作品でした!

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    2025年08月09日
  • をんごく

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    「奥さんなほんまに行んでもうたんでっか」
    大正時代末期、妻を亡くした主人公は巫女に降霊を依頼するが上手くいかず妻の霊について調べていくうちに…
    大正時代の空気感を感じ、“エリマキ”との相棒感も良し!
    恐怖というよりは哀しさを感じる、上品なホラー作品だと思った。

    0
    2025年08月05日
  • をんごく

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    「うしろに」の意味がわかったとき怖かった。
    するする読みやすく一気に楽しめ、大正時代の空気を感じた。

    0
    2025年08月03日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ネタバレ

    トータル3.5くらい。
    書き下ろしなので全部新作だったのが良かった。

    この中で好きなのは貴志祐介の『猫のいる風景』かな。曖昧オチではなく、きっちりミステリーもしてホラーもやってる。お化け無しで楽しませてくれた。


    有栖川有栖『アイソレーテッド・サークル』
    クローズドサークルの定義について話をしていて、どこかミステリーな雰囲気はあるものの、結局何かは不明で、結局どこかの異界らしいということで終わる。でも面白かった。
    ミステリー小説だったら犯人がいるのに、この話では何かを見つけてはいけない、見てはいけない。犯人を見つけることが禁じられる恐怖。


    北沢陶『お家さん』
    丁稚奉公目線なので時代がわ

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    2025年07月30日
  • 骨を喰む真珠

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    前半は不穏な心理ホラー、スリリングな展開を経て、終盤はグロくなった。最後まで飽きない展開で、一気読みした。途中でメインキャラクターが変わるのも新鮮。人間の欲望や残酷さが生々しく描かれているのが印象的。とても面白かったので、他の作品も読んでみたくなった。開発途中の薬は飲みたくないなー

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    2025年07月28日
  • 骨を喰む真珠

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    残酷で綺麗なお話。
    個人的には操さんが好きかな。頭が良くてクール。
    この時代に女性記者って、ほんと大変そう。
    訪問記とか化け込みなんて初めて聞いた!

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    2025年07月26日
  • 骨を喰む真珠

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    ネタバレ

    苑子。みさお。大正時代。女性記者。丹邨孝太郎。礼以。丸薬。咳。大阪。白潟。人魚。骨。血。工場。災い。

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    2025年07月24日
  • 骨を喰む真珠

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    ネタバレ

    未読の方には、ぜひネタバレに触れずに読むことをオススメします。
    以下、ネタバレあります!





    ミステリー・ホラー・サスペンスといった要素にファンタジーもあったとは。
    先が気になって、サクサク読めました。

    いわくがありそうなお金持ちの家庭……ということで、序盤は、横溝正史さん的な感じなのかなと思っていました。まさか、人外の生き物が存在する世界観とは思ってもいませんでした。

    前半と後半で物語がガラッと変わります。
    主人公だと思っていた苑子の行く末には、意表をつかれました。
    白潟さんと苑子の男女バディで、解決に向かっていくのかと思っていました。

    白潟さんの一族に関するアレコレも、救いがな

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    2025年07月14日
  • 骨を喰む真珠

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    ネタバレ

    人魚が出てきてビックリしたが、そこから切羽詰まった展開に、手に汗握った。
    ある意味、麻薬と一緒で、この薬を飲んだら手離せなくなる…。
    白潟の一族の扱いにはとても心が痛くなった…。

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    2025年07月12日
  • をんごく

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    綺麗な作品。
    この前、初めてこの作者を知り、探して2作目。
    ホラーにしては全く怖くはないけれど、エリマキのキャラクターがよかった。
    船場って、息子がいても婿養子で優秀な(いいなりな?)後継を迎えるって言うのを初めて知った。細雪の世界。

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    2025年07月11日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    豪華作家陣による多様なホラー短編集で、「最大級の恐怖」というテーマをミステリや心理、怪談、幻想など多彩なアプローチで表現している。
    日常に潜む不気味さや人間の闇を掘り下げられていた。
    特にミステリ好きに響く作品が多いような気がして、ホラーもミステリも好きな自分のような読者には、どんぴしゃで刺さる作品だった。
    全体的に新鮮で読み応えのある一冊。

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    2025年06月29日
  • をんごく

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    ネタバレ

    怖いという感じはあまりなく、面白かった。
    "エリマキ"という存在も面白かったし、"エリマキ"の正体も分かったし、"エリマキ"を1人の存在として接していたから壮一郎は最後守られたのかなと感じた。

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    2025年06月29日
  • をんごく

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    最初から雰囲気があってよかった。どうなるのか焦ったが、いいようにおさまってホッとした。方言や時代設定がいいのかも。

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    2025年06月26日